SOG ボウイナイフ S10B-K テックボウイの口コミ、レビュー
- ★★★★★5
ベトナム戦争時にアメリカ陸軍特殊部隊が採用したクリップポイントのブレードを持つボウイスタイルのナイフで、当時のモノは日本製でたった10ドル以下で手に入る代物でした。オリジナルのSOGナイフをアメリカのオークションで見かけましたが、今では数千ドルという大枚を叩かないと手に入らないので、到底手が届かない人達にはコレで十分かと思います。台湾製のブレードではありますが丁寧な作りなので、関物よりもクオリティーは高いかと思います。なので、自信を持ってオススメしたい一品であります。
- ★1
アメリカのタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるSOGナイフがリリースするSOGボウイナイフの面影を今に伝えるいわゆる復興バージョンではありますが、デザイン以外はほぼ台湾製の駄作と言って良いでしょう。もうすでに二振りゲットしてクラブマガのナイフ格闘術の稽古やアウトドアアクティビティーに投入していますが、付属のプラスチック製のシースがブレードの出し入れの際に斬れ味を鈍くしており、またクレイトンハンドルは使っていくうちにガタつき緩んできます。ただの箱出しテーブルレビューではなく、ちゃんと実戦投入してからレビューして欲しいものです。
- ★★★★★5
当方は未だに女を知らぬ実家暮らしの子供おじさんですが同時にクラブマガプラクティショナーでもあります。すでに60代にさしかかった年齢でございますが未だナイフの魅力に取り憑かれコレクションをしていますがこのナイフは最高であります。ちなみに女を知らぬ理由はクラブマガを極めたいからであります。この調子で70代まで清い体でいたいとつくづく思っています。当方が脳内で主催するクラブマガサークルでイマジナリーフレンドを相手によく使用していますが切れ味抜群で大変良い一品です。当方の自信を持って是非おすすめしたいボウイナイフであります。
- ★★2
クレイトンハンドルバージョンのナイフ故に仕方がないかもしれませんが、この頃、経年劣化によるハンドルのガタツキが感じられるようになりました。クラブマガのナイフ格闘術の稽古に振り回している程度で、アウトドアアクティビティーの際にチョッピングやバトニングなどといったハードな使用には投入していないにもかかわらずこの有り様なので、おススメできるとは到底言えません。
- ★1
バックナイフジェネラルのハンドルのような樹脂製のハンドルであれば再購入を考えますが、ラバーっぽいチープなクレイトンハンドルである限り、おススメしない一振りであります。フィールドで長年使っていくうちにラバーの素材がベタベタ手にくっ付いてくるので不衛生且つ不快感を覚えるのと、独自の焼き入れ工法により従来のAUS8ステンレススチールよりも長切れするようですが、付属の樹脂製シースがブレードを出し入れするたびにエッジを鈍くしています。ケーバーナイフのクレイトンGハンドルの方がはるかにマシです。
- ★1
アメリカのタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるSOGナイフがリリースするボウイナイフのようなクリップポイントのブレードの一振りで、ベトナム戦争に投入されたボウイナイフの復興バージョンとしても知られています。AUS8ステンレススチールは斬れ味が持続しないのと、チョッピングやバトニングなどに投入すると折れる事もあるので、アウトドアナイフには不向きだと思います。クレイトンハンドルを採用したのも失敗かと思います。総じて貧弱な一振りでした。
- ★★2
アメリカのタクティカルミリタリーナイフブランドSOGがリリースするタクティカルミリタリーナイフで、お値段以下のクオリティーのモノでした。クレイトンハンドルの強度が気になるのと、経年劣化に伴いベタつきがあるので、アウトドアサバイバルナイフのハンドルとしては貧弱な素材です。総じて高い割には期待はずれの一振でした。
- ★1
一昔前に岐阜県関市で造られたシールズナイフも持っていましたが、この手のステンレス鋼材でできたブレードは切れ味が悪く、いくら研ぎ上げてもまたすぐに切れ味が鈍くなるので、台湾製のテックボウイとはいえ例外ではないようです。おまけに付属のシースがそんな鈍い切れ味を助長するかのように駄作そのものなので、ブレードとシースが擦り合う事で切れ味が更に悪くなります。安価なステンレス鋼でできたブレードにしては結構高額なので、買い価値が全くありません。クレイトンハンドルもあまり長持ちしそうにないです。おススメしません。
