ブッシュナイフ 203247-15 グルカククリ 革製シース付き ウッドハンドルの口コミ、レビュー
- ★★★★4
パキスタン製の荒作り感が良い感じ値段も安くて雑に使える鈍角な刃が付いてはいるが、研ぎ直さないとあまり切れない自分的にはとても気に入ってます。
- ★★★★★5
【この製品は項目が二つ立っているので、他方でのレビューをこちらにも再掲します。】
随分前に他店で買ったものですがレビューします。
ククリの入門用に良いと思います。箱出しの切れ味はイマイチですが、研ぐと良い感じです。実用性は十分だと思います。庭木の手入れに使っていますが、大変良い感じです。よく切れますし、刃の持ちも悪くないです。
安価なので、ククリの研ぎなどの練習用にも良いです。
ククリの研ぎは、先端部を普通の砥石で、湾曲部を鎌用砥石か、ランスキーの湾曲刃用で研ぐのが普通でしょうが、ちょっと慣れが要ります。
これでククリに慣れてから、他のククリを買うと良いかと思います。
(追伸)
上記レビュー後、ruixinのナイフ・シャープナー・システムを導入しました。同システムだと、湾曲部を棒型のダイヤモンド・ヤスリ(砥石)で、先端部を平砥石で研ぐことになりますが、かなり研ぎやすいです。正直、ruixinはランスキーより砥石が遥かに大きく、又安価なので、オススメです。
- ★★★★★5
最初は、そりゃ切れない。しかし、それは叩き切るのがスタイルの道具だからで、ダイヤモンドシャープナーで研げば、問題なく切れ味も格段に上がります。手首の回転だけで、かなりの威力。利にかなったナイフだなぁと実感。コスパ的に、大満足の一品。
- ★★★3
ブランドロゴや原産地がブレードに明記されていないのと、質感と作りからして、やはりパキスタンかどこか製のものとは思っていましたが、観賞用のみに相応しい駄作です。ランボーナイフも同国製のものですが、細心のデテールに目が行っていないのと、如何にも安価なステンレス鋼でできたブレードのような事から、ただの見栄え重視の一品です。ククリといえば、やはり本場ネパールのグルカククリでしょ。
- ★★★★★5
右手にこの新しいククリナイフ、左手にはボウイナイフ、イザ!! どちらも互いにご立派で決して見劣りませんね。私の一生物のコレクションになってしまいました。トーシローの私ですが時々これらを出しては眺めて充分満足です。以上
- ★★★★4
刃はそこまで鋭くなかったが、庭の枝などを切り落とすのに使用するには全然問題なかった。
自分で研いでみた結果、更によく切れるようになった。
価格の割には、切れ味やバランス共に問題なし。
良い商品。
- ★★★★4
まぁ箱出し状態でそこそこ切れますよでも私は、この程度の切れ味で満足できませんなので時間を掛けて砥石で砥いでたけど..刃の形状が独特なので上手く砥げませんでした。ククリナイフの砥ぎ方の動画を観て理解した。鋼材が硬いのでリュータで荒砥ぎをした。(まぁ電動工具で研磨は、お勧めしません)砥石でかなり時間を掛けて砥いでると砥ぎが上手くなりました。今までは、ナイフを砥ぐと余計に切れなくなっていました。頑張ってククリナイフを砥いだらサバイバルナイフもちゃんと砥げる様になりました。ククリナイフは、入荷が極端に少なく貴重品なので手入れをして大切に使っていこうと思います。
- ★★★★★5
コスパはすごくいいです。
箱出しでも、まあまあ切れますが、自分で研ぐとかなり良く切れます。
刃先から刀身の半分くらいは普通の砥石で研げます。
手元の方の刀身は湾曲しているので、鎌用のかまぼこ型砥石で研ぐと良いと思います。ランスキーを使う場合は、別売の湾曲刃用の砥石セット(これもかまぼこ型)が必要です。
両方試しましたが、鎌用砥石の方がはるかに楽ですし、良く研げます。
砥石でちゃんと研ぐと、かなり良く切れるようになりますよ。
- ★★★★4
刃は切れませんが、見た目の迫力、重さ、質感は十分です。刃付けは少し試しましたが、刃先の形状的に研ぎが難しいです。ランスキーのシャープナーでは上手くいきませんでした。追っかけ、通常の砥石で、鎌を研ぐ感じで研いでみようかと思っています。なにはともあれ、コスパはすごいです。為替が進んで買えなくなる前に、買っておくのが吉かと?!
