KA-BAR アウトドアナイフ 1245 高炭素鋼 タントー 半波刃のレビュー、口コミ
- ★★★3
戦火で試されたバトルブレードを数多くリリースするアメリカのタクティカル・ミリタリーナイフブランドがリリースする一丁で、数年前に造られたタントーモデルの方が最近造られたモノよりも丁寧且つ良質だと感じるこの頃である。ブレードの斬れ味もイマイチで、中には箱出しの状態でタントーブレードの切っ先が捻じれているものもあった。クレイトンハンドルもヒルトやポメルの間に隙間があるので、水がハンドル内部に入りやすくブレードタングの錆の原因となる。
- ★★★★★5
日本刀に範を取りデザイン・作成された独自のタントーブレードを持つコンバット・ファイティングナイフで、海外の動画を拝見させてもらったが、このモデルの剛性には驚きを隠せないほど頑丈だった。日本刀を同様に扱ったらあっという間にオシャカとなるかとは思うが、アメリカ軍御用達のガチなコンバット・ファイティングナイフである事が見て取れるようなクオリティーの一品である。
- ★★★★4
ケーバーナイフのミリタリーモデルの中でも唯一タントーブレードを持つ一丁で、近年ではセレーション無しのタントーモデルもリリースされているので、日本上陸と共に手に入れるつもりである。動画でも拝見したが、何をどうしてもそう簡単には折れない炭素鋼でできたブレードで、惜しむらくは錆びやすい鋼材ではあるものの、コストパフォーマンスに非常に優れたコンバット・ファイティングナイフではないであろうか。
- ★★★3
主にクラブマガのナイフ格闘術の稽古の際に振り回しているだけなので、アウトドア・サバイバルナイフとして使わない当方ですが、いつも美品にこだわる当方です。ケーバーナイフに関しては当たりハズレが頻繫にあるので、刃付けが十分に施されていない、またクレイトンハンドルの糊付けが甘くガタツキがあるなど、いろいろあります。もっともコストパフォーマンスに優れたバジェットナイフなので、実用重視のユーザーには問題ないレベルですが。
- ★★★★★5
ナイフ愛好家であれば誰もが避けて通れないケーバーナイフのタントーブレードで、日本刀を意識してデザインされているので、切っ先には鎬造りの日本刀に見られる横手までくっきりと入っています。タントーブレードのケーバーはコレが唯一なので、ミニバージョンと合わせて所持しているユーザーもアメリカ本土では多いので、コレクションアイテムとして、また実用品のタクティカル・ミリタリーナイフとして戦地に赴く人もいます。ケーバーナイフはコストパフォーマンスに非常に優れているので、引き出しのどこかに隠し持っているだけでも心強いです。古代紫色の550パウンド対応の商業用パラコードを用いて、自分なりに日本刀の拵みたいにしてみました。
この商品は18歳以下のお客様、また違法な使用目的での購入をお断りしている商品です。
アウトドアナイフ ケーバー
「KA-BAR アウトドアナイフ 1245 高炭素鋼 タントー 半波刃」
ケーバーのアウトドアナイフです。握りやすい丸みを帯びたハンドル、タントータイプのブレードはエポキシパウダーで黒くコーティングされています。
第2次大戦中、硫黄島に最初の星条旗を掲げた海兵隊員が腰に下げていたのがKA-BARのUSMCだった逸話があります。
ナイフの詳細