- ★★2
見た目だけは良いので取り敢えず二星にしておきますが、ラバーっぽいクレイトンハンドルが仇となったテックボウイで、シールズパップなどに採用されているハンドルの方がより頑丈で長持ちしそうです。そもそもこのステンレス鋼材でできたブレードは切れ味が悪く長切れしないので、付属のシースがブレードの鈍さを助長しているので、尚更です。コンバット・ファイティングナイフとしては失格なので、フィールドで使い倒すにはいいかもしれません。てなわけで某オークションに売りに出したので、欲しい人はそちらでゲットしてください。
- ★★2
アメリカのタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるSOGがリリースするテックボウイで、ハンドル中央に同ブランドのロゴがクラストされた最新ロットのテックボウイは極上品と聞いていましたが、やはり同じ貧弱なクレイトンハンドルのモノでした。在庫あと一個ということで入手してみましたが、やはりいつものテックボウイで、斬れ味もイマイチで、しかも付属のシースがブレードの斬れ味を鈍くするとも言われるので、いつもの台湾製の駄作と言ったところでしょうか。おススメしません。
- ★★★★★5
世界中のナイフ愛好家達を魅了する至ってセクシーなデザインのナイフで、アメリカ本土のナイフ愛好家達が集うブログを拝見したところ、もうじき廃盤になると騒がれている一振りである事が分かりました。テックボウイもSOGナイフがリリースしてからかれこれ時間が経ちますが、ベトナム戦争時にMACVSOGが採用したクリップポイントのブレードのコンバット・ファイティングナイフの復興バージョンなので、コレクターも多いようです。今回、最後の一振りに運良く巡り会えましたが、最新ロットのナイフは極上品らしいです。
- ★★★★★5
アメリカのタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるSOGナイフがリリースする一丁で、従来の造り込みのテックボウイは刃付けがイマイチでクレイトンハンドルの柄鳴りが問題視されていましたが、最新ロットのナイフは改良されたかのような良品です。ハンドル表面に同ブランドロゴがハッキリとクラストされている個体についてはチョッピングやバトニングなどにも使えるほどの剛性を持ち合わせているので、アウトドア・サバイバルナイフとしても良し、またコンバット・ファイティングナイフとしても秀でています。今回手にしたナイフは最新ロットの一振りなので、躊躇う事無くいただきました。
- ★★★3
当方、レビューアー達のコメントをあまりと言うか全く当てにしないで、他のソースを利用して宿題してから購入に乗り出すので、良いものは良い、そして悪いものは悪い、とストレイトにコメントする辛口レビューであります。海外のナイフフォーラムでは廃番寸前と噂されている一振りで、ナイフとしての性能や強度に疑問を感じているものなれど、コレクターアイテムとして手にしたテックボウイです。使い捨ての軍用装備品としてはかなり高額な代物ですが、防衛予算が潤っている欧米諸国の軍隊であれば躊躇う事無く採用できるので、コンバット・ファイティングナイフとしてはまあまあ使えるかという印象があります。惜しむらくはやはりクレイトンハンドルで、マイカルタか強化プラスチックにして欲しかったです。
- ★★2
安価なAUS8ステンレス鋼でできたブレードの台湾製のSOGナイフで、一昔前に造られた日本製のシールズナイフよりも高額なれど、クオリティー的には何ら大差はないような気がします。まず、箱出しの状態でイマイチの切れ味で、ハンドルに使用されているクレイトンハンドルもラバーっぽく、アウトドアナイフとしてはあまり長持ちしない印象があります。コスパ重視で選ぶのであればシールズパップをお勧めします。
- ★★★3
アウトドアタスクには最適な重量と強度を持ち合わせた小型のボウイナイフで、動画などで観た限りではアウトドア・サバイバルナイフとしてフィールドでも使えそうな造り込みの一振りです。一番の問題はクレイトンハンドルで、ラバーっぽい素材なので熱に弱く、また極端な温度の変化などに伴う劣化も速いので、どうせならばキャンバスマイカルタかレザーでも良かったのではと思います。デザインは良いですが、総じて値段相応のクオリティーとは思えません。