- ★★★★★5
美しいデザインのククリナイフです。パキスタン製なので当たり外れがありそうですが、思っていたより箱出しでも切れ味は悪くありませんでした。鋼材は440系のステンレスのはずなので錆びにくく比較的研ぎやすい部類なのも良いですね。ハンドルの形状が独特ですがかなり機能的でオススメです。
- ★★★★★5
実家用と自宅用に2本購入しました。
他社の有名メーカーの物よりも価格が安い割には刃付けも良く刃の厚みも数段上です。作りに関しても申し分ありません。
- ★★★★★5
かつてタイの山地民・タイヤイ族(タイ北部、ネパール隣接地域)の村に滞在した時に、
その家のお兄さんが、ククリナイフでいろんなサバイバル術を教えてくれました。
そのナイフが欲しくてタイに行くたびに地元の人たちが行く金物屋や包丁店に行きましたが見当たらず、
半分あきらめていましたが、ここでこのククリナイフを見つけ、購入しました。
他のショップで軍用の鋼のナイフも売っていましたが、
取っ手の形状がいまいちだったことやサイズ的な問題、
さらにこの商品の倍近い値段だったので、ステンレスでもよいかと思い購入しました。
(もちろんタイヤイのお兄さんのナイフは鋼でしたが)
結果は大満足です。
他の方が書いているようにサンダーや金属やすりなどで磨く必要もなく、
研ぎ棒で簡単に磨いただけで、タイヤイのお兄さんが教えてくれた技をほとんど再現できました。
表面が少しだけぼこぼこしている感じも、現地の日常的なナイフの味が出ていて満足です。
もう少し磨きをかけて、キャンプや庭仕事の時のサバイバルナイフとして使用したいと思っています。
- ★★★★4
注:研ぎなおせば☆4、そのままなら☆1
使った見てハンドアックスの柄の部分を鎌にしました的な感じのがした。
プレスで抜いた板を削って作りました的な民芸品バリバリの物です。
全長39㎝・ブレード25.3㎝・厚さ4㎜、説明とは違い予想よりブレードが大きかった。
箱出しはまともな刃は付いていない、鈍器と言うレベルです。
研いで使うと意外に良く切れる。(グラインダーでかなり削り、金属やすりで整えた)
べベル幅を元の1.5倍のVグラインドにすると十分使えるレベルになる。一度しっかり刃を付ければ、研ぎやすいしり硬い木等を切らなければ刃持ちも良い。
鋼材440C?スイスアーミーナイフより柔らかく、ゲーターマチェットと同じ位です。
靱性を優先したのかも、錆びないのも良いです。
ナロータングで内部は幅12㎜なので斧的な使い方はしません。
根元は鎌みたいで使いやすく先は軽い小鉈レベルで使えるし、幅が広いので穴も掘りやすく峰で穴埋めもやりやすい。
けっこう農機具向けである。
ハンドルは初め握りにくいと思ったが直に慣れた、意外と理にかなった形なのかもしれない。
少し滑るので、ヒルトに相当するものを付ける予定。
シースは見本写真と違い何の模様もないのっぺりとしたものでした。
しっかりした作りだが、皮の間にウレタンが入っていたりしてかなり安っぽく見える。
ベルト通しは細いのが2本で?、ナイフは固定できない(分からないだけか、部品が足らないのか)?
結果、自作でナイフ固定用のバンドを取り付けた。-1
作りは値段並みだが、日本製でこのサイズでこの値段ならどんな物か考えると、かなりお買い得だと思う。
山菜取りナイフに最適だと体が言っている、春が楽しみです。
ブレードの加工は金属やすりで十分加工できます、コタツに入りながら春の収穫を楽しみにククリを削るのも良いかも。
とても低価格でブレードデザインが素晴らしいククリナイフです。本場のネパールぽいデザインが最高すぎます。最初は切れなくてやきもきしましたがちゃんとシャープナーで研いでみてからコンビニのレシートを試し切りにやってみたらスパスパ切れました。ブレードと柄の中央部分にある丸い部分はロープカッターに使えてお得感があります。