KA-BAR ハンティングナイフ 120周年記念 海兵隊モデル 9191の口コミ、レビュー
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ケーバーナイフの中でも元祖と呼ぶに等しいレザーハンドルのモデルで、第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊が腰に着けていたマークIIコンバット・ファイティングナイフを忠実に再現した一丁である。コチラは観賞用又はコレクションアイテムとしてリリースされたモデルで、実用にはもちろん差し支えないが、使って汚すには惜しい。なので、油を絶やさずに保存している。ナイフ愛好家であればマストアイテム中のマストアイテムである。
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第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊員が腰に着けていたとして知られるマークII海兵隊ナイフで、まさに軍用ナイフの元祖といえる由緒ある一丁です。コンバット・ファイティングナイフの原点はここにあり!と言うが如く威厳に満ちた存在感を放つナイフで、軍用ナイフと言えば大抵のナイフ愛好家達はケーバーナイフを連想するのではないでしょうか。道具というよりもコレクションアイテムですね~。
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クラシックなデザインと本場のレザーの匂いがたまらないケーバーナイフのオリジナルモデルで、当時の面影を今に伝える歴史の生き証人のような威厳ある一丁です。箱から出した瞬間、いつものチーズのような化粧箱の匂いと、独特のレザーの香りが立ち込める一丁で、付属のシースもレザー製なので、アウトドア・サバイバルナイフとして扱った後はシースに納めずに、鉱物油を引いて新聞紙などに丸めて収納する事をオススメします。
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もうあと4年で130周年を迎えるアメリカの超老舗ナイフブランドがリリースする一品で、ナイフ愛好家であれば誰もが知っていようアメリカ海兵隊モデルである。レザーハンドルとレザーシースが独特の雰囲気を醸し出している一丁で、当時のコンバット・ファイティングナイフのコンセプトが良く見える歴史的にも貴重な一丁である。本来の目的は戦闘及び雑用なので、アウトドア・サバイバルナイフをお求めであればベッカーナイフを強くおススメする。
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我が輩が一番好きなナイフブランドがリリースする一丁で、ナイフ愛好家やミリオタであれば誰もが一度は手にした事があるであろう、ケーバーナイフの海兵隊モデルである。原点に戻るという意味合いで、実用ではなくコレクションアイテムとして油を絶やすことなく所持しているが、まさにコンバット・ファイティングナイフの元祖とも言えるクラシックなデザインが決め手の一丁である。なので、オススメしたい一品である。
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アメリカの由緒あるナイフの老舗ブランドがリリースするコンバット・ファイティングナイフの原型バージョンで、第二次世界大戦当時はコレが最新の軍用ナイフでした。当時の面影を今に遺すビンテージ感抜群の一丁ですが、実用性もしっかりと持ち合わせているので、アウトドアフィールドにお供させるのも良し、またはコレクションアイテムとして油を絶やさずに愛蔵するも良し。用途は貴方次第です。
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まさに軍用ナイフの原型でもあるケーバーナイフの中のケーバーナイフで、コンバット・ファイティングナイフと聞くと誰もがレザーハンドルのケーバーナイフを連想するのではないでしょうか。実に80年以上経った今でも当時の面影を残すクラシック感あふれるアメリカ海兵隊仕様のケーバーナイフで、付属のレザーシースにも海兵隊のエンブレムが刻されているので、見るからにコンバット・ファイティングナイフです。アメリカンとは、こういうものなのです。
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第二次世界大戦中に造られたケーバーナイフの炭素鋼のブレードは、今日の1095炭素鋼でできたブレードよりも鉄質に粘りがあり、曲がっても折れにくく研ぎ易かったといいます。今でも第二次大戦当時、腰に着けていたケーバーナイフを愛蔵している退役軍人が少なからずおり、寝室の引き出しなどに御守りのように保管していると言われます。動画でも頻繫に見るように、使用中に曲がる前に折れてしまうケーバーナイフがありますが、ブレードの焼き入れ工法に伴う個体差かどうかは知れませんが、使わない限り真価を問う事ができないようです。専らコンバット・ファイティングナイフとしてケーバーナイフを扱う当方としては「対人」を想定しているので、余り問題視してはいませんが。とにかくアメリカのアイコン的存在で、そんなオーラを放っている一丁です。
