COLD STEEL アウトドアナイフ 39LSFC レザーネック SFの口コミ、レビュー
- ★★★★★5
見るからに第二次世界大戦時にアメリカ海兵隊によって採用されたマークIIのコンバット・ファイティングナイフそのもので、まるでケーバークローンとも言える。炭素鋼でできたブレードではなく、セミステンレスとも言われるD2工具鋼でできたブレードで、一番驚いたのはこのナイフのタングの太さである。重量もそこそこある圧巻の一振りで、強度に関してはケーバーナイフをも凌駕するかと思われる一丁である。なので、自信を持ってオススメしたい一品である。
- ★★★★★5
コールドスチール社がリリースするケーバーナイフのクローンモデルで、炭素鋼でできたブレードのケーバーですが、コチラはD2工具鋼でできたブレードとなっております。ケーバーナイフ同様にポメル部分までナイフブレードの鋼材がありますが、こちらに関してはタングの太さに圧倒されました。チョッピングやバトニングなどにも使える一丁で、炭素鋼でできたブレードよりも鉄質に粘りが無いので刃毀れが心配ですが、斬れ味に関してはピカイチです。
- ★★★★★5
コールドスチール社がリリースするケーバーナイフのクローンモデルで、ジャーマンD2と呼ばれる鋼材でできたブレードですが、ごく一般的に知られているD2工具鋼と何ら変わりはありません。ブレード自体は箱出しの状態でよく斬れるので、使用前にタッチアップなどする必要もなくすぐにアウトドアフィールドで使えますが、炭素鋼でできたブレードに比べると鉄質に粘りが無いので、刃毀れしたり場合によっては折れる可能性もあるので、用途には気を付けましょう。
- ★★★★★5
構造がフルタングなので、ハードに使うには良いと思います。 箱だしでも紙は抵抗無く切れます。ハンドルが楕円なので手の中で回転すること無く使えます。ただ D2工具鋼なので、ポッキリ折れることはないですが、刃こぼれには注意です。バランスも手元にあり細かい作業にも向いています。おすすめです。
- ★★★★4
コールドスチール社がリリースするいわばケーバーナイフのクローンモデルで、こちらは炭素鋼でできたブレードではなく、ジャーマンD2という工具鋼でできたブレードです。サイズと重量に関してもケーバーナイフよりも一回り大きく、D2という事でケーバーナイフのD2エクストリームファイティングナイフのようにちょっとお高めなはずですが、台湾製という事でコストを削減しているようです。クオリティーに関してはケーバー社製のD2と同等のような気がします。
- ★★★★★5
第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊が正式採用したケーバー社の海兵隊ナイフをD2工具鋼で再現したデザインのコンバット・ファイティングナイフで、当方はその用途で愛用・愛蔵しています。通常のケーバー社のコンバット・ファイティングナイフよりも重量があり、また海兵隊ナイフに見られるナイフブレードとハンドルのちぐはぐが無いストレートな刀身で、ブレードの素材にはセミステンレスとも呼ばれるD2工具鋼が使われています。硬い鋼材なので炭素鋼でできたブレードのような粘りが無く、ハードな使用では刃毀れしてしまいますが、純粋にコンバット・ファイティングナイフとしては素晴らしい切れ味とエッジリテンションを備えた一振りです。
- ★★★★4
第二次世界大戦真っ只中にアメリカ海兵隊のコンバット・ユティリテーナイフとして正式採用されて以来、朝鮮、ベトナム戦争と数多くの戦火で真価が試され、「伝説」に昇華したKA-BARのバトルブレードの影響を強く受けたような一振りです。ブレードにはジャーマンD2工具鋼、そしてハンドルにはグラスファイバーに近い樹脂でできた素材が使われていて、まさにアウトドア・サバイバルのシナリオで活躍しそうな本格的なナイフです。ただ、D2工具鋼でできたブレードは切れ味が衰えるとフィールドでは非常に研ぎにくいのと、炭素鋼でできたブレードよりも切れ味は良いですがその分、固く刃毀れしやすい素材でもあるので、ヘタをするとブレードが曲がるのではなくポッキリ折れる可能性もあり、危険です。
なので、当方はKA-BAR USMCナイフ派です。
- ★★★★4
今回初めて、ネットで購入させていただきました。電話対応がしっかしていて安心できたことも購入に繋がりました。COLD STEEL アウトドアナイフ 39LSFC レザーネック SFは、以前他店舗で現物を見て気になっていました。最近は価格が上昇する中レプマートさんでは、安く販売されていました。届いた商品はがたつきもなく綺麗な状態でした。実際にはまだ使用していませんが、見ただけで安心感があるような商品でした。ヒルトが金属製で気にいっています。
- ★★★★★5
昔、手が滑って指を怪我したことがあるのでヒルトのシッカリした頑丈なナイフが欲しくて購入。
最初に手に取った時は見た目よりズッシリとして驚いたけれど、重心がハンドル側にあるので取り回しには問題なし。
ハンドルも持ちやすく滑りにくいのでとても気に入っている。
刃は箱出しの状態でも紙ぐらいならスパスパ切れた。見た目も綺麗で格好良いので使わずに観賞用にしようかなと思う。
アメリカのタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるコールドスチール社がリリースする一品で、レザーネックと呼ばれるケーバーナイフを模したようなデザインの一振りで、剛性的にはまるでケーバーナイフにステロイドを投与したかのような出来である。ポメル部分から突き出ているタングからしてもかなり強靭な造りである事が見て取れるので、チョッピングやバトニングなどにも使えそうな一丁である。