Undertakerさんのプロフィール

当方の懐刀であるバスティネリ・クリエーションズのBINOMEと呼ばれるタクティカル・ミリタリーナイフと瓜二つなので、ナイフ格闘術の稽古などタクトレの際には欠かせない樹脂製トレーニングナイフです。ラバー製とは言ってもクネクネしていないので、打つ、叩く、はらう、突くなどといった動作が可能になります。よりリアルなタクトレにはやはりコレが一番です。

シーズン24に登場するジャックバウアーの手にあるピースで、コンパクトながら猛攻なファイアパワーを持つ、ドイツのヘッケラーアンドコッホ社のサブコンパクトピストルのガスブローバックピストルバージョンです。サブコンパクトピストルならではの重量のせいか、リコイルアクションが激しく感じられるのと、用途と好みに応じてレールシステムもマウントできるので、多様性に優れたピースだと思います。

今世紀初頭にメキシコで繰り広げられた麻薬戦争にも投入されたベルギーの銃器メーカー、ファブリックナショナル社の自動拳銃で、防弾チョッキをもいとも簡単に貫通するほどのファイアパワーが買われたのか、いつも悪者達の手にある一丁のガスブローバックピストルバージョンです。東京マルイ製ならではの安定感と剛性がある一丁で、フィールドストリッピングを行って驚いたのは実銃と瓜二つのサイズと重量だけでなく、メカニズムもそっくりなので、ホンモノ志向のシューターにオススメします。

ソビエト政権崩壊後に旧レニングラードを訪れた際にお土産として小学生の子どもがくれた一品で、今でも愛用しているウシャンカに着けている旧ソビエト軍のバッジです。記憶が正しければ、写真を取っていた自分のところに社会科見学か何かで街中をウロウロしていた小学生達に取り囲まれて、日本人だと言ったら余計に興味を示したので、持っていたロッテのグリーンガムをみんなにあげたところ、一人の女の子がお礼にくれた一品だったかと思います。放出品ではあるものの、まだ使っています。

冷戦時代のチェコスロヴァキアの産業技術が形になって見て取れるような銃器のレプリカバージョンで、Cz75又はチェスカと呼ばれるチェコスロヴァキアを代表する名銃です。自国の国営産業チェスカに因んでそのように呼ばれていますが、現在では西側諸国の市場にも食い込むために様々な口径のバリエーションも存在します。プラスチック製のガスブローバックピストルなれど、この銃器が持つ冷たい金属感を忠実に再現していて、またボデイに施された刻印も1975年頃のもので、良くここまでこだわったなあ、と感心してしまいます。

東京マルイ製のガスブローバックライフルの一つで、同ブランドが長年手掛けてきたカラシニコフ自動小銃のエアソフトガンとしては完結版と言うに値する一丁です。ロシアの名銃として知られるカラシニコフ自動小銃のモダンバージョンとして知られるAKMを忠実に再現したガスブローバックライフルで、サイズと重量共に実銃そのものなので、所有感が満たされるトーイガンです。冷たい金属感を持つソビエトロシアの一丁らしく、金属感のあるリコイルアクションや発射速度までもリアルです。壊れて使えなくなっても無可動銃のようにコレクターアイテムとして残しておきたいです。

北欧フィンランドのナイフブランドがリリースする一品で、炭素鋼でできたブレードの方が手斧には向いているという当方の偏見を根本から覆すような強靭な一品で、アックスヘッドもステンレス鋼材でできたブレードなので、サビに強いのもプラスです。見るからに北欧の味が出まくっている一品で、伝統的なスカンディナヴィアントマホークとして武器にもなるような豪壮な造り込みです。良いモノは必然的に高額なので、それを肝に銘じて購入に踏み切ってください!

まるでガラガラヘビの皮のようなカモフラージュ柄の一品で、愛用している中米エルサルバドル製の大型ボウイナイフのランヤードホールに通して使っている、タイプ3と呼ばれる550パウンド対応の商業用パラコードです。適度なしなやかさと強度を持つコードで、750パウンド対応の軍用パラコードのようなコシは無いものの、当方の用途には十分なクオリティーの一品です。アメリカ西部っぽいデザートタンカラーのような色柄なので、ここで見つける事ができて良かったです。

アグレッシブ且つタクティカルなデザインが良いだけにちょっと惜しいシールズナイフのアップグレードバージョンで、個体差のせいかは知りませんが、ブレードの根元からポッキリ逝ったSOGナイフがリリースするシールズストライクです。大量生産された台湾製ナイフなので、ブレードの焼き入れ工法の際に手を抜いたなどという事は考えられませんが、ナイフの構造自体に問題があるのか、従来のシールズナイフと比較しても意外と脆い一振りでした。

