COLD STEEL アウトドアナイフ カオスボーイ 80NTBの口コミ、レビュー
- ★★★★★5
幅広い分野で使えそうな豪壮な一振りで、第二次世界大戦時に連合軍によって採用されたトレンチナイフの復興バージョンのような一品である。炭素鋼でできたブレードはいとも簡単に研ぎ上げられるのと、強靭そのものの鋼材としても知られるので、定期的に鉱物油を引いておけばサビる事も無い。用途としてはアウトドア・サバイバル、またはコンバット・ファイティングにも使える。
- ★★★★★5
某ス〇リガンに出てきた、御神苗優専用ナイフぽいので購入。オリハル〇ンじゃないから、折れたり欠けたりするだろうけど。原作では、ナックルガードの穴が1:3、カオスボーイは2:2。逆手にも持ちやすいから、現実的やなと思った。あと、腰に横装備して右手で抜刀すると、刃が上向きになって危険だから、刃を下向きに付け替える。シースが大きいから、ベルトクリップ2つくらいで固定しな安定せん。ナイフグリップがしっくりこないから、手袋必須。
オーパーツは探さないし、機械化小隊とも戦う予定がないが、チビ達とキャンプに持って行く。
- ★★★★★5
お手頃価格で、カッコいい。親指ぐらいの竹だと一撃で切れます。素材がSK5なので、粘りがあり、刃持ちもそこそこあります。ナックルガードが付いているので、手が滑ることもなく使い心地は良いです。ただバトニングはやらない方が良いと思います。
- ★★★★★5
ボウイナイフは、このカオスボーイと「Ontario ボウイナイフ SP-10 直刃 Raider Bowie」を持っています。
オンタリオの方は鉈のような厚さと非常に握りやすいグリップが魅力です。
カオスボーイの方は、オンタリオほどではありませんが厚みのあるブレードとナックルガード、それにグリップの端がガラスブレーカーになっている点が魅力です。
オンタリオもカオスボーイも、現在出ているナイフの中では、武器という面を強く意識した作りだと思います。
オンタリオの方は、伝統的なボウイナイフのフォルムでひたすら頑丈さを追求した作り。
カオスボーイの方は、トレンチナイフのデザインを取り入れて、ナックルダスター兼用のナックルガードにガラスブレーカーも装備した究極の接近戦用ナイフの作り。
どちらも甲乙付け難い魅力的なボウイナイフだと思います。
蛇足ですが、武器を意識したナイフはシースのホックが1つである傾向がある気がしています。とっさに抜きやすいからでしょう。
逆に道具を意識したナイフはシースのホックが2つ以上ある傾向がある気がしています。
- ★★★★★5
実際に手に取って感じたのは、このサイズのナイフにしてはズッシリくるものがり、全長約40cmにもかかわらず重量は600g以上あり、炭素鋼で出来たブレードはフルタングなので、まさにヘビーデューティー用のナイフです。
金属製のハンドルもナックルガードと一体化しており、このナイフの全体が武器というイメージを醸し出しています。カオスボウイと、名前からしてどんな重労働にも耐えられるような質実剛健さが感じ取れる一品です。
- ★★★★★5
ナックルガード付の中二病チックな見た目にひかれて購入。
分類上はアウトドアナイフになっているけれど、私がイメージするソレとは異なり、刃渡りといい刃厚といいその見た目は「剣鉈」そのもの。おそらく用途もそれで合ってると思う。
肝心のナックルガードだが、購入時にハンドル素材をよく見てなかったので最初に持った時冷たくてびっくりした。
また、ナックルガードのブリッジ?部分を中指と薬指の間に挟んで持つのですっぽ抜ける可能性は低いけれど、やはりハンドル素材が金属なので素手で持つと手汗で滑る。
なので実際に使用する場合は手袋をするとかパラコードを巻くなどの滑り止め対策をした方が良いと思う。
ナックルガード付きのクリップポイントのブレードが特徴的な大型ナイフで、第二次世界大戦中に出回ったトレンチナイフのようです。Dシェイプと呼ばれるガードはアメリカ南北戦争に採用されたもので、騎馬戦の際に相手のブレードから小手を守るためにデザインされ、またナックルとしても用いられました。スカルクラッシャーも付いている事から、専らコンバット・ファイティングナイフのようにも見えます。ま、用途は決まっていますね。