KA-BAR アウトドアナイフ 1245 高炭素鋼 タントー 半波刃のレビュー、口コミ
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ケーバーナイフが取り扱う軍用ナイフの中でも唯一タントーブレードシェイプを持つ一振りで、ブレードタングも従来のケーバー海兵隊ナイフよりも数ミリほど太く、剛性により優れた正真正銘のコンバット・ファイティングナイフであります。アメリカ陸軍レンジャーやアメリカの民間警備会社も採用したといわれる軍用ナイフなので、戦火で試されたバトルブレードと言っても過言ではありません。
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ナイフ愛好家であればマストアイテム中のマストアイテムであるケーバーナイフで、特にコレといった用途は無くても持っているだけで満足できる一振りです。クラシックなデザインのレザーハンドルのケーバーナイフも良いですが、当方はナイフファイターなので実用性と剛性重視でタントーモデルをピックアップしましたが、こちらは他のケーバーナイフよりも殺傷能力に富んでいるので、当方好みの一振りであります。
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従来のケーバーコンバット・ファイティングナイフよりも剛性に優れたモデルで、タングの太さが数ミリ程度ではあるものの太いので、レザーハンドルのケーバーよりも頑丈に造られた一振りです。最近ではモーディファイドタントーと呼ばれるセレーション無しのモデルもリリースされているので、アウトドア・サバイバルナイフよりもタクティカル・ミリタリーっぽさを求めるユーザーにはそちらもおススメします。
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狩猟用止め刺し用ナイフで一本目がGerbet、その次がこのKA-BARでした、心臓まで届く長さ、胸を開く時に便利が良い鋸が付いており非常に重宝しています。
ただもう10年前位に購入したのですが当時は1万円以内だったのでは?
とにかくよいナイフです。
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当方、元アメリカ海兵隊予備士官訓練校生且つ正規のアメリカ海兵隊員なので、嫉妬するミリオタやガンフェチの人々も少なからずいらっしゃるようですが、そんな当方も認めざる負えないガチな軍用装備品で、ケーバーナイフの中では唯一タントーブレードシェイプを持つ一振りです。1980年代にアメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズが採用した事からネイビーケーバーとも呼ばれる一振りらしいですが、実際にシールチームが採用したという信ぴょう性が無いので、何とも言えません。同じタントーでもレザーハンドルやコヨーテタンカラーのクレイトンハンドルバージョンなども存在しますが、ケーバーのカタログには無いので、恐らく自前でカスタマイズしたモデルかと思われます。コイツで10回ほど懸垂をしてみましたが、ブレードは折れるどころか曲がりもせず、使われているジャーマンスチールには鉄質に粘りがあるせいか、曲がっても折れる心配はなさそうです。なので、今では当方のお気に入りのクラブマガナイフの仲間入りです。
この商品は18歳以下のお客様、また違法な使用目的での購入をお断りしている商品です。
アウトドアナイフ ケーバー
「KA-BAR アウトドアナイフ 1245 高炭素鋼 タントー 半波刃」
ケーバーのアウトドアナイフです。握りやすい丸みを帯びたハンドル、タントータイプのブレードはエポキシパウダーで黒くコーティングされています。
第2次大戦中、硫黄島に最初の星条旗を掲げた海兵隊員が腰に下げていたのがKA-BARのUSMCだった逸話があります。
ナイフの詳細