KA-BAR アウトドアナイフ 2217 ビッグブラザー レザーの口コミ、レビュー

アメリカの超老舗タクティカル・ミリタリーナイフブランドとしても知られるケーバー社がリリースする大型のケーバーナイフで、ビッグブラザーと呼ばれる一振りであります。あまり知られていないのがこのモデルの強度で、チョッピングやバトニングなどに投入するといとも簡単にタングが曲がるか折れてしまいます。アウトドアアクティビティーの際に使うにはチョット無理があるので、ベッカーナイフシリーズをおすすめします。

大きなサイズの割にはタングの太さが従来のケーバーコンバット・ファイティングナイフと何ら変わりはないので、チョッピングやバトニングなどといったハードな使用に使うといとも簡単にオシャカになります。またレザーハンドルも長年フィールドで使っていると水分を吸収しボロボロになってくるので、カスタムナイフメーカーに頼んでハンドルを再形成する必要が出てくるので、クレイトンハンドルバージョンの方が良いかと思います。見た目が好きなだけあって、とても残念です。

通常のケーバーナイフと同等のタングの太さなので、完全なフルタング構造のナイフと比べたら貧弱ですが、当方のようなボウイナイフ好きにはたまらないクリップポイントのブレードが特徴的な大型ケーバーナイフです。実用を考慮してか、クレイトンハンドルのビッグブラザーも存在しますが、やはりレザーハンドルのビッグブラザーの方がより様になっているかと思うので、フィールドでのライトタスクやコンバット・ファイティングナイフとしては良いでしょう。

完全なフルタング構造のナイフではないので、チョッピングやバトニングなどといったハードな使用には向いていない一振りで、ハードコアなアウトドアアクティビティーの際にはベッカーナイフを強くおススメします。タングの太さが通常のケーバーナイフと何ら変わりはないので、アウトドアアクティビティーの際にブレードを根元から折っているユーザーを何度か見てきたので、オールラウンドキャンプナイフというイメージがある一振りです。

ケーバー海兵隊ナイフを一回り大きくしたようなデザインのナイフで、独特のレザーハンドルといい、また付属のレザーシースといい、ビンテージ感抜群の一品となっております。ただ、実用面では従来のケーバー海兵隊ナイフと同じ細さのタングなので、アウトドア・サバイバルナイフとしてガンガン使うには強度が気になるところです。チョッピングやバトニングなどの用途で購入を考えているのであれば、ベッカーナイフシリーズを強くオススメします。見た目の割には意外と脆い一丁です。

古典的なボウイナイフのようにフロントヘビーな大型のケーバーナイフで、アウトドアアクティビティーの際には軽いチョッピングやバトニングなどにも使えるかと思われる。ただ、従来のケーバーナイフのように、ハンドル内部の鋼材であるタングが細いので、完全なフルタングナイフよりも強度に劣るので、本格的なアウトドアアクティビティーの際にはベッカーナイフシリーズをオススメしたい。

ビンテージ感あふれるレザーハンドルと付属のレザーシースが見る者の目を惹く豪壮な一丁で、蜜蠟などを引いてメンテナンスも楽しめるケーバーナイフのビッグブラザーナイフです。ナイフのブレードタングが従来のケーバーナイフのタング同様に細いので、扱い方に気を付ければコンバット・ファイティングナイフとしての実力を実感できる一丁なので、くれぐれもアウトドア・サバイバルナイフのように乱暴に扱って壊さないように!

クラシック感あふれるレザーハンドルが見る者の目を惹く大型のケーバーナイフで、付属のシースもレザー製なので、クラシックなデザインの一丁です。迫力満点のサイズのケーバーナイフで、スパイン側にはバックソーも設けられてはいますが、ナイフブレードのタングが非常に細く、このサイズのナイフ相応のものでは全くありません。なので、アウトドアアクティビティーなどの際に使うのであれば、ベッカーナイフ系統のモノをオススメします。

大型チョッパーの割にはタングが細すぎて思いっきり木の幹などに打ち込んだらポキッといってしまいそうです。通常のKA-BAR USMCナイフと同じ細さのタングなので、本当にアウトドアでの使用を考えるとフルタングのBKシリーズの方がいいかと。出来も中途半端なので、やはり観賞用かと。

マチェットほど大きいと持ち運びがお手軽にならないが、これは大きさが鉈程度なのでコンパクトでいい。握り具合や操作性がよく手放せなくなります。

大きくて迫力があるのですが、案外軽いので、使いやすそうです。レトロ感のある見た目もマル。

やべぇ。かっこいい.....。ショーケースに入れて飾ってる。