東京マルイ ガスブローバック COLT M1911A1 ガバメント コルトの口コミ、レビュー
- ★★★★★5
実銃と同じく東京マルイ製のガスブローバックピストルのビンテージモデルで、エアガンが好きな人であれば誰もが一度は必ず手に握った事がある一丁かと思います。今どきのピカティニーレールシステムなど一切無い無骨なシルエットがカッコいいガバメントのミリタリーモデルで、何一つ手を加えなくてもこのままでいいと思います。ガバメント系のガスブローバックピストルは他のモデルよりも剛性に富んでいるので、スライドの破損などを心配せずにガンガン撃てます。
- ★★★★4
当方が所持している同社製のガスブローバックピストルは、グロック26サブコンパクトピストルとコレだけだが、古いモノに愛着心を持つ当方にとって、コルトガバメントのミリタリーモデルは特別な一丁である。購入して主にお座敷シューティング用として使い始めて、かれこれ十数年の年月が経つが、キズだらけでスチール製のマガジンも錆び付いてはいるものの、スライドノッチもまだまだ健在で、ガスを注入するだけで快調に発砲してくれる。使い込めば使い込むほど味が出る一丁である。
- ★★★★★5
故ジョン・ブローニング氏が1911年に世界で初めて発明した自動拳銃で、今では無数に出回っている自動拳銃の祖ともいえる存在で、元はフィリピン戦争で麻薬で無感覚になって、尚且つアドレナリンたっぷりで向かってくる相手を一発で無力化させるために開発されました。通称ハンドキャノンとも呼ばれ、そのファイアパワーが世界の戦地でモノを言いました。実銃のみならず、エアガンの世界でも必ずと言っていいほど全トーイガンメーカーがリリースしている機種で、ガスブローバックピストルの中でもいち早くリリースされたモデルです。サバゲーマーやお座敷シューターであれば避けて通れない一丁です。
- ★★★★★5
いつの時代もエアガンの定番となっているのが44マグナムかコルトガバメントで、実銃であろうとオモチャであろうと、馴染み深く使い易いのが一番の特徴で、当方が幼少期に一番初めに手にした固定式ガスガンもやはりガバメントでした。使い易く丈夫で、軍用拳銃独特の無骨さが何とも言えないほどカッコよく、東京マルイ製のガスブローバックピストルに関してはハズレがまず無いので、安定したシューティングが楽しめるのと、壊れて使い物にならなくなっても取り敢えず手に握っているだけで満足感を覚える1丁です。
東京マルイ製のガスブローバックピストルとしてはベストセラーかと思われるモデルで、銀玉鉄砲であれ、エアコキであれ、また固定式のガスガンであれ、コルトガバメントのミリタリーモデルは誰もが一度は手にした事があるのではないでしょうか。ミリタリーモデルっぽい冷たい金属感を表現しているとはいえ、プラスチック感がちょっと残念なモデルなので、同社製のM45A1同様に改良されて生まれ変わってくるのを期待したい一丁でもあります。