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まさにコンバット・ファイティングナイフの元祖的存在であるケーバー社の海兵隊ナイフで、第二次世界大戦時にアメリカ海兵隊によって正式採用されて以来、未だに原形を保っており、今でもユティリティーナイフとしての真価がアウトドアにて実証されている一丁でもあります。昔の面影を今に伝えるビンテージ感満載のナイフで、アウトドアアクティビティーは勿論、コンバット・ファイティングナイフとしてはピカイチです。
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ナイフブレードとハンドルに使われた素材やデザインからして、まさにユティリティーコンバットナイフの原点とも言われるケーバーナイフのマークIIで、第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊によって正式採用されて以来、軍用ナイフの代名詞的存在でもあるケーバーナイフである。造り込みからして本格的なサバイバルナイフではないものの、コレ一丁で様々なライトタスクをこなせるので、アウトドアアクティビティーの際に腰に着けていると何かと便利である。USMCのロゴがブレードと付属のレザーシースに入ったビンテージモデルである。
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第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊が採用して以来、今でもアウトドアズマンやナイフコレクターの垂涎の的であるケーバー社の海兵隊モデルで、お馴染みのレザーハンドルがクラシック感を醸し出しており、当時のコンバットナイフの姿を維持しながら今に至ります。
ユティリテーナイフとしての役割を果たすので、万能ツールとしての扱いに適しており、ナイフの構造上、ある一定の用途で繰り返し使う事は出来ないので、長持ちさせたいのであれば斧やハチェットなど、他の重労働に適したツールも持参するべきです。とはいえ、対人用のコンバットナイフとしてはピカイチですが。
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様々な苦難を乗り越え今日に至るまさにアメリカを代表するナイフメーカーですが、そんな同社もあと5年で創立130周年を迎えますが、それを記念してまた新たにどんなモデルがリリースされるか、とても楽しみです。ほぼアメリカ全軍が採用するコンバット・ファイティングナイフはまさにアメリカのアイコン的存在で、街中で通りかかる人々に画用紙にナイフの絵を描いて欲しいとお願いすると、大半の人々はKA-BARナイフの形状をした刃物を描くと言われるほどです。
本品、コレクターアイテムとして所持していますが、2028ADが楽しみです。
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第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊が正式採用したコンバットナイフと知られる以前より、ハンターがナイフでクマを仕留めたなど、KA-BARナイフには様々な逸話がいくつかありますが、漢のロマンがギッシリ詰まった一振りです。見た目やレザー独特の匂いを放つクラシック感溢れるフィックスドブレードナイフで、付属のレザーシースにはアメリカ海兵隊の刻印が施されており、120週年記念モデルという事もあり、コレクターアイテムとしても最適かと思います。ちょっと勿体ない気がしますが、アウトドア・サバイバルのシナリオでの実用にも耐え得る一振りです。
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通常のKA-BAR USMCを持っています。コンバットナイフの元祖としての威厳とシブさに満ちていて、実際に手に取って見なければ分からない魅力があります。定期的にクラシックなレザーハンドルとシースに蜜蠟をタップリ引いて光沢を維持していますが、数十年後にはどんな姿になっているかとても楽しみです。ブレードとハンドルに見る「ちぐはぐ」ですが、何の為なのか理由は分からず、少なくとも第2次大戦当時のKA-BARには見られません。1095炭素鋼がブレードの素材ですが、当時のブレードの方が素材が柔らかくて研ぎ易く、粘り強いので曲がっても折れる事はなかったといいます。曲がったナイフは真っすぐにすれば使い続けられますが、折れたナイフは最前線で戦っている兵隊さんにとって「死」を意味しますから。ブレードもフラットグラインドの割にはとても気持ちいい斬れ味で、コピー用紙程度ならばサクサク切り裂きます。鉱物油を絶やすことなく、機能美に富んだ保存状態の良いビンテージナイフとして後世に遺してあげたい一振りです。
アメリカ西部開拓時代より流行ったボウイスタイルのブレードシェープを持つコンバット・ファイティングナイフで、第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊が正式採用したマーク2と呼ばれる一振りのレプリカバージョンです。ケーバー社の創立を記念してリリースされた限定品で、アウトドアアクティビティーの際には勿論、コレクションアイテムとしても良いかと思います。大型のボウイナイフのようなビッグブラザーと呼ばれる一振りもありますが、当方はこれで満足しています。