つい一昔前まで、より良いモノをより安く、というキャッチフレーズが流行っていましたが、今回のスタグフレーションのおかげでより良いモノはより高い、という事が明さまになったかと思います。そんなハイクオリティーが手に取って分かるシューターベルトで、本場メキシコ製のフルグレインレザーが惜しみなく使われた高級感あふれるベルトです。シューターベルトのみならず、ベルト幅が広いスラックスなどにも着けられるので、紳士服にもマッチする高級品です。

ハイランダーと呼ばれる色柄のタクティカル・ミリタリーキャップを今回手にしましたが、今まで見たことのないカモフラージュ柄のもので、ツバが長いベースボールキャップなので、シューティングの際にかぶっているとなかなか様にある一品です。主に中国に生産拠点を持つアメリカのタクティカル・ミリタリーブランドがリリースする一品で、自社の工場での品質管理が徹底されているせいか、今までハズレを引いたことがないブランドです。

優れた歩兵部隊を誇る旧共産圏ポーランドのタクティカル・ミリタリーブランドがリリースする一品で、クオリティーからしてガチな軍用装備品ではなく、民間用を意識してデザイン・作成されたかと思われるバックパックです。使われている生地もミルスペック仕様の厚手のものでなく、軽量化を図ってわざわざ薄手の生地が使われているようですが、デイハイキングなどの際には非常に重宝されるであろう一品かと思います。

ジャングルブーツなどと称して販売されている一足ですが、ジャングルブーツと呼ぶには程遠いクオリティーの見た目重視のミリタリーファッションアイテム程度のモノでした。当方が日頃より愛用しているコスパに非常に優れた実用品のタクティカル・ミリタリーアイテムを幅広くリリースする、アメリカの老舗タクティカル・ミリタリーブランドがリリースする一品ですが、こちらに関してはあまりオススメ出来ないモノです。

様々なタクティカル・ミリタリーナイフを幅広くリリースするフランス発祥のタクティカル・ミリタリーナイフブランドがリリースする一振りで、当方が愛刀として愛蔵しているバスティネリ・クリエーションズのBINOMEコンバット・ファイティングナイフに匹敵するほどのクオリティーを持つナイフです。ハイエンドスチールとして知られるオーストリアのボーラーウッデホルム社が開発したM390鋼材でできたブレードの斬れ味は震え上がるくらい良く斬れるので、正真正銘のタクティカル・ミリタリーナイフである事が見て取れます。

アメリカ・テキサス州のアウトドアブランドがリリースする一品で、コストパフォーマンスに非常に優れたスリングパックです。他の欧米諸国の高名なタクティカル・ミリタリーブランドがリリースするスリングパックよりも遥かにお手頃価格で、またクオリティー的にも納得いくものなので、自信を持ってオススメしたい一品であります。できるものならば全色制覇したいものです。

イタリア・マニアゴのタクティカル・ミリタリーナイフブランドFOX社がリリースするカランビットのブレードを持つタクティカル・ミリタリーフォールディングナイフで、同社の軍事部門が開発に関与しているだけでなく、フィリピン武術の権威として名高いダグ・マーカイダ氏とのコラボレーションモデルとしても知られるモデルFX599です。カランビットならではの鋭い斬れ味が売り物のフォールディングナイフで、軍用装備品として用いる事ができるので、イタリア軍特殊部隊御用達のブレードである事が一目瞭然です。

中米エルサルバドルに生産拠点を持つドイツのナイフブランドがリリースする一品で、ドイツのマイスター制度が甦ったかと錯覚を覚えるほど良く出来たハイクオリティーナイフです。古典的なデザインの一振りで、ウオールナットウッドのコフィンハンドルスケールに六つのブラスピンが付いた何ともクラシックなデザインのナイフで、ブーツナイフとしても良い一品です。

イタリア・マニアゴのタクティカル・ミリタリーナイフブランドFOX社がリリースする大型のタクティカル・ミリタリーフォールディングナイフで、デザインと機能性からして同社の軍事部門(FKMD)が開発した代物と見られます。ライナーロック式のフォールディングナイフで、独自のロック機能も備わっているので、フォールディングナイフでは難しいとされる刺突にも使え、ブレードの斬れ味もなかなかのものなので、軍用装備品としても良い一品です。

ケーバーナイフは箱出しの状態で既に産毛が剃れるくらいシャープなエッジを持っていますが、箱出しの状態でコピー用紙すら斬れない同ブランドがリリースするコンバット・ファイティングナイフです。バックナイフと同じステンレス鋼材でできたブレードなので、幸い後から研ぎ上げられるものの、出来れば箱出しの状態でコピー用紙が斬れるくらいのエッジがあったら良いかと思うので、あまり好評価はあげられません。

イタリア製のタクティカル・ミリタリーナイフを懐刀として愛用していますが、中でもイタリア製の駄作と言わざるを得ない同ブランドがリリースするタクティカル・ミリタリー?ナイフです。箱出しの状態でもう既に斬れ味が鈍いのと、樹脂製のハンドルがラバーっぽく非常に貧弱なので、アウトドア・サバイバルナイフとしては勿論、タクティカル・ミリタリーナイフとしても通用しない超駄作です。オススメ出来ません!

