
CO2中毒患者さんのプロフィール
- 書いたレビュー 38件
- 参考になった件数 21件
1カ月で30丁ペースで購入しているため常に金欠
- ★1
現行の0562シリーズ最新となるMAGNACUTブレード版がいよいよ入荷し始めたので早速購入してテストしてみました。0562シリーズはBW(ブラックウォッシュ)やMIC(マイカルタ)など各種派生ハンドル版が存在し、ブレード自体の形状も異なるものがいくつかありますが、こちらは一番ベーシックなカーボンハンドル版の最新鋼材を用いた0562です。切れ味はもちろん箱出しで髪の毛が剃れるぐらい、KVTベアリングで開閉時の動作もスムーズ、もう言うことがありません。
最初の一本にはハードルが高い価格かもしれませんが、ナイフ沼にハマるには間違いなくおすすめのZT社の傑作折りたたみナイフです。
追記:鋼材を確認したところ、旧品の20CV版でした。モノは良いだけに、交換の手続きを進めています。
鋼材の記載が変更になり、20CVの商品ページになりました。MAGNACUT版は新商品として別ページになるとのことです。
- ★★★★★5
M390ブレードに手前側にタントー形状のブレードがあり、手前にひっぱって切るような動作に非常に向いています。横から力がかかるような刃の使い方にはM390という鋼材の特性とドロップポイントかつブレード厚がは先ほど極端に薄いため、折れる可能性がありそうだと感じます。フリッパーでフレームロック式、ハンドルはグレードⅤのチタンで公式サイトだと320ドルの定価、色はブロンズだそうです。色についてはブロンズ…?と感じますが、様々なバリエーションがこの「SAMARI」というモデルには存在するので、そのうちの手磨きサテンブレード、ブロンズチタニウムモデル、と思ってください。このナイフで一番気に入ったのはブレード形状です。ただ、予想以上にチタンとブレード厚の関係で細身かつ軽く、ポケットクリップもディープポケットタイプなため、ポケットEDCが可能です。その割にはブレード長が97mm、ほぼ10㎝もあるため大振りになっています。公式には魚釣り用となっていますが、それ以外にも十分使えるモデルと思います。
メーカーは中国発ですが、モノはとてもしっかりしておりセンターも出ていてフリッパーも相当スムーズです。コレクションとして購入しても損はないのでは、と思います。
- ★★★★★5
でかいです。8インチオーバーはM500でサイズ感は分かっていたのですが、木グリと新発売のエクセレントヘビーウェイトの質感に完全にヤラれました。トリガーがちょっと重たい以外はパーフェクトです。動作感におかしなところは全くなく、ライブカート式のリボルバーとしてはこれが完成形なのでは、と思うほどです。ただ、シングルとダブルアクションで初速がやや異なること、それに伴いダブルだと集弾性能がやや落ちるところが改善されれば完全体になるでしょう。初速はこのモデルで室温25度だとMAXで82m/sほどでシングルだと連射しても70m/sを切ることはありませんでした。ダブルで撃つと60台になることがあり、ややバラツキが見られます。予備弾薬にスピードローダーをセットしたものが2つ入るスペースが箱にあるので、買ったからには予備弾薬でロマンを味わってください。
また、中身を完全に確認したわけではないのですが、2025年2月発売のこのモデルから、インナーバレルが5インチ、6.5インチと共通になっているように見えました。新型のXカートリッジによる気密とインナーバレル部分の構造変更によりインナーバレルをこれ以上伸ばすと危ないと判断したのでしょうか。あまりレビューがないので他の方にも確認していただきたく思います。
- ★★★★★5
箱からしてアメリカっぽいサイズなのですが、製造は中国と記載がありました。D2鋼ですし、中国はD2の輸出量が多いので当然といえば当然かもしれません。ナイフ自体は当然ですが素晴らしい握り心地で切れ味も箱出しで十分すぎるぐらいの威力がありました。複数の色違い、ブレード加工違いがありますが、全てデザインは同じで重量が少し違う程度でした。こちらの黒いブレードはカイデックスシースに入れても傷がつかず、非常に扱いやすい一本です。カイデックスシースの出来もよく、裏のバックル部分もかなり頑丈にできていてスイッチ式の開閉ボタン?のような不思議な形ですが、恐らく各種装備にマッチするようになっているものと思われます。ブレードの根本スパイン側に栓抜きがついています。また指をかける部分の先端はガラスブレイカーになっています。
- ★★★★4
