全商品のレビュー、口コミ一覧

イタリア・マニアゴに生産拠点を持つタクティカル・ミリタリーナイフブランドがリリースするスチール製のトレーニングナイフで、アメリカ人でフィリピン武術の権威として知られるダグ・マーカイダ氏とのコラボレーションモデルを模したタクトレアイテムであります。真剣は切れ味のみならず刺突にも使える画期的なデザインを持つカランビットなので、ホンモノ同様に操作ができるようになっています。素早いブレードデプロイメントを体得したいのであればマストアイテムとなります。

スペイン語でろくでなしを意味する名が付けられた工具鋼でできたブレードを持つボウイナイフで、クリップポイントのブレードはアメリカに起源を持つボウイナイフそのものです。同ブランドがリリースするナイフ類にしては至って大柄のナイフで、いつものように真のボウイナイフの定義に沿って造られてはいませんが、ま、ロシアの新興ナイフブランドのモノにしては上出来かと思います。ちなみに付属のシースですが、ゴミ同然でした。

ロシアの新興ナイフブランドとして知られるキズリャル社がリリースするコンバット・ファイティングナイフと謳われるナイフの中でも一番無難なデザインの一振りで、こちらに関しては完全なフルタング構造のナイフであります。安価なステンレス鋼でできたブレードは研ぎ易く錆に強いのと、クレイトンハンドルは湿気の多い環境での使用に適しているので、本格的なアウトドア・サバイバルナイフと言えます。取り敢えずフィールドで真価を試してみようかと思います。

スペインのタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるアイトール社のコンバット・ファイティングナイフのようにハンドル内部にはサバイバルキットが収納されているので、完全なフルタング構造のナイフではない事が分かるので、チョッピングやバトニングなどといったハードな使用には向きません。ロシアの新興ナイフブランドとして頭角を現すキズリャルですが、リリースしているナイフの大半は他のブランドのパクリであります。

このカランビットは本当に使いやすいです。手に持った時の感触が気に入っています。両刃で短めのリングハンドルなので3本指しか入りません。これは逆手に持った状態でピストルに持ち替えた時に人差し指でトリガーを操作できるよう設計されているためです。試しにモデルガンを持った状態でこのカランビットも逆手に持って握りましたが違和感なく持てて滑りにくい感じでした。リングのところに突起があるのでメリケンサック代わりに強いパンチを打てる設計になっています。アウトドアの際にはパラコードの切断に使っています。このナイフは本当に研ぎやすく鋭い切れ味を保ちます。それにとても軽いのでベルトに付けていることを忘れてしまうほどです。基本的にはかなり本格的な護身目的のために設計されているカランビットですが日常的な切断作業にも使えるものでもあるので私はもっぱらなにかを切る際にはこのカランビットを使用しています。

護身用の長い杖でコスプレにも良さそうにも思えるほどデザインもよくできています。大きくて丈夫な杖です。見た目こそ奇抜な感じで実用性がなさそうですけれど護身用の武器としても取り扱える程の優れものです。まあデザインが目立ちすぎなので外では使いあまり道はなさそうですけれどね。結構重めの杖なので介護用の杖の代用品などには間違いなくふむきですね。それ以外はとても気に入っています。

取寄せて数週間で送っていただきました。スペックに書いてあったのですが想像以上に重く、大きかったです(バックナイフの#110より大きい)　Maserinが製造していたのは実物を見て初めて知りました。このメーカは結構、信頼しています。つくりがラフなところもないこともありませんが、全体的な造りはしっかりとしていてとてもいと思います。

これはとても良いカランビットです。反射防止コーティングが施されており手にぴったりフィットします。実際に手に取るまでわからなかったのですがこのシースには2つの切り込みがあって両側に1つずつフロントポケットにほぼそのまま入れておくためのものになっています。抜く時はリングを使ってポケットから取り出し引き抜くとシースの切り込みがポケットの内側に引っ掛かりそこからナイフを引き出すという感じになっています。ブレードが見えるところにポケットの外側まで届きます。ポケットや衣服に触れることはなく完全に目立たないので価格に見合うカランビットなので素晴らしいです。

この折りたたみ式ナイフは手頃な価格なのでちょうどよいです。戻り止めは最初は固いですが徐々に馴染んできているようです。ナイフは分厚いですがこれは主に背面の頑丈なスチールスペーサーと非常に厚いスケールのせいです。スケールについて言えばプラスチック製で非常に偽物っぽいカーボンファイバーのステッカーが貼られていめフロントフリッパーとしてはあまり高級感がありません。全体的にこのナイフには満足しています。動作は比較的良好で研磨された刃先で非常に鋭い切れ味です。見た目を良くするために自分で木製のスケールを作ってみようかと思います。この折りたたみ式ナイフは価格に見合う価値がありますがそれでももっと良い折りたたみ式ナイフはあるかもしれません。

フクロナガサをモデルにしてコールドスチール社が作ったナイフです。切れ味はとても良くてマチェットの代用品にもなるのでとても良いです。フクロナガサは高価なこともありそれに代わるものとして猟師などに人気のある商品で猟具店などでも販売しているところもあるそうです。ただこちらのシーズンがプラスチック製で少々チープな感じで数年くらいしたら経年劣化で壊れそうな雰囲気があります。ファイヤースターターが付属していますがどんなに頑張っても火花は出なかったです。やり方の問題かもしれませんがこれならば百円ライターの方が良いので正直ファイヤースターターは要らないかなと思いました。それでもお値段を考えるととてもコスパの良いナイフに思えます。

焚き火用に購入。まだ使っていないが和式の鉈より刃が鋭角で薪割りには適さない様です。かなり低硬度の様だが大型ナイフは硬度が高過ぎない方が妥当と思われます。海外の動画だがブレードを5.56mmライフルで射撃、弾が貫通したが折れず、やはりタフさを重視している様です。生産国で星1つ減点しましたが安価だし遠慮なく使えて良いと思います。SK-5使用との事だが鋼材熱処理は日本製なのだろうか?

