BCM ハンドガード MCMR M-LOK アルミ合金製 M4/AR15用の口コミ、レビュー

マルイMWSに装着しました。かなりきつくポン付けとはいきませんでしたが、MWS用のMCMRやKMRのバレルナットが合えば装着出来ます。自分はAngrygunのMCMRレプリカを買った際についていたバレルナットをそのまま流用、ハンドガードを熱湯で暖めてからゴムハンマーでたたき入れてなんとか装着出来ました。

実物は質感も良く、大変満足しています。実物ハンドガードの中でも安価な部類なので、レプリカMCMRから乗り換えるのもありだと思います。

アメリカを代表するガンアクセサリーの大手ブランドとしても知られる同ブランドがリリースするアルミ合金製のハンドガードで、M4系のガスブローバックライフル全機種に使えそうな実銃仕様?の一品である。「使えそう」というのも、実際に所持しているトーイガンにマウントした事が無いので、実銃にマウントしてみようかと思うが、本当に実銃仕様のギアかどうか真価を問いて見たいので、アメリカ本土に行くまでお預けである。

BCM AIR MCMRのAIRSOFT USE ONLYの刻印が気に入らなかったのと、どうせなら実物をと思い購入しました。バレルナットとのはめあいがキツく取り付けには少し苦労しましたが、がっちりと固定され合成はバッチリです。次はFDEカラーの購入を検討してます。

はじめに。インチネジに切り直しただけではポン付けできません。mwsのハンドガードを社外品に交換するには、アウターバレルを固定するため社外品のバレルナットスペーサーが必須です。しかしこのスペーサーの先端とBCM付属バレルナット内部が干渉するため、バレルナットがレシーバー根元まで来ません。レシーバーとバレルナットの間に3mmほどの隙間ができます。よってこのままハンドガードを取り付けるとレシーバーとハンドガードの間に3mmほどの隙間ができてしまいます。問題はバレルナットスペーサー先端の厚みではなく「BCMバレルナット内径」と「アウターバレルの固定用耳の外径」の差が小さすぎる点です。よって外形に段差がついたバレルナットスペーサーを用いても、おそらくスペーサー先端がBCMバレルナットスペーサーの内部に当たります。仮に段差部の外径肉厚が0.25mmほどのバレルナットスペーサーが存在するならそのまま取付可能と思います。強度が不安ですが。⚫︎対策①バレルナットをmws用のmcmr対応レプリカ品に交換する。⚫︎対策②バレルナットスペーサー不要のアウターバレルに交換する。⚫︎対策③BCMのバレルナットスペーサーを加工する。加工方法A:バレルナット取り付け後、ハンドガード固定用のネジが通る溝をレシーバー側に3mm削る加工方法B:内径を広げる。※バレルナットスペーサー外形に段差がついている場合のみ。加工方法C:バレルナット内部を銃口側に3mm削る。小型汎用旋盤では加工不可。⚫︎対策④専用のバレルナットスペーサーもしくはバレルナット自体を自作する。

ハンドガード自体は素晴らしくかっこいいです。強度・精度共に十二分です。BCMのバレルナットを使う場合はハンドガードをドライヤーなどで十分に温めるなどして取り付ける必要があります。そのままではハンドガードがバレルナットに挿さりません。これは仕様で、はめあいがしばりばめのためです。

バレルナットとのピッチがかなりきつめでしたが、しっかりはまり固定されました。

実物　BCM MCMR 10インチ　ハンドガードを購入させて頂きました。購入後、パッケージを開けて検品したところ、1箇所チップ跡がありアルマイトが剥がれていました。アメリカ製なのでしょうがないです。実物を安く購入できたので、大変満足しています。今後もレプマートを利用したいです。