Acta Non Verba Knives アウトドアナイフ M311 SPELTER カイデックスシース付きの口コミ、レビュー
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ナイフのブレードとグリップの長さが均等に出来ているフルタングナイフで用途としてはアウトドアアクティビティとして使用してます。切れ味はとても素晴らしく日本刀もかくやというような感じものでとても良くできています。チョッピングやバトニングなどのハードな作業に使用しても耐えられる素晴らしい一振りです。
- ★★★★★5
当方がクラブマガのナイフ格闘術の稽古の際に振り回している一振りで、単独でのシャドースパーリングの際には相方との形稽古以上に熱が入ります。何と言っても斬れ味がヤバいほどバツグンなので、ちょっとでも気を抜くと手や指を切ってしまいます。またフルタング構造のナイフでもあるので、アウトドアアクティビティーなどにも投入できる一振りであります。クラブマガプラクティショナー一押しのナイフであります。
- ★★★★★5
ブレードとハンドルの長さが均等な事からフィフティー・フィフティーとも呼ばれる完全なフルタングナイフで、用途としてはアウトドアからタクティカルナイフとして投入できるかと思います。勿論、当方の主な用途はいつもの通りナイフ格闘術の稽古の際に振り回す程度なので、チョッピングやバトニングなどに投入して酷使するつもりなど毛頭ないですが、強度的にもハードな使用に耐え得る一振りでしょう。
- ★★★★★5
旧共産圏で軍需産業や重工業でも栄えた旧チェコスロヴァキアのチェコ製のナイフという事で、至ってレアなアイテムかと思います。実際に手にした感じではタクティカル・ミリタリーナイフと言うよりも、アウトドアアクティビティーの際などに投入できそうな剛性を持ち合わせているので、長切れする高級ステンレス鋼でできたブレードという事もあり、フィールドで使えそうです。ただ、一度ブレードの斬れ味が落ちてくると研ぎは大変面倒ですが。
- ★★★★★5
同ブランドロゴをそのまま形にしたかのような造り込みの一丁で、極めてカネのかかった代物である事が手に取って見て採れる。ユーロ圏オーストリアのボーラーウッデホルム社が開発したM390ステンレス鋼に匹敵するクオリティーの鋼材でできたブレードで、斬れ味に関しては日本刀顔負けという印象があり、コピー用紙程度であれば自重でスラスラ斬り落とせるほどである。ハープーンスタイルのブレードシェープはタクティカル・ミリタリーナイフとしては勿論、ハンティング・アウトドアナイフとしても良い。
実際に同国の軍隊や警察部隊が採用している事でも知られる同ブランドがリリースするタクティカルなプロファイルを持つ一振りですが、ブレードエッジもオーストリアのボーラーウッデホルム社のM390ステンレス鋼材に匹敵するので、ナイフの自重でコピー用紙程度であればスラスラいけます。付属のカイデックスシースに付いているマリスクリップが気に入らなかったので、ハイスピードギア社のベルトプラットフォームに付け替えました。素晴らしい一振りであります。