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海外のYouTuberでナイフが壊れるまで酷使する動画を投稿している人がいるのですが、このナイフの破壊テストではポイントをチップさせようと奮闘していたのにもかかわらず最後までチップさせることができずにいたのを見て購入を決意しました。

ブレード鋼材は420HCで決して高級な素材ではないのですが、やはり靭性が高いナイフは良いなぁと思った次第です。

しかし、いざ買おうとここを覗いたらいつのまにか売り切れになっていたので、再入荷されるのをジリジリしながら待っていました。

個人的にはフィンガーガードやヒルトがもっとしっかりしたナイフの方が好きですが、大きさやハンドルの形状などがちょうどよく以外と使いやすいです。

ESEE-5 3D を購入したのでこれを購入しました。ESEE Black Molle Back も別のオンラインショップで購入しましたが、このポーチとMolle Backの2つで合わせて1万5千円ほどかかりました。

KA-BAR BK-2 のポリエステルシースが3千5百円ほどで購入できることを考えると ESEE の商品は割高感が否めません。

・・・まぁ、しょうがないから買うんですけれども。

あちこちのレビューで書かれていますが COLD STEEL のフィクスドブレードに付属している Secure-Ex は本当にダメダメシースで、ナイフを抜き差しするだけで刃が鈍るので代わりになるものをと思って購入しましたが、実物を見たら思っていたよりもデカくて驚きました。

もちろん、購入前に寸法は確認していたのですが、やはり実物を見てみないとわからないものですね。

ちなみに、COLD STEEL のレザーネックSFを差してみたのですが刃幅が足りずスッカスカでシースを振るとカタカタと音がするので使用を諦めました。

モノとしては刃の当たる部分にゴム?(ウレタン?)のような素材が付けられているので Secure-Ex のように抜き差しするだけで刃が鈍らになるようなことは無いと思います。

以前、別のカラーの同商品を取寄せしようとしたところ「在庫なし」との回答を貰ったので注文をキャンセルして存在そのものを忘れていましたが、久しぶりに見に来てみれば在庫有り(即納のみ)になっていたので速攻でポチりました。

折り畳み方式のカランビットナイフと言えばFOXの470番台シリーズとかCRKTのPROVOKEが思い浮かぶのですが、どちらもお高いし入手し辛いので品質的にこのナイフがそれらより劣るとしても個人的にはとても気に入っています。

・ハンドル材はポリマーですがそれほど安っぽさは感じません。

・箱出しでもそれなりに切れます。

・ブレードの背にギザギザがついているので、フリッパーだけではなくエマーソンWaveのようなブレード展開も可能です。

正直ファイヤースターターとしての能力には疑問が残るけれど、COLD STEEL の Bushman に付属している奴よりは大きいし火花も出やすいので良いのではないかと思う(しょせんあちらはおまけだし)。

火を熾すだけならライターやマッチで事足りるのに何故ファイヤースターターを使うのかといえばそれがロマンだから!

なので、実際に使うかどうかは別にしてもナイフのシースに違和感なく取り付けできるこの商品は個人的にとても気に入っている。

プレキャリやチェストリグを買うとなるとお値段も高いので躊躇するけれど、ショルダーハーネスならそれほど敷居は高くない。

CONDORのショルダーハーネスは肩に当たる部分が幅広でMOLLEウェビングもあるのでハンドルが下になるようにナイフを取り付けるととても抜きやすいし、背中にもMOLLEウェビングがあるのでポーチなども付けられるしお得。

同価格帯の他のメーカーのショルダーハーネスもいくつか見たけれど「ただのサスペンダーじゃん!」というような脆弱なつくりだったので、買うならCONDORのコレにしておけば後悔はしないと思う。

こういう換装可能なギミック大好き!