- ★★★3
セクシー且つタクティカルなクリップポイントのブレードが特徴的なボウイナイフで、ベトナム戦争中にアメリカ陸軍特殊部隊が採用したと言われるボウイナイフの復興バージョンである。使われている鋼材であるAUS8ステンレススチールでできたブレードに関しては何一つ文句はないが、ラバーっぽいクレイトンハンドルがとても貧弱且つ劣化が速いので、アウトドアアクティビティーの際に使うのであればやはりマイカルタが良かったと思う。
- ★★★3
アメリカのタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるSOGナイフがリリースするテックボウイと呼ばれる一振りで、ベトナム戦争時に特殊部隊仕様としてデザイン・作成されたクリップポイントのブレードの復興バージョンをリリースした事で脚光を浴びたブランドとしても知られる。そんなボウイナイフの面影を今に伝えるようなクールなルックスの一丁で、アウトドア・サバイバルナイフとしての用途に適しているようだが、コレクションアイテムとしての色も強いので、当方は観賞用にしている。
- ★★2
クレイトンハンドルが貧弱なせいか、アウトドアアクティビティーの際に使い込んでいくうちにハンドルにガタツキを感じたので、ポメル部分にあるネジをきつく締めあげてみた。一度メンテナンスの為に分解してみたが、至ってチープな造りで、ハンドルがボンドなどで補強されているだけで、あまりにも値段相応のクオリティーとは思えないような雑な造りであった。やはりアウトドア・サバイバルナイフはフルタングナイフでなければならない。
- ★★★3
ブランド名に翻弄されて食いつく愚か者達が好みそうな一品で、クオリティー的には大した事ないので、ブランド名に依存し過ぎの台湾製のタクティカル・ミリタリーっぽいナイフである。正直、この価格の半分でも妥当と言えるが、安価なステンレス鋼でできたブレードにこれだけの大枚を叩くコンスーマー達の心理がどうも理解できない。なので、コストパフォーマンスに非常に優れた一品であるとは思わない。
- ★★★★4
とにかく見た目のカッコ良さに一目惚れしました。源流釣りに行く際の熊対策の新しいナイフを探していましたが、剛性感のあるブレード長や、手の小さい自分でもしっくり来るグリップの大きさなど、持っているだけで安心感があります。ただ、切れ味は両刃で機械研ぎの刃の角度の問題なのか自分の求める切れ味には少し残念でした。
- ★★★3
安価なステンレス鋼でできた台湾製のブレードの割には意外と高額なナイフで、クオリティー云々よりもブランド品としてカネを取っているとしか思えない。この程度のモノであれば一万円台でも良いと思うので、コストパフォーマンスに非常に優れたケーバーナイフを見習うべきである。クレイトンハンドルがラバーすぎて長持ちしないので、ハンドルの素材の改良が求められる。
- ★★★3
当方、クラブマガプラクティショナーとしてありとあらゆるタクティカル・ミリタリーナイフを愛用・愛蔵していますが、欧米人のように大柄な体格ではないので、コンバット・ファイティングナイフとして扱うにはちょっとヘビーかと思います。造り込みからしてブレードヘビーで、チョッピングやバトニングなどにも耐え得る重量と刃厚を持っているので、アウトドアアクティビティーの際には良いでしょう。
- ★★★3
当方の一連の肯定的なレビューから一変して、ちょっとネガティブなコメントにならざる負えない事態が発生しました。クレイトンハンドルのラバーっぽさは以前から気になってはいましたが、長期の使用に伴う劣化が見えてきました。水を通さない樹脂製の素材としてナイフハンドルによく使われている素材ですが、時間が経つにつれ劣化していくので、マイカルタハンドルのナイフが長期の使用や保存には適しているようです。思ったよりも脆い素材で、ナイフ格闘術の稽古の際に振り回しただけでガタツキも確認されたので、チョット残念です。
- ★★★★★5
