KA-BAR ハンティングナイフ US ARMY ファイティング 5020の口コミ、レビュー
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従来のクラシック感あふれるレザーシースではなく、より実用的なカイデックスシースに入ったケーバーナイフのアメリカ陸軍バージョンである。ブレ—ドにはセレーションが付いていないので、ロープなどを裁断する時にはメインブレードを使う必要があるが、その反面、研ぎが非常に楽なので、用途と好みでどちらが良いかよく吟味して購入に踏み切るべきである。
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アメリカを代表する超老舗ナイフブランドがリリースする極めてアメリカンな一丁で、第二次世界大戦で有名になった海兵隊ナイフのアーミーバージョンである。付属のレザーシースにもアメリカ陸軍のエンブレムが刻されており、クオリティーに関しては海兵隊ナイフと何ら変わりはないので、マルチパーパスナイフとして様々な用途に投入できる由緒ある一丁である。また見た目も良いので、コレクションアイテムとしてもオススメしたい一品である。
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いつもはレザー製のシースに収まったクラシックなデザインが目を惹く一丁ですが、こちらはアウトドアフィールドなどでの実用を考慮して、強化プラスチック製のシースに収まったケーバーナイフとなっています。アメリカ陸軍バージョンのケーバーナイフで、セレーションは設けられていないので、研ぎがより楽な一丁です。アウトドアフィールドでも、またコレクターアイテムとしても良いのではないでしょうか。
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独特の丸帯びたスタックトレザーハンドルが第二次世界大戦当時のコンバット・ファイティングナイフの面影を今に伝える一振りで、実用に耐え得るクオリティーと、観賞用品としてのルックスを両方持ち合わせたデザインのナイフです。当方、研ぎが簡単な事から、個人的にはセレーション無しのブレードを好むのですが、ロープなどを切断する際にメインエッジを極力使いたくないなどといった人もいるかと思うので、個人の好みと用途で違ってくるかと思います。こちらはカイデックスシースが付いてくるので、より実践的なパッケージとなっています。
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グリップがレザーワッシャーでシースがカイデックスのモデル
グリップは手に馴染むしシースは濡れても傷まなそうだと思って選びました
切れ味も十二分に良くクリップポイントの先端が少し
厚くなっているので刺しても刃先がかけにくそう
鹿の止め刺しにも使えそうです
- ★★★★★5
ケーバー社が最近リリースしたパッケージで、第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊が採用したマークII戦闘ナイフの陸軍バージョンに、陸軍の刻印が入ったレザーシースではなく、近代的なカイデックスシースが付いてきます。レザーシースもクラシック感があって良く、レザー独特の手触りと臭いを好むユーザーも少なくはないですが、定期的にレザーオイルを引いたり、ナイフを使用した後に濡れたままシースに納めるとシース内のカビやブレードの錆びの原因となるので、カイデックスシースを選ぶ人もいます。用途によって人それぞれですが、アウトドア・サバイバルナイフとしての用途を考えているならばカイデックスシースの方がメンテナンス不要で、より長持ちするでしょう。
ほんの数年前までは一万二千円程度で手に入ったケーバーナイフのレザーハンドルバージョンだが、最近の価格を目にして正直驚いていると同時に、これからの我々消費者達の将来を憂い始めた。通常のレザーシースに入ったケーバーナイフではなく、アウトドアアクティビティーなどでの実用性を重視してか、プラスチックシースに入ったケーバーナイフのアーミーバージョンである。切れ味はいつも通りに良く、見た目もクラシックそのものなので、コレクションアイテムとしてもオススメしたい一品である。