最近、地方でクマが頻繫に出没するというニュースを耳にしますが、山中で歩いている時に救難信号として用いる事ができる丈夫なセラミッド製の一品です。キーリングが付属するのでキーホルダーに通したり、550パウンド対応の商業用パラコードなどに通して首から掛けても良いので、アウトドアアクティビティーなどの際にあると万が一の事態で重宝されるであろう一品です。

実用性よりもほぼブランド化されたケーバーナイフのナイフアクセサリーで、シャープナーとしては一応使えるものの、炭素鋼でできたケーバーナイフのブレードのみに使える一品です。他のレビューアーも既にコメントしている通り、同ブランドがリリースするエクストリームファイティングナイフと呼ばれるD2工具鋼でできたブレードには使えないので、セラミックシャープナーが別途必要になってきます。

世界的な原料価格高騰やウクライナ情勢、また円安進行のせいか、様々な日常生活に不可欠な物品が値上がりする中、どうやらこちらも例外ではないようです。当方が日頃より愛用しているコスパに非常に優れた実用品のタクティカル・ミリタリーアイテムを幅広くリリースする、アメリカの老舗タクティカル・ミリタリーブランドがリリースする一品で、いつも履き慣れたカーゴパンツのカモフラージュバージョンです。

いつも当方が日頃より愛用しているコスパに非常に優れた実用品のタクティカル・ミリタリーアイテムを幅広くリリースする、アメリカの老舗タクティカル・ミリタリーブランドがリリースする一品で、デジタルカモフラージュ柄がカッコイイ長袖Tシャツです。寝間着としていつも寝る時に着ていますが、保温効果バツグンでしかもこの価格なので、コストパフォーマンスに非常に優れた一品として非常に満足しています。

アメリカの超老舗ガンメーカーがリリースするライナーロック式のタクティカル・ミリタリーフォールディングナイフで、ブレードに使われているステンレス鋼材からして中華製の一品である事が一目瞭然ですが、研ぎ易くサビにくい鋼材としても知られるので、アウトドアアクティビティーなどの際にバックパックなどに入っていればとても便利です。ブレードをデプロイした状態で20センチ以上あるので、思ったよりも大きなフォールディングナイフでした。

スミスアンドウエッソン社がリリースするアウトドアアクティビティーなどの際に最適なバックパックで、スミスアンドウエッソン社と言えば誰もが銃器やガンアクセサリーを連想しがちですが、他にもタクティカル・ミリタリーフォールディングナイフやサングラスをリリースしているので、トータルアウトドアブランドとも言えるでしょう。山中を一日中歩き回れるくらいの容量を持つバックパックなので、デイハイキングなどに最適な一品です。

アウトドアをこよなく愛する一人として、このようなコストパフォーマンスに非常に優れたアウトドアギアは重宝されるので、大切に使っている一品です。いつもスウェーデン式と呼ばれるやり方で火を起こしていますが、コレが有ると木々を切り倒して燃料や材料にする手間が省けるので、コスパ最高且つエコフレンドリーにアウトドアアクティビティーを満喫できます。

マキシマスと呼ばれるロシアの新興ナイフブランドがリリースする一振りで、完全なフルタングナイフ構造のナイフではなく、軽量化を図ってハンドル内部の鋼材がスケルトナイズされたタングなので意外と脆いナイフで、アウトドアアクティビティーの際に一度根元からブレードを折っているので、ハードなアウトドアタスクには相応しくないブレードです。ドロップポイントのブレードは如何にもコンバット・ファイティングナイフとしての用途に向いているので、対人兵器としてはいいかもしれませんね。

アンダーテイカーなどと呼ばれる物騒な名前のボウイナイフで、ボウイナイフと称して販売されているナイフの大半は厳密にはボウイナイフではないので、真のボウイナイフの定義通りに造られたオーソドックスなデザインの一振りです。アラモの戦いで散ったジム・ボウイの愛刀とも言われ、アメリカ南北戦争や西部開拓時代にはユティリティーナイフとして浸透し、20世紀前半にはイギリスのシェフィールドや、ドイツのゾーリンゲンのナイフブランドも皆挙ってボウイナイフの大量生産を始めたと言われるほど人気があったようです。刀剣作りにも用いられる炭素鋼でできたブレードで、箱出しの状態でも産毛が剃れるほどシャープなので、ナイフファイトは勿論、アウトドアアクティビティーの際にも良い一振りです。キレッキレのホローグラインドの研ぎなので、やはり専らファイティングナイフなのでしょうか?

アメリカ・テキサス州のアウトドアブランドがリリースする一品で、レッドロックアウトドアギア社といえばやはりアサルトパックが有名なので、ガチな軍用装備品並みのクオリティーを持つ実用性に優れたバックパックです。デザインと造り込みからしても民間用バックパックである事が見て取れますが、剛性に優れていて背負い易いので、アウトドアアクティビティーの際にはあると便利かと思います。