BUCK ハンティングナイフ 119BKS 119スペシャル ブラックの口コミ、レビュー
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アメリカの超老舗ナイフブランドとして知られるバック社がリリースするアウトドアナイフで、ブレードの長さが適度なので、チョッピングやバトニングは勿論、スパイン側のヒルトが短いので、親指をスパインにのせてブッシュクラフトナイフとしても使えます。サイズ的にも何にでも使えそうなナイフで、まさにオールラウンドナイフと呼べる一丁です。同ブランドの120ジェネラルよりも使い道があるかと思います。
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質実剛健さが見て取れるような如何にも実用的なナイフをデザイン・作成するアメリカの老舗のナイフブランドがリリースする一品で、当方、バック120ジェネラルも所持していますが、こちらに関しては長さとバランス共により実用的な気がします。ブレードスパイン側のヒルトが短いので、チョーキングしてブッシュクラフトなどといった細かいアウトドアタスクにも使えるのと、何と言っても同社独自の焼き入れ工法のおかげで研ぎ易く切れ味が良いブレードとなっています。
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知人が、猟で昔から使っていていつも「かっこいいなあ。」と思っていました。お値段もそこそこお手頃です。箱だしでも兎に角良く切れます。バランスも良く重量も軽めで色々多目的に使用できます。また鞘の作りが丁寧でザック等で運搬時、転倒による事故のリスクを減らせると思いますが、これはあくまで個人的な感想です。もっと安全性を重視するなら折り畳みナイフや先のとがっていないナイフがいいでしょう。
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1955年から変わらず作られ続いている古き良き時代のナイフ。
優れた美しさ、耐久性のある素材と構造、高い実用性、その全てを兼ね備えて、なお、手頃な価格で販売されています。
1990年代では、定番のキャンピングナイフとして知られており、薪の加工からテントの杭の製作、肉や野菜の調理まで、この6インチの固定刃のナイフは、キャンプで必要な全ての役割を果たすことができます。
BUCKの高い技術で非常に適切に熱処理が施されており、柔軟性と耐食性に優れ、研ぎやすく刃持ちの良い420HC鋼材を使用し、クリップポイントにホローグラインドの実用的な刃を備え、耐熱性の高いブラックフェノール樹脂のハンドルを握りやすく綺麗な輪郭に形成し、さらには、アルミニウム製のヒルトとポメルが重量バランスを完璧なものに仕上げています。
これに、昔ながらの重厚で強固な実用性が高くも美しい革製のシースが付属します。
「BUCK ハンティングナイフ 119BKS 119スペシャル ブラック」は、ナイフに求める全ての機能を有して、なお、研ぎやすく、錆びにくい。にも拘らず、手頃な価格帯。60年以上も作られ続けていることが納得できる完璧なナイフです。
偏見などではなく、ありのままのレビューで良いと思います。とても参考になりました。
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バックナイフの中でもアウトドアズマンから一番愛されているかと思われる一振りで、同社ならではのブレード焼き入れ工法と、ブレードに使われている高炭素ステンレス鋼の刃持ちには定評があります。当方が一番初めて手にしたバックナイフで、アウトドアで散々使い倒してきたので、今持っているものを含め、コレで何振り目かは記憶にもありません。フェノールハンドルに関しては、マイカルタに近い素材です。
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ハンティングナイフのみならず、ハンティングギアーも幅広くリリースする老舗のナイフメーカーで、こちらは完全なフルタングナイフでは無いものの、同社独自のブレードの焼き入れはすでにアウトドア・サバイバルのシーンで試されており、丈夫且つ鋭い切れ味を持つステンレス鋼でできたブレードはいとも簡単に研ぎあげる事ができます。バックジェネラルの次に好きな一振りです。
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鑑賞用のコレクションとして購入しました。
ハンティングナイフの元祖ということで、デザインがすばらしいです。
ハンドルも太いので、かなり握りやすかったです。
それなりに重さも大きさもあるので、手に持った時の存在感が強く、とても気に入っています。
アメリカの超老舗ナイフブランドがリリースする一品で、オールドスクールなハイカーボンステンレス鋼材でできたブレードの一丁である。ハンドルに使われているフェノール樹脂はどちらかというとマイカルタに近い素材ではあるが、半永久的にメンテナンス不要なので、アウトドアアクティビティーの際に扱うナイフに適している。最近ではプレミアムスチールでできたブレードの119スペシャルもリリースされているので、そちらもおススメする。