
KA-BAR アウトドアナイフ 2217 ビッグブラザー レザーのレビュー、口コミ
- ★★★★4
通常のケーバー海兵隊ナイフのようにブレードのタングが非常に細いので、アウトドアアクティビティーの際にチョッピングやバトニングなどといったハードな用途に投入するとブレードが折れる可能性があります。ラットテイルタングと呼ばれる構造のナイフで、ナイフハンドルの中にタングが入っているので、あまりガシガシ使うといとも簡単にブレードがスナップしてポキッと逝ってしまうので、当方は主に観賞用として扱っています。
- ★★★★4
アメリカの超老舗タクティカル・ミリタリーナイフブランドとしても知られるケーバー社がリリースする大型のケーバーナイフで、ビッグブラザーと呼ばれる一振りであります。あまり知られていないのがこのモデルの強度で、チョッピングやバトニングなどに投入するといとも簡単にタングが曲がるか折れてしまいます。アウトドアアクティビティーの際に使うにはチョット無理があるので、ベッカーナイフシリーズをおすすめします。
- ★★★3
大きなサイズの割にはタングの太さが従来のケーバーコンバット・ファイティングナイフと何ら変わりはないので、チョッピングやバトニングなどといったハードな使用に使うといとも簡単にオシャカになります。またレザーハンドルも長年フィールドで使っていると水分を吸収しボロボロになってくるので、カスタムナイフメーカーに頼んでハンドルを再形成する必要が出てくるので、クレイトンハンドルバージョンの方が良いかと思います。見た目が好きなだけあって、とても残念です。
- ★★★★★5
通常のケーバーナイフと同等のタングの太さなので、完全なフルタング構造のナイフと比べたら貧弱ですが、当方のようなボウイナイフ好きにはたまらないクリップポイントのブレードが特徴的な大型ケーバーナイフです。実用を考慮してか、クレイトンハンドルのビッグブラザーも存在しますが、やはりレザーハンドルのビッグブラザーの方がより様になっているかと思うので、フィールドでのライトタスクやコンバット・ファイティングナイフとしては良いでしょう。
- ★★★★4
完全なフルタング構造のナイフではないので、チョッピングやバトニングなどといったハードな使用には向いていない一振りで、ハードコアなアウトドアアクティビティーの際にはベッカーナイフを強くおススメします。タングの太さが通常のケーバーナイフと何ら変わりはないので、アウトドアアクティビティーの際にブレードを根元から折っているユーザーを何度か見てきたので、オールラウンドキャンプナイフというイメージがある一振りです。
この商品は18歳以下のお客様、また違法な使用目的での購入をお断りしている商品です。
アウトドアナイフ Big-Brother ケーバー
「KA-BAR アウトドアナイフ 2217 ビッグブラザー レザー」
KA-BARのアウトドアナイフ ビッグブラザーです。ブレード素材には1095炭素鋼を使用しており、上部に波刃を装備。ブレード長さが約22cmあり、大きめのナイフとなっているので、マチェットのように枝を払い落とすことも可能です。
ハンドルは、楕円状になっているので持ちやすく、なんともいえない握り心地のレザーワッシャーを使用。11cm程度のベルトループを装備した、レザーシースが付属しており、ベルトを通し腰に下げて持ち運ぶこともできます。
ナイフの詳細