ドンキーさんのプロフィール
- 書いたレビュー 17件
- 参考になった件数 11件
- ★★★★★5
クッカーなど、エスビットで揃えてます。まぁ、本格的な使用をするにはコロナが終わらないと無理ですが。大きいやかんでなければ沸騰も比較的容易にできます。物は、平たいプレスで抜いたような板が。それを折れ線に沿って・・といった部位を折り曲げて、角度をつけて完成(45度位かな)です。そのまま重量物乗せると、潰れてしまうので、ごとくみたいな高さのあるものを使って使用。火力が強いのだけど、煤けるのが悩ましい限り。かと言って、ホムセンなどで買える同タイプの燃料は火力が弱いし、タブレットも結構消費するのでエスビットが一番かな。無風で、暖かい時期ならそうした安物でも十分ですが。使用に関しては、コーヒー用の湯沸かし、カップラーメン、湯煎で食べるタイプのパックで使いました。具材を煮炊きするには、もちっと火のカロリーが欲しい。標準で付いてくるタブレットは、大体1回のキャンプで消費するので、別途買って持っていくのが良い。邪道だと思わないなら、エスビット以外にガスの使用で使い分けも良い。折って使うので、安いものだけど。曲げ直して金属疲労で折れるのもあれだから、最初に曲げたままで使い続けてます。
- ★★★★★5
コロナによる引きこもり生活を強いられて久しく、利用していたキャンプサイトも自粛が始まるようになってしまい、せっかくの余暇も持て余していました。マグカップサイズ程度なら、上に乗せて湯沸かしお茶を楽しんだり、ひと手間・ふた手間余分にかけて、カップラーメンというのも中々に乙です。エスビットの燃料は非常に便利だし、好きだけど道具が煤けるので悩ましいけど、小枝程度の火種でも綺麗に燃え切るのでちょっとした焚き火の火を楽しめます。欲を言えば、火を囲みながらブランデー入りの飲み物をあおって、星空を天井にうたた寝をする生活に戻りたいですね。また、山に戻ってブッシュクラフトを楽しみたい。
- ★★★★★5
布は、ごわっとした感じのコットン製。色んなサプライメーカー製のを着て来たけど、どれもふわっふわの柔らかい布だったので、初めての頃はロスコ製のに戸惑ったけど。慣れた、・・と言うかロスコの勢力強い(笑)昔は、個人店でちょっと店の片隅で迷彩を扱う程度だったのに。今は堂々と迷彩を扱うのが、不思議な感じがします。それはロスコも同じ。柄は、ロスコでたまに見る色味とかが変な感じも無く、よく見る見慣れたウッドランド迷彩柄です。袖口が、私にはキツいので腕まくりがちょっと大変。しっかり出来ていると思います、肌にフィットするタイプでは無いのでリラックスしますね。ラベルは、今じゃ当たり前の印刷なので首がチクチクしません。
- ★★★★★5
暫く売り切れで、買えるタイミングを逃して居ましたが。いよいよ入荷したとの知らせが届いて、早速購入。届いて見たら、商品画像では写真にも説明もありませんが、ナイロン製かな?シース付きでした。素の状態ではピッタリ閉じて、入り口が狭く入らないので。端を上下で潰してやって、少し広げてやれば2回目以降は入りやすくなります。ブレードは細かな擦り傷や白い跡が点々と。恐らくパッケージの擦れなどかな?ただ、持ち手の下側、ランヤード穴付近の、小指からすっぽ抜けない様に付いてるぴょこっと飛び出た部分。片面、ピン付近の一部が欠けてました。側にピンが通っているけど、多分・・平気でしょう?一方に、重心が偏っていると言う事もなく振りやすい。箱出しでも、枝打ちのような叩き斬る使い方なら切れ味も問題ないでしょう、藪薙ぎだと少々微妙かも知れません。繊維の詰まったタイプだと、折れるだけで残るかも。研ぎで調整すれば、藪薙ぎも問題なさそうですね。
- ★★★★★5
キャンプでの、薪割に使おうかなと。その為には、ある程度の重量・重さが個人的には要るので色々見ていたら、700g~だったので購入を決めました。シースに付いている脚用ストラップは、長さ調整が出来ない感じですね。個人的に腰に取り付けて出し入れして持ち歩きたいので、後で革か何かで自作したい。ハンドルを固定するシースのストラップも、刃が当たるので時機に出し入れで切り落としそう。実際に使用し振り下ろしたら、薪の中ほどまで達しました。良い食い付きだと思います、後はコンコンと背を叩いたらパッカリと。使われてるネジは、トルクスですね。外れた時用に、レンチを用意して置くと良いかも。シースの蓋付きの部分に、砥石を入れました。商品画像の反対側にCHINAの文字が目立つので、使ってる内に消える事を祈る。ブレードの厚みと良い、気に入ってます。鉈でも私の力の方が強くて折れたり曲がったりした事があるので、そこは期待してます。
- ★★★★★5
方々で色々と探し回って、いよいよ個人輸入かな・・と思っていた所でレプマートを知る。この様な世情でなければ、キャンプで大活躍させたかった。さて、オピネルは今じゃどこでも見かけるようにもなり、模倣品を販売する日本の会社まである位には、知名度も上がって来たと思う。カーボンやら、既に日常使用のも含めて何本も持っていたけど。今回の様に、大きなタイプは初めて。海外で薪割りに使っているのを見て、ずっと探してた品。手に取った感想としては、軽いけどデカい。某レッブルの細い缶程度に太い柄で、ブレードは普通サイズのオピネルを巨大化させた形でコレもデカい。オピネルの、そう言うブレない遊び心と言うか好きです。デカくするなら、多少モディファイとか考えそうですが。海外だと、乱暴に叩きつけて木を割り折る使い方を試す人も居ますが。ブレード圧も無いですし、向かないですね。木目に沿って刃を食いこませ、パキっと割る鉈の様な使い方と火付け様に使う木枝の細工、分厚いステーキ肉を切る事も。魚を捌いたりするには、チョイ不向きかな。切り分けなら可能。ランヤードと言うのかな、合皮?の紐が付いてますが。手を通して柄を握れば、作業時のすっぽ抜け防止に使えます。キャンプデビューが楽しみです。
長いので、ダンボール紙を巻き巻きした感じの簡素な梱包。開封してみると、ビニルパックに更に入っている。箱はなく、代わりにシースに入った状態でした。すぐに抜き身に展開できず、一旦はサイドのスナップボタンを外して片側と柄の部分の4箇所を開けてやってから、ようやく出る。急な展開はできないので、とっさに蔓を切るとか、藪を漕ぐといった行動をする場合には、予めブレードを出した状態がいい。最初の段階で、グリスかなにかが塗布されている模様。切れ味は、鋭敏に研ぐとすぐに鈍るので出したままの状態で使う方が却って良いかも。けど、ご時世がこんな具合なのと常宿みたいなサイトが長期閉鎖中なので、薪割りなどが出来ず使用具合は載せられず。マチェットも、メーカーにより色々ですね。CSなので、鋼材などにある程度の信頼は置いてます。これに限らずに入荷待ちのお知らせも、気が付かないままで見逃したのも多そうだと感じた今回。