KA-BAR シャープナー Pull-Through ハンドル型 9926の口コミ、レビュー
- ★★★3
実用性よりもほぼブランド化されたケーバーナイフのナイフアクセサリーで、シャープナーとしては一応使えるものの、炭素鋼でできたケーバーナイフのブレードのみに使える一品です。他のレビューアーも既にコメントしている通り、同ブランドがリリースするエクストリームファイティングナイフと呼ばれるD2工具鋼でできたブレードには使えないので、セラミックシャープナーが別途必要になってきます。
- ★★★3
アメリカを代表するタクティカル・ミリタリーナイフブランドがリリースする一品で、アウトドアアクティビティーなどの際にフィールドで素早くブレードを研ぎ上げられる簡易シャープナーである。ケーバーナイフがリリースするナイフの大半は炭素鋼でできたブレードなので研ぎ易いのが利点だが、中にはエクストリームファイティングナイフと呼ばれるD2工具鋼でできたブレードの一振りもあるので、工具鋼でできたブレードには対応しないかもしれない。
- ★★★★4
研ぎ上げられる角度からしてフラットグラインドのケーバーナイフに使える簡易シャープナーで、ホローグラインドのナイフブレードにアプライするには向いていない代物です。あくまでも応急処置としてフィールドなどで切れ味が鈍くなってきたナイフを素早く研ぐ為のものなので、一時的の効果しかないので、完璧に仕上げるにはランスキー社のシャープナーをオススメします。ハンドルの形状も結構気に入っています。
- ★★★★4
主にアウトドアアクティビティーの際の使用でフィールドで使える簡易シャープナーで、角度的にもコンベックス又はフラットグラインドのブレードに適した一品なので、コンケーブ又はホローグラインドのブレードを持つナイフには不向きのようだ。また、ハンドルもケーバーナイフのハンドルそのものなので、握り易く使い易いのが特徴である。なので、バックパックなどに詰め込んでおけば意外と役に立つ代物である。確かにケーバーナイフのようなカーボンスチール製のブレードは研ぎやすいが、コイツを使うにはちょっとコツが要る。
- ★★2
アウトドアアクティビティーの際に野外で一時的に刃付けをする為のフィールドシャープナーで、45度のアングルなので、切れ味重視よりも刃毀れ重視でナイフをラフに扱う時に最適な一品なので、切れ味はあまり良くない。ケーバーナイフのハンドルによく似た形体のハンドルは当方の手には細すぎて使いづらいのと、長年使っているうちに素材の経年劣化で突然ポキッと逝ってしまう事もあるので、当方はごく普通のシャープニングストーンをアウトドアアクティビティーの際に携帯している。
- ★★★★★5
アウトドア・サバイバルのシナリオでナイフを使っていると、自然と切れ味が落ちてくるので、このシャープナーをバックパックなどに入れておくととても便利です。あくまでもフィールドで使う簡易シャープナーなので、一時的に切れ味を回復させるだけのものなのと、同社のナイフの大半のモデルは炭素鋼でできたブレードなので割と相性はいいですが、中にはD2工具鋼でできたブレードもあるので、D2には全く不向きです。
通常の炭素鋼でできたブレードのケーバーナイフ用の簡易シャープナーで、フィールドで素早く刃付けをできるので、アウトドアアクティビティーの際にあるととても便利です。完全なフルタング構造のベッカーナイフなどをフィールドで愛用しているので、いとも簡単に刃付けができるのがとても素晴らしく、今ではなくてはならないアイテムとなっています。なので、自信を持ってオススメしたい一品であります。