ベースプレートとピニオンの接続がスイベル方式なのでカイデックス製シースのナイフを取り付ける時に抜き差ししやすい角度にできるのも◎。

別売りの Pinion Expansion Pack を購入すれば換装可能なモジュールを増やすこともできるのでおススメ。

　注文してから1ヶ月でやっと届きました!　では早速レビューをば。

★良いところ

　・品質が良い(造りもしっかりしていて頑丈)。

　・旧型よりもポケットクリップが幅広になり挟みやすくなった。

　・箱出しで切れ味抜群。

★悪いところ

　・特になし。

　　あえて言うなら M16-14ZSF や M16-10KSF SP のようにブレードを展開するとフリッパーが十字ヒルトのようになるモデルの方が個人的には好き。

届いた実物を見た最初の感想は「とても綺麗なナイフだなぁ」でした。

★良いところ

　・とても綺麗で作りもしっかりしている。

　・フレームがアルミなのでとても軽く持ちやすい。

　・箱出しで切れ味抜群。

★悪いところ

　・BUCK はやっぱりロックが固い。

　・サムホールのエッジの面取りが甘いので少し痛い。

　　(BUCK はサムホールよりサムスタッドの方が良いかも・・・)

　・フレームのエッジの面取りも甘い。指を切ったりするほどではないが注意が必要。

個人的にはとても気に入りましたが、エッジの面取りが甘いので★-1としました。

　注文してから1ヶ月待ってやっと届いた物ですが、結論を言えば「取り寄せてまで買う価値の無い代物」でした。

　見た目は良いんですよ?見た目だけは。

　まず、60本収納できるとありますが、収納できるのはハンドルの太さが3cm×3cm程度の小型のフォールディングナイフだけです。なので spyderco の ストレッチ2 や cold steel の RECON1、crkt の Hammond Cruiser や BUCK の Bantam BLW などの大きめのナイフは収納できません。

　しかも、ナイフを挟み込むゴムバンドが物凄く脆く、実際に S&W の SIDEBURN を挟んでみたら縫い目の部分から千切れました。よって即ゴミ箱行です。￥2,480 をドブに捨てたと思って諦めます。

　収納力は大幅に劣りますが、個人的には CONDOR ナイフケース アーセナル か Spyderco ナイフケース スパイダーパック を買った方が良いと思います。

　見た目はほぼM16-14SFのミニチュア版です。商品説明を読んで大きさは把握していましたが、それでも実物を見てみると「ちっさ!」という印象を受けました。

　全長は18cmなので一般的なフォールディングナイフとそう変わらないはずなんですが、刀身とハンドルが細いので小さく感じます。

　箱出しでの切れ味はまぁまぁです。CRKTのナイフは大概箱出しの状態でも凄く良く切れるのですが、何故かこれはそれほど良くありませんでした。ブレード材が同じピラーを所有していますが、そちらは良く切れたので個体差かもしれません。

　ロックのバネが強すぎてサムスタッドで刃を展開するのが難しいです。

　45度を超えると楽になりますがそこまでが固くて大変です。閉じる時もロックを完全に押し込んでも刃が自重で下がったりしないので指で押し下げるかスナップを効かせて振るかしないといけないのですが、45度以下になるとスゴイ勢いで「バチン」と閉じるので気を付けないと指をザックリやられそうになります。というか、cold steel の Tri-Adロックよりも固いんですけど!?　これって単なる個体差なんでしょうか?

　箱出しでの切れ味は「可もなく不可もなし」といった感じです。皮砥などでタッチアップしてあげると切れ味が少し良くなります。

　あと、ポケットクリップは付け替えできないので左利きの人は使いにくいかもしれません。

　このモデルは既に廃版になっているので、メーカーの在庫と現在市場に流通している分が無くなったら入手できなくなると思います。

　ナイフ自体の感想ですが、箱出しの状態でスンゴイ切れます。

　私が所有するナイフの中では cold steel の RECON1 Tanto(S35VN)に次ぐ切れ味です。切っ先も鋭く、波刃の部分もものすごくよく切れます。商品画像ではわかりにくいですが結構大きく、ハンドルも持ちやすくて正しく「タクティカルナイフ」といった感じです。

　正直、何故これが廃版になってしまうのか不思議でなりません。

　尚、AutoLAWKS の前身と思われるライナーをロックする機構がついていますが、こちらは手動なのでロックし忘れることがあります。

　ちなみに、AutoLAWKS は後続シリーズでは削除されて只のフレームロックになっていたりするのでユーザーからの評判はあまり良くなかったのかもしれません。私は好きですけど。

　製品としての品質には何も問題ありませんが、フォールディングナイフを6本しか収納できないのでコレクションの保管には向きません(そんな用途で買う人はいないかもしれませんが)。

　個人的にはもう少し大きな、例えばナイフを10本ぐらい収納できるサイズの同製品を CONDOR さんに出していただきたい!

