J-FOREIGN-LEGIONさんのプロフィール

相変わらず完成度が高く、よくできている。

ベイルアウトバッグやPUSHパックと、RUSH12(あるいはMOAB10)のちょうど中間ぐらいの容積の収納スペース。前者では少なすぎ、後者だと大きすぎる、という場合にうってつけのサイズといえる。

以前にダブルタップを買ったけど、色合いが気に入らないので手放してしまった。しかし、機能性の高さ、使い勝手のよさに惹かれて今度はブラックをまた買ってしまった。

今度こそ大事にしたい。

本来なら星5つ、つけてあげたい。MAXPEDITION製品らしく、デザインも縫製(これは一番大事!)も実に、実に丁寧に作られている。

なんとかホークとか、なんとかスピアーとか、なんとかストラテジック(特にここはひどい)らの製品よりも、ずっとクオリティもコストパフォーマンスも良心的だ。

では、このポーチが星が2つしかない理由は?

かっちりと丁寧すぎる仕上がりのせいで、軽快さ、使い勝手、などが大いに損なわれてしまっているのだ。腰に付けてみると、ムダに重く、開きづらく、実際かなり使いづらかった。

そのため、やむなく減点せざるを得なかった。

見たまんま、かなり頑丈だし強固な作り。収納対象がアイウェアだけだともったいないと実際に思った。

気鋭のW・X社(ここもそれなりにタフで凝った作り)や、老舗のS社(残念ながらチープな作り)に比べると、圧倒的に贅沢な仕上がりと仕様と言える。

気をつけたいのが、ESSのクロスボウ本体もそうだが精巧なパチモノが出回っている点だ。A◯azonなんぞで偽物をつかまさられないようにしたいものだ。

グレーを購入してみた。きちんとできているし、ちゃちなものではない。

MOLLEに取り付けるような構造になっているが、変則的にカラビナ的な使い方もいちおうは可能だ。

さて、ここまで持ち上げといて星3つなのは、意外と使い途がない点だ。一般的なカラビナならば取り付け先は、それこそ無限に等しい。

この商品はMOLLEを前提とすると取付先が限られるうえに、ひとたび取り付けると固定されて、構造上かさばってしまう。

もっと汎用性があるかなと思っていただけに、惜しいと感じる。

ハイ、さらにミドルの両色、をあわせて3種類いずれも購入した。

なかでもハイタイプを使用したときの安定性、快適さは非使用時と比べると圧倒的にすぐれている。残念なのはハイタイプはブラックしかないため、カラーバリエーションが乏しいこと。

あと、もう一つかなり気になった点。

ミドルのタンカラーが素材的に強度上弱いらしく、普通に使って普通にちぎれてしまった。対照的にミドルのブラック、ハイタイプ(ブラック)ともに、何の問題もなく使えている。

他の方たちのレビューにもあるとおり、かなりタフで頑丈。

実物の米軍PASGTボディアーマー(初期型)を引っかけっぱなしにしておいても、まるで壊れる気配すらなかった。

ブラックとオリーブドラブを購入してみたけども、さらに追加で購入して5.11.系のバックパックなどを吊るしてみたいと思っている。

ITWの方のカラビナが気に入りすぎてしまって、ピンク以外の全色を購入した。

そのあとに、たまたまこちらも見つけたので何色か買ってみた。そのためじゅうぶんな比較レビューができると思う。

【バネ】ITW→優しい反発。多少の無理も受け入れそう。ただ開きやすいせいで、いつの間にか取り付け先から外れかねない。

これ→ ちょっと鋭いし、反発が強い。何かの弾みで外れることはないだろう。無理をしてひねったときにバネ(見た目はステンレス)が折れた。コストの違いが如実に表れた?

【材質】たぶん同じアセタール系?こればかりはわからない。ITWはマットな表面。これはテカテカしている。

普通に使うぶんには問題なし。何と言っても安い。

モデルガンは絶対発火をしないことにしている。樹脂製の本体にも亜鉛合金パーツにも負荷をかけるのは良くないからだ。だから、大事に大事に取扱う。

にもかかわらず、トリガー周りのパーツがよく壊れてしまうのは、もはや構造上の欠陥と言わざるを得ない。亜鉛合金に何を期待できるのかとツッコまれそうだけど、ただのコッキング→デコッキングの動作だけでポキッと折れてしまうから、文句の一つも言いたくはなる。