そのほかに、限定カラーやSIGとのコラボモデルなどもありますが、基本的な形状は全て同じとなります。4インチ版はブレードだけで10cmを超えるため、あまり使いやすいとは思いませんので今回は3.5インチモデルにしました。かなりグリップは軽く、フリッパーやボタンロックの動作は精密の一言で、完全な Made in the U.S.A.を味わうことのできる一本です。グリップが軽いとはいえ、バランスが悪いわけではなくセラコート仕様のブレードも案外軽いようで、だいたい真ん中あたりが中心点となります。クリップは左右付け替え可能、154CMではなく、同じ成分で粉末冶金化されたCPM154のブレードを持ち、箱出しから素晴らしい切れ味を発揮します。(ハンドルはメインがアルミニウム、G10のダマスカス積層インレイが入っており、高級感はあります)
- ★★★★★5
タイトルに偽りなく現状のKSCがリリースしているエアガンの中で一番の出来と感じました。HW樹脂を厚めに利用することによってスライドの割れの心配もなく、マガジンを実際に35度まで温めると初速が90m/sを超えますが、特に利用していて危なく感じることもなく、ロングマガジン2本連続で撃っても特段問題もなさそうでした。また、部屋の気温が25度で慣らした32連マガジンで初速を計測しても、80m/s後半から冷えても80mを割ることはほぼありません。System7の気密性は称賛に価すべきものです。また、それに伴いブローバックもかなり強力で、CO2のような力は出ないものの、スピードがかなり出るチューニングがされており、3点バーストでもマズルが上にかなりブレます。
今回、スコープマウントや純正ストックも再販されたため同時に購入していますが、全装備すると最高です。是非、全パーツを付けてシューティングレンジなどで遊んでみてください。重さがネックでサバゲにはあまり向きません(箱出しで1.2kg)。
- ★★★★★5
台湾製ではありますが、S35VNをフルに使った大きなブレードはかなりの強度を持っています。下手なフィクスドナイフより剛性が強く、ロックにもバックロックに近い機構が組み込まれているのでバトニングすらできそうです。
個体差はあるかと思いますが、当方が購入したものはロック解除するとブレードが緩んで来ますし、サムスタッドで一発でブレードが出てくるちゃんとした個体でした。
FLITZでメンテしたらクロスがかなり黒くなっていたので製造工程での削りかすが販売品でも取りきれていないかもしれません。ここは注意が必要です。箱出しの切れ味は最高中の最高でした。ブレード全長に渡りベベルや刃こぼれ、甘い部分などなく、すべてが最高の状態でした。これがCOLD STEEL、派手な演出だけでなく製品も最高なメーカーです。また、
- ★★★★★5
当方の手元に届いたのは、クリップにZTのロゴが入っていない黒PVDコートがなされ、ブレード鋼材にはCPM-MagnaCutの記載があるモデルでした。箱にも同じモデル名が記載されていることから、現在米国内で流通している現行モデルと思われます。シリアルナンバーは8000番台でした。切れ味は箱出しですさまじく、青紙スーパーに近い食い込みを見せ、ブレードは完全に折りたたむとちょうどブレードが真ん中にビシっと収納されるZTの本領発揮といったプロダクトでした。軽く革砥でストロッピングをしましたが、だいたいD2鋼ぐらいの研ぎやすさ(結構堅い)かなと感じます。ZDP189のようなダイヤモンド砥石が必須なほどではありません。グローカーボンはかなり強い光を当てないと暗闇で光りませんが、太陽光なら問題なく暗い場所へ移動した時に光ってくれます。正直なところ、折り畳みナイフはこれで上がりでいいかな、と思わせてくれる満足度でした。
- ★★★★★5
M93Rとオート9との共用が可能な36連マガジンです。作りが異様によくて、リップ部分まで金属で出来ています。ただ、BB弾の残弾確認ができないフルカバータイプなので、そこを気にする人は注意したほうが良いです。
また、通算で4本このマガジンを持っていますが、いずれもガス漏れなどはなく非常に高品質な印象です。やはり海外製とは明確に異なるな、という感想です。
気化室もマガジン自体が長く大きいために多めに取られており、生ガスをあまり吹かないような仕様になっています。オート9はM93Rのバレルが延長されているため、このマガジンで撃つと初速が90m/sを超えることがあります。M93Rは80前後にうまく収まるようになっています。
- ★★★★★5
シルバーもいいですし、ブラックもいい、どっちもよすぎてどっちも購入してしまいました。スライド入れ替えで楽しむのは少しの間、ブラックの方がマイクロプロサイトが似合うので改造ベース、シルバーは鑑賞、保管用としたく思っています。このモデルはインナーバレルやチャンバーへのアクセスが容易なので、命中精度をより求めたいならすぐインナーバレルとチャンバーは変更可能です。ピン抜きは必要ありません。ただ、スライド内の放出バルブアッセンはピン抜きが必要です。
総じて満足度が異様に高いモデルでした。ちょっとスライドストップのリリースが固いぐらいで、あとは不満点がない素晴らしいモデルです。特にリコイルが低温でもかなり強くインドアサバゲーで活躍します。だまされたと思って一度買ってみましょう!
