ロシア軍放出品 バッジ 記章 ソ連標章の口コミ、レビュー

画像で観るよりもサイズが小さかったので、何に使おうか用途に躊躇っております。ソビエトロシア時代のミリタリーサープラス品ですが、ゴルバチョフ政権時代より始まったペレストロイカ政策のおかげでありとあらゆるロシアの物品が自由世界に流れ込んできた時代を思い出しましたが、驚いたことにまだまだ使えるので、おそらく手持ちのウシャンカ帽に着けてみようかと思っています。

ソビエト政権崩壊後に旧レニングラードを訪れた際にお土産として小学生の子どもがくれた一品で、今でも愛用しているウシャンカに着けている旧ソビエト軍のバッジです。記憶が正しければ、写真を取っていた自分のところに社会科見学か何かで街中をウロウロしていた小学生達に取り囲まれて、日本人だと言ったら余計に興味を示したので、持っていたロッテのグリーンガムをみんなにあげたところ、一人の女の子がお礼にくれた一品だったかと思います。放出品ではあるものの、まだ使っています。

画像で観るよりも小さなバッジで、何だか懐かしささえ覚えるソビエトミリタリアの一品である。旧ソ連軍の放出品という事で、多少なりとも錆や汚れがあるものの、ウシャンカなどに付けるとそれなりに雰囲気が出る一品である。特にコレといった用途はないものの、旧ソビエト時代の生き証人として飾ってあげたいミリタリーコレクションアイテムではないであろうか。

当方、カモフラージュ柄の戦闘服に身を固めて、トーイガンを手にしてサバゲーフィールドを走り回るサバゲーマーではないものの、ロシア軍の装備品を身に付けて走り回るには最適な一品で、しかも本品に関しては旧ソビエト時代のガチな軍用装備品の一つでもある。思ったよりも小さなサイズのピンバッジなれど、ウシャンカや帽子にもくっ付けられるので、ミリタリーファッションアイテムとしてもオススメしたい一品である。

若い頃にオリエント急行でロシアを訪れた際、チューインガムのお礼として地元の小学生の女の子がくれたバッジと同じもので、旧ソビエト時代に製造されたものとしては至って良好なコンディションであることに驚きを隠せなかった。今回のウクライナ情勢を見ても分かるように、何十年もダラダラと戦えるロシアの粘り強さを感じさせるような一品で、こんな小物でも至って強固な出来栄えである。

国内外問わずソビエトミリタリアのグッズを販売している業者の中にも悪質な人達が少なからずおり、某ウェブサイトではコレと同じものを数万円位で販売されているのを見かけたので、皆様も気を付けましょう。意外と小さかった旧ソビエト軍のバッジで、特にコレといった使い道はないものの、冷戦時代のお土産として持っています。

特にコレといった使い道は無いものの、ただただ珍しいソビエトロシア時代のミリタリアの一品として持っています。購入当時はウシャンカに着けてみようかとも思いましたが、このバッジの希少性を考慮して断念。コレといった用途はないただの骨とう品ですが、このバッジが持つ雰囲気が気に入っており、かつてのソビエト社会主義共和国連邦の栄光を語っているかのようです。ビンテージ感あふれるミリタリーアイテムに興味のある人必見の一品かと思います。

若い頃にソビエト連邦崩壊後のロシアを旅した時の事だったと思うが、列車で移動中にとある駅で降車して街中をブルブラしている時、社会科見学か何かで路上をぞろぞろ歩いていた小学生の集団と出会い、日本人というだけで興味深かったのか、色々と聞かれたり、衣服や所持品をいじられた。手持ちのグリーンガムをみんなにプレゼントしてあげたところ、赤い制服姿に白いタイツを履いた小学生低学年くらいの女の子がやって来て、「スパシーバ」(ありがとう!)と言ってくれたのがこのピンバッジであった。以来、ロシアからのお土産として大事にしている。

今では過去の栄光ともいえるソビエト連邦全盛期に作られたかと思われる質感と実用性がある骨董品で、今でもレトロアイテムなどと称して高額で取引している悪徳会社が数多く存在するようですが、レプマートさんのところでたった数百円程度の安価で手に入れる事ができます。当方は過去にロシア本土でほぼタダで手に入れる事ができましたが、コレクターアイテムとして本品を探しているのであれば、今がチャンスです。

ソビエト連邦解体後の無秩序状態は商品のクオリティーにも影響を与えたようで、旧ソビエト時代に作られたものの方がよりハイクオリティーの様な気がします。若い頃にレニングラードを訪れた際、チューインガムをプレゼントしたお礼として小学生くらいの女の子が手渡しでくれたバッジですが、今も大事にしています。バッジの裏にあるピンもしっかりとしており、使おうと思えば衣服などに付けられますが、用途が見つからないのでデスクの引き出しにしまいっぱなしです。

以前、同じ旧共産圏である東ドイツ製の類似商品を手に取ったことがあった。どれもこれも経年なのか、はたまたクオリティがもともと低かったのか、樹脂や七宝の部分がボロボロと崩れおちてしまうシロモノたちだった。

チェコスロバキアとならび、東側の優等生とされた東ドイツ製品にしてこれ、である。アカの、いや悪の親玉であったソ連製品であるこれは、さぞかしひどい品質だろうと思っていた。

ところが買ってびっくり、よくできている。実に丁寧な仕上がりだ。おなじみ鎌とハンマーと赤い星、ただそれだけの組み合わせなのだが、国の象徴だけあって威信をかけて製造したのか?

普通にかっこいいですし出来もいいです

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