CONDOR ボウイナイフ Undertaker 革製シース付き CTK2804103の口コミ、レビュー
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見るからにボウイナイフらしい豪壮な造り込みの一振りで、刃長10インチを超えるサテンフィニッシュの炭素鋼でできたブレードといい、またコフィンスタイルと呼ばれる形状のハンドルといい、またウッドスケールを固定しているブラス製のリベットといい、これぞまさにボウイナイフ!というところであろうか。付属のシースもホンモノのレザーでできており、決してオマケのようなチープな造りではなく、実用品である。けど、ヒルトはやはりS型のブラス製のモノが良かったなあ~。
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condor knifeは数本所有しており、価格の安い割には作りの良く(特に革シース)アウトドア等で使用しています。今回購入のナイフも作りが良くシースも期待通りの大変迷惑のいく商品でした。condorはこれからも機会があれば購入したいと思います。
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中米エルサルバドルに生産拠点を構えるアメリカのタクティカル・ミリタリーブランドがリリースする豪壮なボウイナイフで、刀剣の作成にも使われている1075炭素鋼でできたブレードは見た目のみならず、実用性に富んだ鋼材なので、少し使い込んで飾るものいいかもしれません。ウッドハンドルを固定している6本のブラスピンはアメリカ西部開拓時代に流行ったボウイナイフにも見られるデザインで、ハンドガードも真鍮製のS型のものであれば、まさに幻のボウイナイフとも言えたでしょう。アンダーテイカーと呼ばれる中米産の一振りで、事務所の居間に飾ってあります。
見るからにこれぞボウイナイフ!と言うかのような造り込みの一丁で、クリップポイントのブレードデザインといい、またブレード長さといい、そしてまたコフィンスタイルと呼ばれる形状のハンドルスケールといい、まさしくボウイナイフの要のような一品である。飾って良し、使って良しのボウイナイフで、炭素鋼でできたブレードは実用性に優れた出来である。これ以上のボウイナイフは知る限りでは、今のところ無い。