KSC ガスガン AUTO NINE オート9C セミ/フルオート ABSスライド A939の口コミ、レビュー

幼少時代より近所の空き地サバゲーで散々お世話になったエアソフトガンの大御所ブランドとして知られるブランドがリリースする超大型ガスブローバックピストルで、ロボコップと言えばやはりこの一丁に尽きます。唯一残念なのはパーティング処理が施されていないのでプラスチック感がもろ出ていますが、マシンピストルのトーイガンとして割り切って楽しむには何ら支障はないので、自信を持ってオススメしたい一品であります。気分はもうロボコップです!

エアソフトガンの大御所ブランドとして知られるKSC社がリリースする大型のガスブローバックピストルで、ピストルホルスター選びがさぞかし大変であろう一丁です。旧式のモデル故にパーティング処理などもろくに施されていないので、オモチャっぽさが漂いますが、セミオートモードでもまたフルオートモードでも楽しめるので、トーイガンと割り切って使う分には悪くは無いかと思います。

ガスブローバックピストルの中でも最大級を誇るサイズですが、リコイルアクションに関してはちょっと期待ハズレでした。東京マルイ製のグロック18Cマシンピストルには敵わないリコイルアクションなのと、同ブランドがリリースするガスブローバックピストルにしては珍しく、パーティング処理が全く施されていない完全にオモチャのような質感なので、機能性だけを重視したら断然グロック18Cマシンピストルに軍配が挙がると言わざる負えません。

初夏の陽気のこの頃、ガスブローバックガンでのシューティングが楽しい時期でもあるので、積極的に野外に出てはシューティングを満喫している。ガスブローバックピストルの中でも一番大きいモデルで、オート9ならではの圧巻さが見る者の目を惹くので、サバゲーフィールドなどに投入すれば存在感をバッチリとアピールできるに違いない。サバゲーマー、お座敷シューター共にオススメしたい一丁である。

トーイガンの大御所ブランドである同社がリリースする超大型ガスブローバックピストルで、ロボコップでお馴染みのオートナインである。最新のロットのモノはどうなのかは分からないが、当方が持っている一丁は比較的旧式のモデルなのか、パーティング処理など一切されていない機種で、コレはただの個体差とは思えない。とはいえ、ガスブローバックピストルとしての機能は抜群なので、ここはトーイガンと割り切って楽しむしかない。

ガスブローバックピストルの中でも一番大型と思われるベレッタ系列のピストルで、ホルスター探しが大変なのは確かだが、まさに嬉しい悩みとも言えよう。取り敢えず欧米諸国の某タクティカル・ミリタリーブランド製のユニバーサルピストルホルスターで何とか賄う事ができたので、コレを腰に着けて野外でのシューティングを楽しんでいる。同社製のベレッタM93R同様に、撃って楽しいマシンピストルである。

ガスブローバックピストルの中では最大級の一丁で、セミオートモード、フルオートモード、そして3点バーストモードと、実射していても非常に楽しいマシンピストルです。全体的にパーティング処理が徹底されていないので、マイナー的な欠点はあるものの、機能性には全く支障なくガスブローバックピストルとして楽しめるので、オートナインが好きなシューター必見の一丁かと思います。

この間、久々に映画「ロボコップ」を観て、ロボコップこと、マーフィーが使っていた銃器のレプリカが自宅のどこかにある事を思い出し、押し入れから引っ張り出して、メンテナンスをしながら暫く自宅の庭でぶっ放していました。凄まじいファイアパワーが売りのこの機種で、セミ・フルオートモード共にガツンと来る強烈なリコイルは正直、病みつきになるほど迫力満点です。こんな銃器のオモチャが子供の時にも欲しかったな～。

サイエンスフィクション映画「ロボコップ」が1980年代に日本国内でリリースされた時、当方はまだ学生でしたが、どうあがいてもフルオートでぶっ放せるマシンピストルのガスガンはおろか、3点バーストなどもっての外で、当時はまだ全て固定式ガスガンだったので、リコイルなどまず発想にすらありませんでした。

中高年になった今、こんな夢のようなエアガンを手にする事ができ、至福以外何も言えません。当時から愛用していたガスガンのメーカーがリリースした一丁だけあってか、こだわりにこだわった出来栄えで、外見、リコイル、操作性に性能まで、文句のつけようがない素晴らしいピースです。