鋭利に研がれた刃でまっすぐな柄、持ち手は斧の持ち方を知っていさえすれば実に使いやすいシンプルさを備えています。斧の側には何の工夫もなく実直に研がれた刃と丈夫さを損なうことのない真っ直ぐな柄なのでシンプルであるがゆえに持ち手の工夫や能力に応じてくれると思います。刃のカバーがちょっと残念でした。ビニールカバーだと耐久力に問題があるので別のカバーを自分で補ってやる必要がありますね。

歳のせいか乱視気味でダットサイトのダットが滲んで見える様になり、近頃流行りの等倍スコープを期待と共に購入。品質的には狙いやすく正確で期待以上です。CA870TAC-10に使用しローマウントにしたかったが出来ないので以前使用のダットサイトのローマウントを流用。ローマウントが付属していれば星5つでした。

デザイン、機能性共に納得の価格です

なかなか面白い海外ブランドから見た日本のイメージを具現化したような半袖シャツなので面白いです。フィット感もサイズも完璧です。着心地も良くて日常的に着れるのがとても良いです。ただ必ず洗濯してからお使いください。私洗濯せずに着てしまいましたのですが結果として脇の下が擦れてしまいました。私のミスですがちょっとした注意喚起としてお役に立てれば幸いです。

同じコールドスチールのスリムタイプのエスクリマスティックを持っていますがこちらはそれよりもやや直径が太めで少しばかりですが重くなっています。スリムタイプの様に軽快に振り回せるものでこそありませんがこちらのほうが破壊力があり負荷もかかるのでとても良いトレーニングスティックに思えます。いざという時には自宅での護身道具にも使えてお得に思えます。

マルイが販売している防護用シューティンググラス型ゴーグルです。しっかりとした強度を保っており、これを使ってゲーム中にBB弾で割れたという話は殆ど聞いた事が無い為、安価な割にかなり安全な防護商品です。眼鏡を掛けてる方でも上掛け出来ます。　　欠点は隙間が大きい為に上下からこぼれ弾や跳弾が入ってくる可能性がある事、頭が大きい人には耳に引っ掛けられない又は頭が締め付けられるケースがある、価格故に曇り止め加工が最低限しかなされていない(初期段階で曇り止め剤は塗られていない?)事でしょうか。　　また、これは欠点というよりシューティンググラス全般に言える事ですが、鼻より下が防護されていないのでサバゲフィールドによっては使用禁止(条件次第で使用可能のケースもあり)されている事があります。フィールドに行く際は必ずWeb案内又は運営に直接メールか電話確認を取るようにしてください。

エルボー・ニーパッドとしては昔からALTA社と並んで「ド」が付くくらいの定番メーカーであるハッチ社製となります。膝のダメージを低減して安心に動き回れますし、着脱もループ先端のフックを使えばいいので容易です。　　ただしこれはこの製品に限らずニーパッド全体に言えますが、プロテクターを関節前面に付ける訳なので慣れるまでは多少動きづらいです。また主に肌側に触れる部分が衝撃吸収材であるウレタンパッドなので、日本の夏場で使うと蒸れる、を通り越して汗でびっしょりになります。その為、汗疹対策は必須となります。

ファイアフライから発売されているマルイM&P9/M&P9L用リコイルすスプリングガイド一式です。純正は亜鉛合金かつ先端がプラ製Cリングで固定しているので、材質の特性上何度か分解したり動作させていくと緩んだり破損してしまう代物ですが、こちらはステンレス・真鍮・強化樹脂で作られているのでその様な心配は減り、動作も向上します。　　筆者はスプリングについては添付品を使わずプロテック社製不等ピッチスプリングRSPを入れるという変則的な使い方をしてるのである意味で例外扱いですが、本製品は一から組み立てなければならない上(工具+ねじ止め剤が必要)、癖のある手書き説明書を読み解く努力が必要な事を考えると、それ等の手間を掛けるのが嫌な方は別メーカーのリコイルスプリングガイドセットを購入する方が良いと思われます。

表題の通り、この製品は1999年発売と20世紀最後に発売されたベレッタM92FのGBBモデルになります。　　製品の仕上げ(パーティングラインが目立つ、塗装がいまいち等)や、一部機能・刻印オミット(固定ホップ・ショートリコイル・ハンマ―デコッキング機能省略、当時問題になっていたWA社のライセンス告訴回避から来る独自刻印・マーク等)はありますが、その分価格はかなり抑えられており、1万円ちょっと超える位の実売価格(固定ガスガン並み)でGBBを体験出来る、入門用としては優秀な製品となります。なお、後発製品のM9A1/M9とマガジンは共通なので、後々これらの製品に買い直したとしても使い回しが可能です。また、海外でもコピー製品が出回った事からカスタムパーツも豊富で自分に合った調整も可能です。　　欠点としては固定ホップ故に飛距離調整が弾の重量選択でしか行えない事、最初期製品故に冷えに弱い、グリップが多少大きめなので手の小さい人には扱いづらいという位でしょうか。但しその辺りが受容出来るなら最初のサバゲ・シューティングライフにはもってこいの一品となります。(なお外見は他の方のレビューにもある通りなので、気に入らなければ後発製品のM9かモデルガンを別途に買いましょう…)