　むかーしに買って別のシャープナーで砥いだら砥ぐ前より切れなくなってしまいずっと死蔵していた victorinox のナイフを試しに砥いでみました。

　まず、カーバイドで引っ掛かりが無くなるまでかるーく20回ほど通し、次にセラミックで同じく引っ掛かりが無くなるまでかるーく30回ほど通してみたところ、明らかにこれで砥ぐ前よりも切れ味が良くなりました。

　とは言え流石に「剃刀」のような切れ味にはなりませんので、あくまでもタッチアップ用と考えて使用するのが良いと思います(ぶっちゃけ皮砥+Flitzでストロッピングした方が切れ味が良かったりします)。

　柔らかい鋼材でできているナイフは使うとすぐ鈍るので、そういうナイフを使うときはこれを一緒に持っていくと良いのではないでしょうか?

　部材の出来も良いし部品の噛み合いも申し分ないし、箱出しの状態でもよく切れるし良いナイフなのですが・・・ピボットが固くて刃を展開しにくい!

　Kershaw のナイフを初めて買ったのですがみんなこんなにピボットが固いのでしょうか?それとも単なる個体差?

　ピボットはマイナスドライバーで調節できるので少し緩めたらマシになったのですが、今度は振っただけで刃が飛び出すように (´;ω;`)

　仕方なく元に戻して片手で刃を閉じたり開いたりしてみたのですが、ピボットが固いので閉じる際に勢い余って親指の爪の付け根部分をサックリ切ってしまいました。

　今まで購入したフォールディングナイフは安全性を考慮したものが多かった(フリッパーがガードになるとか親指に当たる部分には刃がついてないとか)のですがこのナイフにはそういう配慮が見られないので、「初めて買うナイフ」としてはお勧めできません。

　もちろん、片手で閉じずに両手を使って閉じるようにすれば何も問題はありませんのでそこだけ注意すれば良いと思います。

・箱出しの状態でも凄く良く切れるのですぐに使えます。

・フリッパーでの刃の展開は本当に簡単です。

・刃を展開するとフリッパーがフィンガーガードになるので刺突時に自分の指を切らずに済みます。

・刃を閉じる際にフリッパーがちょうど親指の爪に当たるので、勢い余って自分の指を切らずに済みます。また、閉じる際の刃も一旦途中で止まるようになっており二重に安全です。但し、一旦停止した位置からは結構な勢いで刃が閉じるのでちゃんと指を退避させておかないと怪我をします。

・何に使うかは別として、初めてライナーロックのナイフを買うならばこれはお勧めです。

　箱出しの状態でも凄く良く切れます。紙なんかスパスパです。

但し、刃厚は3mmとあるものの刃先の方はかなり薄いので無茶な使い方をすると曲がるか折れると思います。

　フリッパーが無いのでサムスタッドで刃を展開しますが、片手で行う場合はちょっとコツが必要です。

　また、ライナーの露出部分が小さいので片手でロックを解除する際も少しコツが必要です。

　どちらも慣れれば問題ないレベルではありますが、上記のような理由から「初めて買うナイフ」としてはあまりお勧めできません。

　ですが、刃を閉じる際に指を怪我をしないように配慮されている(ライナーロックを解除する親指に当たる部分に刃が無いので万が一当たっても怪我をしない)のでそのあたりが考慮されていないナイフよりは良いと思います。

商品画像と説明にあるとおり刃を展開すると2つのフリッパーがヒルトに早変わりする。それがとても格好良い!

切れ味も良く、箱出しの状態でもコピー用紙がスパスパ切れる。ポイントが鋭いので突き刺すように切ると薄いビニールなども綺麗に切れる。

ちなみに、一見するとサムスタッドのようなものがついているが実際の役割はストッパーであり、これを展開時にサムスタッドとして使うのは(よほど指の力が無い限り)無理がある。

つまり刃の展開は基本的にフリッパーで行うことになるが、刃は厚みがあって結構重いので指の力だけで展開するのは難しく、指でフリッパーを押し込むと同時に少しだけ手首のスナップを効かせてやる必要がある。

尚、商品画像では見えないが、ポケットクリップがついている側にAutoLAWKSのスイッチがあり、刃を展開するとライナーが自動的に固定されてスイッチを引きながらじゃないとロックを解除できなくなるので普通のライナーロックよりも安全。

【追記】

レプマートさんには是非とも M16-04SS や M16-04DB も入荷していただきたいです!

