KSC ガスガン TT33 Tokarev ヘビーウエイトの口コミ、レビュー
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エアソフトガンの大御所ブランドとして知られる同ブランドがリリースする傑作品で、旧共産圏の東欧諸国の銃器や軍用装備品をこよなく愛する一人として、コレクションに加えるべきガスブローバックピストルであります。実銃に至って忠実なデザインのガスブローバックピストルで、この銃器ならではの使いづらさや人間工学などを完全に無視した作動性といい、まさに共産圏の銃器そのものです。
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ヘビーウェイトなので重みがあり冬場にはひんやりとした手触りが雰囲気があっていいと感じます。射撃では10発の薄型マガジンなので連続射撃などには向かないと思えます。命中精度自体はいいかもしれませんがトリガープルのクセ強いのでしっかり狙って撃つのにはムズいです。まあそういうタイプの銃ではないので仕方ないですね。使ってみると雑に使うのがもったいないと思えるほどデザインが良いので鑑賞用に使いながらときどき適当に撃つのが当方としては一番良い使い方に思えます。
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使いづらさもこの機種が持つ醍醐味の一つで、旧ソビエト軍の軍用装備品らしい無骨さといい加減さが顕著に表現されたガスブローバックピストルだと思います。マガジンにガスを充てんする為にはまずマガジンバットプレートをスライドしなければできなくなっているので、見た目にもこだわりがあるモデルガンそのもののリアルさを楽しめる一丁となっております。サバゲーフィールドなどでも使えない事はありませんが、あまりオススメしません。
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他のレビューアーも言葉巧みに言うとおり、この機種が持つ独特の使い辛さも魅力の一つで、一番の醍醐味は見て楽しむ骨とう品のようなクオリティーではないでしょうか。最近の人間工学云々を完全に無視した如何にもソビエト時代の銃器らしい無骨なデザインと、旧共産圏の銃器らしい使い辛さは実際に手に取って見なければ分からないので、自信を持ってオススメしたいガスブローバックピストルであります。
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如何にも旧社会主義国家の銃器らしいデザインで、ユーザーフレンドリーではなく、人間工学云々を完全に無視した無骨そのものの銃器のレプリカバージョンである。まさに武器というイメージが漂う一丁で、所詮はオモチャなのでプラスチック製ではあるものの、金属特有のストイックさをよくぞここまで表現したな~、なんて感心してしまうほどの出来栄えである。サバゲーマー仕様ではなく、お座敷シューター仕様の一丁ではないであろうか。
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旧ソビエト製の銃器を忠実に再現したガスブローバックピストルで、銃器の重量が少ない分、リコイルアクションも激しく感じられる一丁で、サバゲーフィールドというよりもインドアシューティングレンジなどで、じっくりとホンモノ志向のシューテイングを味わえる一丁である。旧ソビエト時代の銃器やアクセサリーなど、ソビエトミリタリアを満喫したいソビエトオタク必見の一丁ではないであろうか。
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我が輩のような右翼系の左翼にはピッタリの一丁で、トーイガンではあるものの、この銃器が放つ冷たい鉄感といい、また旧共産圏の銃器が持つ特有な無骨なデザインといい、よくぞここまで実銃を忠実に再現した!と褒めてしまうくらい良く出来ている。また、この銃器が持つ使い辛さも味の一つで、人間工学云々を完全に無視した至って旧共産圏らしい一丁である。サバゲーマー仕様ではなく、ホンモノ志向のシューター仕様ではないだろうか。
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旧ソビエト社会主義共和国連邦が誇る名銃のレプリカで、ガスブローバックピストルでありながらよくぞここまでリアルに再現したななんて、正直感心してしまうほど良く出来ています。ヘビーウェイトのブローバックエンジン搭載のモデルで、コッキング時のプラスチック感ある音はあるものの、撃っていて楽しい銃器です。また、ガス充填時にはちょっと面倒ですが、ま、それも御愛敬。使い辛さもこの機種が持つ味の一つと割り切っています。オススメしたい一丁です。
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同社製のCz75のヘビーウェイトモデルがつい最近、シューティングの真っ最中にオシャカとなったので、今ではコイツが唯一の頼りになる一丁で、ヘビーウェイトモデルならではのハードキックのリコイルが皮肉にも銃器の寿命を縮めている事が判明したので、これからはもっと丁寧に扱おうと思います。東京マルイ製のガスブローバックピストルよりもひと回りお高いモデルなので、サバゲーフィールドではお気を付けて!
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さすがはエアソフトガンの元祖でもあり、また権威的存在を今でも放つ同社がリリースするヘビーウエイトのガスブローバックピストルで、ソビエトロシアならではのストイックなルックスと言い、冷たい鉄のような質感といい、非の打ち所がない一品となっています。また操作性やガツンと来るリコイルも同社ならではのこだわりがあり、よりリアルなシューテイングを味わいたい、まさに上級者向けの一丁ではないでしょうか。
無骨そのもののデザインのソビエトロシアの名銃を忠実に再現したエアソフトガンの大御所ブランドとして知られる同ブランドがリリースするガスブローバックピストルで、人間工学など完全にお構いなしの一丁であります。この機種ならではの使い難さも味の一つで、旧東欧諸国ならではの銃器らしく、ユーザーが銃器に合わせないと本当に使い辛い感覚を味わえます。なので、ホンモノ志向のシューター向きの一丁のような気がします。