MAGPUL ポリマーレールセクション M-LOK対応 強化樹脂製の口コミ、レビュー

メーカーからはアルミ製と樹脂製の2種類が販売されているが、そんなに弱いって感じはしない。フォアグリップのベースとして組んだので、実際にフォアグリップを付けてみてゲームをしたら考えは変わるかもしれないけれど、付けた瞬間から「コレはダメだな」って感覚にはなりませんでした。重量が掛かったり、強度が必要無いライトを付けるためのマウントとしてなら、樹脂製で充分でしょうね。

東京マルイ製のAKXのガスブローバックライフルに付いてくるMロック仕様のレールセクションだけでは物足りなかったので、実銃仕様のギアを幅広くリリースするマグプル社のこちらのモノをピックアップしてみた。ポリマープラスチック製だからこそトーイガンには最適で、アルミ製のやつはハンドガードなどに傷が付くので、お座敷シューティングなどで愛用している銃器にはコレで十分。ま、所詮トーイガンにくっ付けるものなので、この程度のクオリティーで満足いく。

アルミ合金製のモノでも良いのですが、スチール製のパーツの欠点として銃器のスチールボデイに疵が付いて見栄えが悪くなるので、当方はあえてこちらを選びました。ポリマー強化プラスチック製ならではの柔軟性が売りの一品で、最近のMロックシステム対応のガスブローバックライフルなどにマウントして使えます。光学機器などをマウントしたいのであれば、マストアイテムかと思います。

ポリマー成形の都合なのか、レールのエッジ部分の面取りが大きく装着できないアタッチメントがあります。手持ちのアタッチメントですと実物のダニエルディフェンスのライトマウントや、レプリカのWMX200のマウントなどが装着することが出来ませんでした・・・。

もちろん、問題なく装着できるアタッチメントもありますが、相性があるというのはかなりのマイナス点でした。

各々の用途により好みのスロット数のレールが選べる、今流行りのMロック式のレールシステムで、東京マルイ社も最近リリースしたAK系のライフルの近代バージョンとして知られるAKXのガスブローバックライフルにも採用しているので、ここ暫くはゲーマーやシューターの注目の的になるかと思います。こちらは強化樹脂製のものなので、銃器の金属部分に傷をつけることなくマウントできる事から、最近ハマりまくっているAKXに取り付けて、自分だけの一丁に仕立てあげています。

増設するのにもってこいの一品一番小さいものならバランスを崩さずにサイトを載せることもできます。最小スロットのものは全体がスマートに見えるので個人的にはおすすめです。ただしちょっとだけ割高に感じるかもしれませんが、そこは強度などの兼ね合いもありますのでどっこいかなと

実物っていうこともあってものすごくフィット感があるポリマー製で初め強度とか心配だったけど使った感じ強度も問題無さそうネジロックが初めから塗布されていてそれが厚塗りで少し組み立て辛い所はあるけど自分でネジロックつける手間が省けるのも良かった値段の割にいい買い物だったと思います

理想のMP5に近づきました!。後はサップのアタッチメントと小型のバッテリーケースを揃えたいですね。