BUCK ハンティングナイフ 119BKS 119スペシャル ブラックのレビュー、口コミ
- ★★★★★5
アメリカの超老舗ナイフブランドがリリースする一品で、オールドスクールなハイカーボンステンレス鋼材でできたブレードの一丁である。ハンドルに使われているフェノール樹脂はどちらかというとマイカルタに近い素材ではあるが、半永久的にメンテナンス不要なので、アウトドアアクティビティーの際に扱うナイフに適している。最近ではプレミアムスチールでできたブレードの119スペシャルもリリースされているので、そちらもおススメする。
- ★★★★★5
アメリカの超老舗ナイフブランドとして知られるバック社がリリースするアウトドアナイフで、ブレードの長さが適度なので、チョッピングやバトニングは勿論、スパイン側のヒルトが短いので、親指をスパインにのせてブッシュクラフトナイフとしても使えます。サイズ的にも何にでも使えそうなナイフで、まさにオールラウンドナイフと呼べる一丁です。同ブランドの120ジェネラルよりも使い道があるかと思います。
- ★★★★★5
質実剛健さが見て取れるような如何にも実用的なナイフをデザイン・作成するアメリカの老舗のナイフブランドがリリースする一品で、当方、バック120ジェネラルも所持していますが、こちらに関しては長さとバランス共により実用的な気がします。ブレードスパイン側のヒルトが短いので、チョーキングしてブッシュクラフトなどといった細かいアウトドアタスクにも使えるのと、何と言っても同社独自の焼き入れ工法のおかげで研ぎ易く切れ味が良いブレードとなっています。
- ★★★★★5
知人が、猟で昔から使っていていつも「かっこいいなあ。」と思っていました。お値段もそこそこお手頃です。箱だしでも兎に角良く切れます。バランスも良く重量も軽めで色々多目的に使用できます。また鞘の作りが丁寧でザック等で運搬時、転倒による事故のリスクを減らせると思いますが、これはあくまで個人的な感想です。もっと安全性を重視するなら折り畳みナイフや先のとがっていないナイフがいいでしょう。
- ★★★★★5
1955年から変わらず作られ続いている古き良き時代のナイフ。
優れた美しさ、耐久性のある素材と構造、高い実用性、その全てを兼ね備えて、なお、手頃な価格で販売されています。
1990年代では、定番のキャンピングナイフとして知られており、薪の加工からテントの杭の製作、肉や野菜の調理まで、この6インチの固定刃のナイフは、キャンプで必要な全ての役割を果たすことができます。
BUCKの高い技術で非常に適切に熱処理が施されており、柔軟性と耐食性に優れ、研ぎやすく刃持ちの良い420HC鋼材を使用し、クリップポイントにホローグラインドの実用的な刃を備え、耐熱性の高いブラックフェノール樹脂のハンドルを握りやすく綺麗な輪郭に形成し、さらには、アルミニウム製のヒルトとポメルが重量バランスを完璧なものに仕上げています。
これに、昔ながらの重厚で強固な実用性が高くも美しい革製のシースが付属します。
「BUCK ハンティングナイフ 119BKS 119スペシャル ブラック」は、ナイフに求める全ての機能を有して、なお、研ぎやすく、錆びにくい。にも拘らず、手頃な価格帯。60年以上も作られ続けていることが納得できる完璧なナイフです。
偏見などではなく、ありのままのレビューで良いと思います。とても参考になりました。
この商品は18歳以下のお客様、また違法な使用目的での購入をお断りしている商品です。
ハンティングナイフ BUCK
狩猟やアウトドアなど幅広く使用できるナイフ
BUCK KNIVES(バックナイブズ)のハンティングナイフ 119スペシャル ブラック。
ブレードには、420HCステンレス鋼を使用。耐食性や耐摩耗性に優れた丈夫な作りで、この420HCステンレス鋼はBUCK NIVESの標準ブレード鋼材として採用されています。ブレードの形状はクリップポイントで、三日月形の鋭い選択が特徴的で、狭い場所や細かな作業をするのに便利な形状。
ハンドル部分は、フェノール樹脂を使用しているので耐熱性や難燃性に優れ丈夫な作りとなっています。
付属のレザーシースはスナップボタンでしっかりと留める事ができ、背面に付いたベルト通しが備え付けられているので、腰にぶら下げて持ち運ぶ事が可能。
ナイフの詳細