CONDOR アウトドアナイフ CTK103 ライフランドハンターのレビュー、口コミ
- ★★★★★5
アメリカ西部開拓時代のサルーンやカジノなどで、男達が携帯していたと言われるフルタング構造の小型のナイフで、まともな交通網がまだ無く、またアメリカ連邦政府の管轄外であったアリゾナやニューメキシコテリトリーなどではまさに力こそ正義の時代でした。シングルアクション式の銃器の性能がまだ未熟で、ほぼ使い物にならなかった頃、ナイフは良き相棒で、バーや売春宿のみならず、アメリカ連邦議会の敷地内でも政治家達によるナイフデゥエルも稀ではなかった時代なので、コフィンハンドルスケールのナイフが飛ぶように売れました。付属のシースを細工して、ブーツナイフとしても良い一振りです。
- ★★★★★5
中米エルサルバドルのサンタアナに生産拠点を持つドイツの超老舗ナイフブランドがリリースする一振りで、小型で丈夫なフルタング構造のナイフなので、アイデア次第で用途は様々です。ブラス製のピンが計6本打たれたクラシックなデザインのナイフで、付属のシースに細工を加えればブーツナイフとしても使える一振りです。コストパフォーマンスに非常に優れたナイフを探しているのであれば、同ブランドをおススメします。
- ★★★★★5
中米エルサルバドルに生産拠点を持つドイツのナイフブランドがリリースする一品で、ドイツのマイスター制度が甦ったかと錯覚を覚えるほど良く出来たハイクオリティーナイフです。古典的なデザインの一振りで、ウオールナットウッドのコフィンハンドルスケールに六つのブラスピンが付いた何ともクラシックなデザインのナイフで、ブーツナイフとしても良い一品です。
- ★★★★★5
コフィンスタイルのウオールナットのウッドハンドルスケールが特徴的な一振りで、サイズからしてアメリカ西部開拓時代にギャンブラー達が挙って携帯していたブーツナイフのような小型ナイフで、フルタングナイフなので、アウトドアナイフとしても十分使える。中米エルサルバドルで造られた一品故にコストパフォーマンスに優れたナイフではあるが、地元の職人たちがそれ相応の報酬を受けているかが一消費者として興味深いところである。
- ★★★3
当方が一番先に注目したのが、ウッドハンドルスケールに見る真鍮製のピン付で、アメリカ西部開拓時代に流行ったフルタングナイフのハンドルにもよく見られる工法です。440Cステンレス鋼でできたブレードは箱出しの状態では全く切れず、苦労して研ぎ直す必要がありましたが、手間暇かけて手入れをするにつれ、愛着の湧いてくる一振りでもあり、また使っていくうちに独自の味が出る一振りでもあります。傷や汚れも味の一つに見える、本場中南米産のアウトドアナイフです。
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コンドル アウトドアナイフ
使っていくうちに味が出るハンドル材でフルタング仕様のナイフ
CONDOR Tool&Knifeのアウトドアナイフ、Lifeland Hunter Knife(ライフランド ハンター ナイフ)。
ハンドル素材は世界三大銘木の1つで高級木材として認知されているウォールナットです。きれいな木目が入ったダークブラウンカラーが特徴的な唯一無二の木材であり、耐衝撃性に優れ加工しやすくツヤがあり、時が経つと味のある色に変化するのが魅力的。
ハンドルはフルタング仕様でブレードを挟むようにウォールナットが使用され、ハンドル後部にはランヤードホールが開いているのでパラコードなどを通すこともできます。
ブレードは440Cステンレス鋼を使用しており耐食性と切れ味が良いのが特徴で、サテンブラスト仕上げにより指紋が付きにくく光の反射を防止。
専用のレザーシースは縫い目がきれいなハンドクラフト仕上げで、片側には約5cmのベルトループが備えられています。
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