値段が値段なのでもっと玩具みたいなちゃっちぃものが届くと思っていたら以外にもちゃんと使えるナイフだった。

慣れたら片手で刃を展開できるようになったので(小さすぎて閉じるのは無理だった)、段ボールをバラしたり、封書の封を切ったり、うまく開けられなかったお菓子の袋を切ったりしています(笑

あと、ぶっちゃけボールチェーンはいらないかな。

【追記】

ブレード材が柔らかいので使っているとすぐに鈍ります。ホークビル形状のブレードは砥ぐのが難しいので「切れればいいや」的なノリで Lansky Blade Medic のダイヤモンドテーパードロッドでゴリゴリ削ってます。

使った後はもちろんメンテナンスはした方が良いとは思うけれど、個人的にはあまり神経質にならずに道具として使い倒すのが一番良いと思う。他の方も書いてるけどお値段的にも手頃だし。

あと、「ボウイ」じゃない方のブッシュマンの商品紹介動画でも触れられているけれど、付属のカイデックスシースはナイフを差し込むと「パチン」と突起が引っかかり、逆さにして振っても抜けないようになっている。また、ベルトクリップも差し込むだけで良いので他のナイフのように態々ベルトを通したりする手間が不要なのは凄く良い。これのおかげで必要な時にヒョイと持ってサクッとベルトに差し込んで出かけられる。

ナックルガード付の中二病チックな見た目にひかれて購入。

分類上はアウトドアナイフになっているけれど、私がイメージするソレとは異なり、刃渡りといい刃厚といいその見た目は「剣鉈」そのもの。おそらく用途もそれで合ってると思う。

肝心のナックルガードだが、購入時にハンドル素材をよく見てなかったので最初に持った時冷たくてびっくりした。

また、ナックルガードのブリッジ?部分を中指と薬指の間に挟んで持つのですっぽ抜ける可能性は低いけれど、やはりハンドル素材が金属なので素手で持つと手汗で滑る。

なので実際に使用する場合は手袋をするとかパラコードを巻くなどの滑り止め対策をした方が良いと思う。

当初は砥ぎの練習用に潰しても問題ない安いナイフが欲しくて購入したが、実際にモノを見てみたら思っていたよりもずっと出来が良かったので大事に使おうと思う。

切れ味もそこそこで、箱出しの状態でも紙ぐらいならスパッと切れた。

フルタングだし、フィンガーガードもしっかりしているしハンドルの作りも綺麗。付属の皮シースもちゃんとしている。

気になる点といえばハンドルの大きさ。私にはちょうど良いサイズだが、手の大きい人(指の太い人)には小さくて合わないかも。

【追記】

他にもっと高品質のナイフも所有しているけれど気が付いたら一番のお気に入りになっていたので予備としてもう一本追加で購入。

ちなみに商品画像にはないけれど China の印字があるので中国製。でも、やっぱり値段の割に品質は良い方だと思う。

色々なメーカーが同じようなトマホークを作っていますが、私がCOLD STEELのウォーホークを選んだのは全長が49cmと他社製品よりも長いから。あと、値段もお手頃。

多関節型Secure-Exシースは面白い仕組みだけど、動かすたびに「カチャカチャ」と音がしてうるさいので★-1。

昔、手が滑って指を怪我したことがあるのでヒルトのシッカリした頑丈なナイフが欲しくて購入。

最初に手に取った時は見た目よりズッシリとして驚いたけれど、重心がハンドル側にあるので取り回しには問題なし。

ハンドルも持ちやすく滑りにくいのでとても気に入っている。

刃は箱出しの状態でも紙ぐらいならスパスパ切れた。見た目も綺麗で格好良いので使わずに観賞用にしようかなと思う。

マチェットとしての性能には申し分ありません。

ブレード材は「高炭素鋼」としか書かれていないけれど、Gator Bolo マチェットと同じなら 1050 炭素鋼かな?

ちなみに、ハンドル材に「ゲーターグリップ」という謎の素材が使われているけれど、多分エラストマー系の素材だと思うので長く使っていると加水分解が起きるかも。

衝動買いしました。デカい、ゴツイ、重い、そして格好良い!

マチェットは片手で使うものが多いけれど、これは重量があって両手持ちができるのでそこそこ太い枝もバッサリ落とせる。

ただ、本当にデカくて重いので両手で振り下ろすときは勢い余って自分の足に当てないよう注意が必要。