SOG ボウイナイフ S10B-K テックボウイのレビュー、口コミ
- ★★2
安価なAUS8ステンレス鋼でできたブレードの台湾製のSOGナイフで、一昔前に造られた日本製のシールズナイフよりも高額なれど、クオリティー的には何ら大差はないような気がします。まず、箱出しの状態でイマイチの切れ味で、ハンドルに使用されているクレイトンハンドルもラバーっぽく、アウトドアナイフとしてはあまり長持ちしない印象があります。コスパ重視で選ぶのであればシールズパップをお勧めします。
- ★★★3
アウトドアタスクには最適な重量と強度を持ち合わせた小型のボウイナイフで、動画などで観た限りではアウトドア・サバイバルナイフとしてフィールドでも使えそうな造り込みの一振りです。一番の問題はクレイトンハンドルで、ラバーっぽい素材なので熱に弱く、また極端な温度の変化などに伴う劣化も速いので、どうせならばキャンバスマイカルタかレザーでも良かったのではと思います。デザインは良いですが、総じて値段相応のクオリティーとは思えません。
- ★★★3
セクシー且つタクティカルなクリップポイントのブレードが特徴的なボウイナイフで、ベトナム戦争中にアメリカ陸軍特殊部隊が採用したと言われるボウイナイフの復興バージョンである。使われている鋼材であるAUS8ステンレススチールでできたブレードに関しては何一つ文句はないが、ラバーっぽいクレイトンハンドルがとても貧弱且つ劣化が速いので、アウトドアアクティビティーの際に使うのであればやはりマイカルタが良かったと思う。
- ★★★3
アメリカのタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるSOGナイフがリリースするテックボウイと呼ばれる一振りで、ベトナム戦争時に特殊部隊仕様としてデザイン・作成されたクリップポイントのブレードの復興バージョンをリリースした事で脚光を浴びたブランドとしても知られる。そんなボウイナイフの面影を今に伝えるようなクールなルックスの一丁で、アウトドア・サバイバルナイフとしての用途に適しているようだが、コレクションアイテムとしての色も強いので、当方は観賞用にしている。
- ★★2
クレイトンハンドルが貧弱なせいか、アウトドアアクティビティーの際に使い込んでいくうちにハンドルにガタツキを感じたので、ポメル部分にあるネジをきつく締めあげてみた。一度メンテナンスの為に分解してみたが、至ってチープな造りで、ハンドルがボンドなどで補強されているだけで、あまりにも値段相応のクオリティーとは思えないような雑な造りであった。やはりアウトドア・サバイバルナイフはフルタングナイフでなければならない。
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ソグ ボウイナイフ
錆に強い、研ぎやすい、高い耐食性ブレードを使用
タクティカルナイフで有名なブランドSOGのボウイナイフ。
ブレード材には、AUS-8ステンレス鋼が使用されているため、錆に強い、研ぎやすいという利点があります。また、440Cよりも高い耐食性を持っているのも特徴です。
表面の右上にはSOGのロゴがついており、水や海水などの腐食に強いブラックTINIコーティングが施されています。形状はクリップポイントとなっており、ポイントにむけて上向きに湾曲しているのが特徴的な形状。
ハンドル材は滑りにくく、手にフィットしやすいクレイトンを使用。また、ハンドル中央部分にもSOGのロゴがついています。ハンドル後部はランヤードホールが開いているので紐などを通すことが可能。
付属のシースは、燃えにくく、軽量が特徴なカイデックス (KYDEX)になっています。また、べルクロを使用したベルトループも付属しているので、腰から下げて持ち運ぶことも出来ます。
ボウイナイフの詳細