KA-BAR ハンティングナイフ 120周年記念 海兵隊モデル 9191のレビュー、口コミ
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我が輩が一番好きなナイフブランドがリリースする一丁で、ナイフ愛好家やミリオタであれば誰もが一度は手にした事があるであろう、ケーバーナイフの海兵隊モデルである。原点に戻るという意味合いで、実用ではなくコレクションアイテムとして油を絶やすことなく所持しているが、まさにコンバット・ファイティングナイフの元祖とも言えるクラシックなデザインが決め手の一丁である。なので、オススメしたい一品である。
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アメリカの由緒あるナイフの老舗ブランドがリリースするコンバット・ファイティングナイフの原型バージョンで、第二次世界大戦当時はコレが最新の軍用ナイフでした。当時の面影を今に遺すビンテージ感抜群の一丁ですが、実用性もしっかりと持ち合わせているので、アウトドアフィールドにお供させるのも良し、またはコレクションアイテムとして油を絶やさずに愛蔵するも良し。用途は貴方次第です。
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まさに軍用ナイフの原型でもあるケーバーナイフの中のケーバーナイフで、コンバット・ファイティングナイフと聞くと誰もがレザーハンドルのケーバーナイフを連想するのではないでしょうか。実に80年以上経った今でも当時の面影を残すクラシック感あふれるアメリカ海兵隊仕様のケーバーナイフで、付属のレザーシースにも海兵隊のエンブレムが刻されているので、見るからにコンバット・ファイティングナイフです。アメリカンとは、こういうものなのです。
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第二次世界大戦中に造られたケーバーナイフの炭素鋼のブレードは、今日の1095炭素鋼でできたブレードよりも鉄質に粘りがあり、曲がっても折れにくく研ぎ易かったといいます。今でも第二次大戦当時、腰に着けていたケーバーナイフを愛蔵している退役軍人が少なからずおり、寝室の引き出しなどに御守りのように保管していると言われます。動画でも頻繫に見るように、使用中に曲がる前に折れてしまうケーバーナイフがありますが、ブレードの焼き入れ工法に伴う個体差かどうかは知れませんが、使わない限り真価を問う事ができないようです。専らコンバット・ファイティングナイフとしてケーバーナイフを扱う当方としては「対人」を想定しているので、余り問題視してはいませんが。とにかくアメリカのアイコン的存在で、そんなオーラを放っている一丁です。
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まさにコンバット・ファイティングナイフの元祖的存在であるケーバー社の海兵隊ナイフで、第二次世界大戦時にアメリカ海兵隊によって正式採用されて以来、未だに原形を保っており、今でもユティリティーナイフとしての真価がアウトドアにて実証されている一丁でもあります。昔の面影を今に伝えるビンテージ感満載のナイフで、アウトドアアクティビティーは勿論、コンバット・ファイティングナイフとしてはピカイチです。
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ケーバー ハンティングナイフ
アメリカ海兵隊の紋章が印象的なハンティングナイフ
KA-BAR(ケーバー)は2018年に120周年を迎え、記念モデルとして制作した「USMC」のハンティングナイフです。
ブレードの表面には120周年記念の文字とローミングベア、「OLEAN NEW YORK」のロゴがレーザーで刻印されたデザインとなっています。
シースは「USMC」のロゴと紋章が型押しされたアメリカ海兵隊仕様で、米軍の各部隊によってシースが異なります。
ナイフの素材は1095Cro-Van(高炭素鋼)を使用しており、USMCナイフと造りは同じで直刃ブレードにクリップポイント形状です。また、ハンドルは持ちやすい楕円状のレザーワッシャーを使用しています。
レザーシースにはベルトループが付いており、スナップボタンでナイフをしっかりと固定することができます。
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