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CTRストックからロック機構とQDスイベルを排除した廉価版CTRストックと呼んでも差し支えないかと思われる(こういう言い方したらすぐ炎上しそう……)。

個人的にLMT SOPMODやMAGPUL STRの様な幅広のストックの頬付け感が余り好きではなく、この手の細見のストックの方が好みなのと、映画”13時間”に出て来たGRSのM4に付いていたイメージもありかっこいい。

マルイMWSに無加工で装着可能、ただ取付の際にピンをレバー可動範囲よりも押し下げる必要があるので力が要ります。

M4のグリップを変えるなら選択肢の第1候補に挙がると思います。取付の際、多少キツめでプラハンマーで叩き入れながら位置を合わせて装着。MWSのグリップについていたネジを使います。

剛性は問題無し、流石はマグプルと言ったところ。細身で握りやすく、角度が立っているので構えやすいのがいい。

もう1つ気に入った点はグリップ表面のステッピング。手に食い込む様にしっかり滑り止め効果を発揮してくれる。

MCMRに装着しています。非常に握りやすく、Cクランプで構える時に自然に手に収まる形で握れてストレスなく使えます。パーツ的にはコンパクトで主張は控えめで、ハンドガードのシルエットを崩さない為、付ける前と後で銃の印象がそんなに大きく変わる事は無く、写真を撮るときも目立ちにくくて良いです。

COMTACとPVS-31バッテリーケースを付けたFASTハイカット及びマリタイムヘルメットが入ります。その上でメインストレージもかなり容量があるので、サバゲの際に重宝しています。側面のサブポケットにはSTANAGマガジンが4本入ります。

大きめのバックパックは持ち運びにも便利ですし、写真を撮ってもらうときに色々詰め込んで膨らませると迫力が出るのでとても気に入っています。

マルイMWSに装着しました。かなりきつくポン付けとはいきませんでしたが、MWS用のMCMRやKMRのバレルナットが合えば装着出来ます。自分はAngrygunのMCMRレプリカを買った際についていたバレルナットをそのまま流用、ハンドガードを熱湯で暖めてからゴムハンマーでたたき入れてなんとか装着出来ました。

実物は質感も良く、大変満足しています。実物ハンドガードの中でも安価な部類なので、レプリカMCMRから乗り換えるのもありだと思います。

CQDスイベル程目立たなくて良いですし、銃のシルエットを崩しません。ただ隙間が小さいので自分はHKクラッシュフックはかかりません。自分はパラコードを通してフックを掛けています。

あとスイベルの内側の面取りがされておらずエッジが立っているので、スリングをそのまま通したら切れそうなのが怖いです。自分は軽くヤスリで面取りをして使っています。

ファーストライン構築の為、ベルトに取り付けています。

同じダイレクトアクションの同名ポーチよりもポーチの長さが短く、マガジンを掴める面積が広いので、商品名通りスピードリロードに適しています。

その分マガジンの保持力では劣ると思われますが、自分はあまり不自由はしていません。

STANAGマガジン以外にも調整によってはAK用マガジンも入るので、プライマリを選ばない所も良いです。

他の方のレビューにある様に、実物CP Zip-onパネルは互換性がありません。REPSGEARは安くて手の出しやすいメーカーなので、こちらの互換Zipパネルも期待したい所。

物自体はかなり良いです、軽く薄く、カマーバンドもエラスティックなので動きやすいです。Tubesの様なクリップになっているのもベルクロの劣化の心配もなく、脱着もしやすいです。