しかし製品そのものは、タナカ・クオリティでなかなか良く再現できている。あと、パーツ取り寄せの際のタナカ側の対応も好印象だったのを覚えている。

どちらかというと、ファッション性に重きを置いた製品。ミリタリー色は薄い。だから、普段使いにはちょうどいい。

そして、何よりも「Honor, as a way of life」の、いつものBLACKHAWK節(失礼!)が帽子本体に刺繍されていない!これは大事である。

クサすぎて、人前とくに外国人(ただし英語を理解できる人)の前では気恥ずかしくてかぶれやしない、あの一文である。幸い、この商品には刺繍されてなかった。

欠点と思われるのが、ベルクロといったサイズ調節機能がない。そのため、経年劣化でゴムがゆるんだら、商品としての寿命ではないかと思う。

STREAMLIGHTのポリタックに取り付けてみた。見た目も操作性も違和感がなく、買って本当によかったと思う。

なんと言っても、格段に落としにくくなった。本体を握るよりも、指を差しこんで保持するだけで安定性が段違いになるのだ。

不満には当たらないけども、唯一、気になったのがベルトクリップの力がやたら強いこと。そのため、ベルトに指すのも脱着するのもそれなりの力を必要とする。

まあ、これはチャチな作りではない証拠だし、しっかりと作りこまれているから仕方ないのだ。

長所としては、使いやすい。取り出しやすい。クセのない飽きの来ないデザイン。そして、身体にほどよくフィットする。

欠点は、まあそれほど不満な点はこれといって見当たらない。強いて言えば、サイズがサイズなのでそこまでの収納性を求めることはできない、という点ぐらいか。

普段使い、街中使いにちょうど良いサイズ。

このFAB DEFENSEは個人的に信頼を置くブランドであり、まずハズレがない。

しかし残念ながら、これは例外だった。

マグプルといった樹脂系マガジンはしっかりと固定してくれるのだが、昔ながらの金属系マガジンとすこぶる相性が悪いように感じた。固定が甘く勝手に外れてしまうのだ。これでは、過酷な戦場では命取りになりかねない。

まあ、マグプル製マガジンを大々的に使用している米軍みたいに、マグプル専ユーザーなら何一つ心配はないと思う。

マガジンは金属製STANAG系も、マグプルといった樹脂系も、いずれもきちっとハマってくれる。腰のベルトにもきっちり差せて、グラグラもしない。左右どちらの向きにも差しこみ可能だ。上下だけ気をつければ良い。

そして、何よりもシンプルな見た目が良い。これにつきる。

シュアファイアなどを付けたときに、銃身直下にも左右にも位置を変更できる。便利。

日々、AR系を持ち歩くイスラエル社会ならともかく、いまいち使い途がなかった。理にはかなってはいるのだが。

品質そのものは安定のFABクオリティ。

まずカッコいいし、値段も米帝、いや米国メーカーの類似品と比べると実に手頃。使用してストレスもない。

安いし、それなりに有名なブランド。

一つ気に入らないのは、開閉するたびに上蓋側のスポンジが落ちてくる。使用上、仕方ないけどストレスにはなる。

見た目で買った。そのため、いまだに使い途がない。

しかし、所有する喜びを与えてくれる一品。

想像していたより重かった。官給品だから仕方ないけど、着心地もかなり悪い。民間のタクティカルベストが戦場にあったら、即着替えてしまうだろうね。

白、緑、赤、を揃えてみた。

大きい不満はないが、ボディはすぐにヒビが入る。少なくとも、過酷な戦場で、みたいな製品ではない。

5.11.とかのバッグの純正ジッパープルが経年でちぎれてしまうことがある。パラコード製ならともかく、ナイロン製なら数年でそうなった。

これと交換してみたら、操作性も見た目も向上して良いことばかり。

さんざん、先代のTTミルウォレットに文句言いながらも、後継モデルのこれを買ってしまった。心なしかコイン入れのナイロン生地が厚くなった気がする。あと財布自体のサイズも少し大きい。

見てくれ重視で耐久性そっちのけブランドだが、比較的割安で悪くないデザインばかりだから、ついつい各種商品に手を出してしまう。

なお、意外にも自衛隊内での使用率が高いブランドでもある。隊員の方たちに今度会ってみたら、この耐久性について聞いてみようかとも思う。

追記(8/12)コイン入れが破れた。財布を開くたびに小銭が落ちる。やはり前回同様、ただのナイロン製だったようだ。いくらガワが強化ナイロンでも、中身が手抜き仕様なのは致命的としか言えない。評価も変更。

本体とベルトループ部の取付箇所が、いかにも華奢な作りだった。すぐにちぎれそう。

懲りずに毎回いろんなタスマニアンタイガー製品に手を出すこちらも相当アレだけど、デザインや機能性ばかり重視で肝心な耐久性が遥か彼方に置き去りにされているのが、このブランド。

サイレントキーホルダー、タクティカルブリーフケース、などなど。え!ここにまさかこの素材使うの?みたいなダメ商品ばかり。あんまりクラウ、いやドイツ人デザイナーは頭を使わないのだろうか?

ガワは頑丈。問題はコイン入れが通常のナイロンだから、あっという間に穴があく。

絶対ドイツ人はテスト使用してないだろうね。

この値段のわりに、作りが雑なわけでもない。なお、ケースは付属しないので別途用意しないといけない。

倍率も価格もこちらの方が上なのに、ベストセラーであるEchoの方が完成されている。買って損するレベル。

ただ別売のバトラークリークの対物レンズ用キャップをはめることが可能なので、スポッター気分を味わえる。長所はそれくらい。

安い、軽い、便利。今はわからないがアメリカ本国でも評価は当然高かった。

初代(黒)→加水分解でボディがベタベタになった。

二代目(オレンジ)→しばらくして内部で異音。レンズが外れた。

三代目(黒)→今のところ大丈夫。ベタベタまであと何年?

便利だから、三回も買った。四回目は正直悩む。

説明の必要すらないぐらい、完成された品。ピンク以外、記載されてないODも含め全て揃えた。

買ってからわかったのが、吊るすための穴がかなり小さい。そのため、フックの爪は細くないと引っかけられない。

あと、紙のようにペラペラで薄いアルミ板。油断するとひん曲がる。取り扱い注意。

写真よりもずっと良い。このデザインのパッチはいろんな競合他社から発売されているが、これが一番出来が良い。

唯一、気がかりなのはPVCの特性上、加水分解で数年後にはベタベタになるであろうこと。HAZARD4のパッチなど、もうベタベタである。