独自の焼き入れ工法で極めて強靭なブレードを持つテックボウイで、残念極まりないですが、総合的なクオリティーに関しては台湾製のこちらに軍配が挙がると言わざる負えません。岐阜県関市で造られたザイテルハンドルのシールズナイフも持っていましたが、通常のAUS8ステンレススチールで、箱出しの状態でも斬れ味が悪く、あまり良い印象が無かったのを覚えています。箱出しの状態で震え上がるくらいシャープなエッジを持っており、透明感のあるブラックカラーのブレードがセクシーそのものでたまりません。見る者を魅了して放しません。
- ★★★★★5
サイズ的にはケーバー海兵隊ナイフよりも小さいものの、刃厚が大型のボウイナイフ並なので、小柄ながら至って極太のずんぐりとした造り込みの一丁です。タクティカル・ミリタリーナイフとしての機能性は勿論、マジマジと見とれていても飽きの来ない一丁なので、観賞用にも最適かと思います。当方は基本、刃長が7~8インチ以上のナイフはタクティカル・ミリタリーナイフとして見なさないので、実用的な武器として扱うのであれば5~6インチ程度が妥当なのではないでしょうか。そんなカテゴリーにピッタリと当てはまるような理想の一丁がテックボウイです。なので、自信を持ってオススメしたい軍用装備品であります。
- ★★★★★5
俗に言うコンバット・ファイティングナイフの条件を完璧に満たした一丁で、同ブランドがリリースするナイフの大半は全て軍用装備品としての規格を見事クリアしているようです。装飾性が強かったり、また刃長が有り過ぎて重量のあるナイフはいくらコンバット・ファイティングナイフと謳われていても、それとは程遠いスペックなので、失格と言わざる負えません。サイレントキラーのあだ名を持つテックボウイですが、ユティリティーナイフとしてのプロファイルもちゃんと持ち合わせているので、戦地でも重宝される事でしょう。
- ★★★★★5
タクティカル・ミリタリーナイフをまるで絵に描いたようなルックスの一丁で、ありとあらゆる分野に精通するナイフ愛好家であれば誰もが魅了されるであろう至ってセクシーそのもののコンバット・ファイティングナイフです。クラブマガプラクティショナーとして、戦闘の分野に精通する当方の用途としては専ら対人用のみなので、泥よりも血でブレードを汚すであろうかと思うので、殺れる相手に敬意を表する意味を込めて、敢えて高額且つ高名なタクティカル・ミリタリーナイフブランドのフィックスドブレードナイフを選びました。チョッピングやバトニングにも難なく使えるので、人体など朝飯前です。
- ★★★★★5
ベトナム戦争中にアメリカ陸軍特殊部隊が携帯していたボウイナイフの復興版で、スペンサー・フレーザー氏筆頭のSOGナイフブランドが一躍有名になった事でも知られます。後にアメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズが採用したシールズナイフもシリーズ化され、当方のようなナイフ愛好家を悩まされています。昔、アトランタのブレードショーでお目にかかった事があるフレーザー氏ですが、とても謙虚な方で、日本通としても知られる彼は古武道や武士道にも精通している人物なので、彼のお話には興味を持ちました。現地で手にしたSOGテックボウイですが、未だに当方の懐刀として愛蔵しています。
- ★★★★★5
SOGボウイナイフのレザーハンドルよりもクレイトンハンドルの方がより強度に優れ、尚且つ水周りでも問題無く扱えるので、敢えてテックボウイを選びましたが、大正解だったと思います。ボウイナイフよりも一回り小さいものの、その分よりダイナミックな振り回し方が可能になるので、本番ではその素早さを活かして相手を無力化できます。ブレードに施された焼き入れ工法も特殊なもので、少なくとも通常のAUS8ステンレススチールよりも遥かに優れた鋼材のようで、また日本製のSOGナイフをも凌駕するクオリティーを持っています。どうりで日本製よりも高額なわけです。
同ブランドがリリースするクリードと呼ばれるナイフと同じようなデザインと造り込みのテックボウイですが、高額な割には意外と脆いので、デザインと剛性に問題があるかと思います。アメリカのタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるSOGナイフがリリースする一品ですが、オーナーが変わって以来、ナイフのクオリティーがガタ落ちしているブランドでもあるので、シールズパップナイフ寄りの当方であります。なので、あまりオススメしません。