- ★★★★★5
レプマートさんではASG製グレネードが1種類2色の取り扱いですが、ASG製で国内流通しているガスグレネードはもう1種類、APOCALYPSEというレバーではなくスイッチ式のものがあります。こちらも2色展開なので、お好みで選ぶと良いかと思います。性能はほぼほぼ同じ感じです。
初回にBB弾を入れるためにスイッチをONにして155発入れます。その後、スイッチをOFFにしてから134aか152aガスを充てんします。
あとはスイッチをONにすれば衝撃で360度BB弾がバラまかれます。室内戦では相当強いのではないかと思います。スプリンググレネードとは異なる飛び方が見られます。くれぐれもご自宅や部屋でやらないようにお願いします。
- ★★★★★5
注意して欲しいのは、こちらはタミヤラージコネクタからBECコネクタへ直接変換するタイプなので、ラージコネクタ―仕様が最近あまり見ない大きさであることから、ご自身が持っているバッテリーや充電器のコネクタ形状を確認する必要があることです。
あくまで電動ハンドガン、東京マルイ系のコンパクトサブマシンガン系で使われるBECコネクタのメス側となります。充放電器側の端子や電動ガンの端子はオスなのでオスメスの間違いは大丈夫かと思いますが、大きさが全く異なるので注意が必要です。
また、金額的に自作するより安くつくので買った方が早いです。当然ですが問題なく利用できています。
- ★★★★★5
当方の購入したM17は可動部のみ通常のグリスが塗布されている状態で特にスライドの引きや戻りが固いということもなく、通常の利用が可能な状態でした。ただ、もっとなめらかにしたかったので粘度の低いグリスを可動部になじませ、スライド上部の金属同士が躍動する部位は軽くヤスって馴染ませる処理をしました。その後実際にLaylax社のCO2ボンベで試射しましたが、だいたい初速は80m/sから75m/s程度で落ち着いており、正常固体と判断しました。ただ、元からですがトリガーがやや重めで精密射撃には向かないこと、マガジンの装弾数が21発となっていますが実際には22発入ります(マズル破損の原因になるのでマガジン挿入時はスライドオープン必須)。
スライドの動きは所持しているエアガンの中でトップクラスに高いですが、そこまで強いリコイルというほどでもありませんでした。バトンのM45系に比べると弱いぐらい、という程度です。
総じて当たり個体であれば利用に支障がなくとてもバランスの取れた良いエアガンだと思います。弾道はやや下着弾しますが素直なので10m以上であれば結構当たります。

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スピードシューティングを試してみたくて、六七五のカイデックスホルスターと合わせてSafarilandのこちらを購入。相性は抜群で、バッチリはまりますしさすが本物、耐久性というか素材からして頑丈そうで壊れる気配が全くありません。中華のパチモノを買うぐらいなら、ハナからこれを買っておけば間違いないです。このホルスターパーツはやや手が長い方向けかつ左利きの方でも使えるので、ほぼオールラウンダーなのではないでしょうか。ネジもちゃんとついてきますしおすすめできます。かなり幅広いベルトでも通るようにもできています。