
J-FOREIGN-LEGIONさんのプロフィール
- 書いたレビュー 195件
- 参考になった件数 276件
第一空中機動師団。
どっちかというと
VW-1(米軍使用モデル。若干、性能は劣る)派。
かしわぎー
- ★★★★★5
モデルガンは断然、発火させない派だ。
なぜなら単純に負荷をかけたくないからだ。しょせん、樹脂製の本体なのだから当然といえば当然。それゆえにKSC純正のダミーカートをフル装填して、悦に入る。
このモデルの最大の素晴らしさは、ただただデコッキングのなめらかさ、これに尽きる。素晴らしい出来。
同じSIGと言えば、タナカ製のSIG・P226もレールあり、なし共に所持しているが、2丁ともデコッキングの具合が実にぎこちない。なにしろギギ、ギギ、バチーン!だ。実銃のパチリ、ではない。
なお、このP230はマガジンキャッチが古めかしい欧州製オート特有の、底部のキャッチをずらすタイプ。これだけは気に入らない。
- ★★★★4
姉妹品のM16A1と同じくコルト公認モデル。刻印は言うに及ばず、だ。
こちらもガスパイプは省略。しかしこちらは色々と気になる欠点が随所に見られる。だから星4つにとどめた。
まずストックが樹脂製。さらにはフラッシュハイダーまでもだ。これは実にいただけない。ハンドガード内部のヒートシールドまでも省略されている有り様だ。別売りの金属製フラッシュハイダーは相当前に廃盤となったので、ヤフオクなどで探してみるのをおすすめする。
同じマルシンどうしでパーツの互換性が高いから、バレルをM16のそれと入れ替えると、バーンズモデルに変えられる。写真のなんちゃってM4がまさにそうだ。
見ての通り、FABディフェンスの外装パーツは安価かつ、無加工で取り付け可能。
なお、やはりハンドガード部は実物より短い。要加工。
- ★★★★★5
何しろコルト社公認。刻印もバッチリ。
余談だが、丁寧な作りで知られるタナカのGLOCKだが、唯一の欠点は刻印。パッと見はわからないが、よく目をこらすとGLOCKならぬCLOCKだ。
このM16は息の長いモデルで、様々なマイナーチェンジを繰り返して今日に至る。初期型だとフラッシュハイダーがベトナムタイプだった。少し前ならば30連マガジン(きちんとアルミ合金製)だったのだが、いつしか現在の味気ない黒い20連(しかもスチール!)にグレードダウンしてしまった。
唯一、このモデルで気に入らないのはガスパイプが完全に省略されていることぐらいか。
さて、実物パーツを転用してみたい方に。まず、ハンドガードはわずかに実物より短い。要加工だ。さらにマガジンキャッチの位置もズレている。2通りのやり方で対処可能だが割愛する。もちろん薬室は薬室で狭いから、実物ダミーカートは装填不可だ。
- ★★★★4
アダプティブグリーン。
しかし、この製品に限ってはいつものアダプティブグリーンよりも同じhelicon-texのカラーバリエーション特有のRAL7013に近い色。レンジャーグリーンよりもやや赤みを増したような印象だ。だから店頭で本当にhelicon-texか?と面食らった。
さて、使い勝手だが期待したほどではなかった。ないよりはマシ的な。もちろん、あるとないとでは格段の差はあるだろう。さほど肉厚でもないのだから座り心地を期待しすぎる方が悪いのだ。なお、携帯性は実に素晴らしい。
ロット違いにより、ブランドタグの有無、そしてカメレオンロゴかブッシュクラフトロゴか、の違いがあるので悪しからず。
- ★★★3
しかし、非豪雪地域では使い途があまりなさそうだ。
浴槽やシンクの汚れ落としにでも使おうかと思う。よくあるプラスチックスクレーパーのように。
なお、車内に他のレビューの言うとおりに入れておいたりすることは出来れば避けた方が良い。検挙実績のノルマに追われる日の丸ヤクザにケチをつけられそうだからだ。とりわけ、グリップの形状は彼らの関心を引きそうだ。
そんな大げさな!と思う向きもあるかもしれないが、レプマート秋葉原店のある末広町交差点はオマワリどもの職質&所持品検査の待ち伏せポイントとしてあまりにも有名だが、一度など一階建物の敷地にまでずかずか入ってきて所持品検査をされたことがあった。
Cancer and Reproductive Harm、の文言にドキッとした方もいるかもだが、一番下の文が示すようにカリフォルニア州の条例により発ガン性物質を含有、または含む可能性があると明示しないとならないらしい。ちなみに、小火器でもカリフォルニア州はややこしい条例を設けている。
食べたりするわけではないので、この品を普通に使う分には問題は全くない。
- ★★★★4
あのあと、さまざまな色を追加で購入。使用してみた。
レプマートでは現状は取り扱っていないが、ライトブルー、ピンク、レッドもラインナップにはあるようだ。
なぜブラックだけを購入しなかったというと、ポリカーボネイト樹脂製の本体とゴムが同色になるため、上下の向きがとっさに判別しにくいからだ。
あとはドアの直上から差し込む際は、ドア厚に左右される。オーストラリアの一般的な扉には細すぎてハマらない!という豪州人からの不評も目にした。
きわめて頑丈な製品だが、過信は禁物だ。斜め45度で止めるためヒンジに差し込んで使っていた際に、他者の不慮の開閉により2つに折れた。
- ★★★★★5
通常の使い捨てタイプの純正バッテリーなら、パワーの持続時間こそ長いがコスト高。
この充電式の純正バッテリーなら、持続時間は半分程度だが安上がりだ。SUREFIRE純正品だけあって、信頼性や相性もバッチリだ。
さて、古参のSUREFIREユーザーならば覚えているであろう、SUREFIRE「公認」バッテリーを紹介したいと思う。2011年(だったか?)米K2エナジー社製の充電型バッテリーの登場は当初、ランニングコストの高さに悩むSUREFIREユーザーから歓迎された。しかしキセノンバルブ型に絶対使用してはならないことの周知が不十分だったため、日本中が阿鼻叫喚の図と化した(大げさ)
ほどなくして、日本における総代理店S社がこれに懲りて取扱いを完全に中止して今に至る次第だ。写真の通り、野暮ったい他社の公認モデルよりもSUREFIRE純正モデルのほうがより洗練されていることがご理解いただけるかと思う。
- ★★★★★5
フィスカース傘下になってから精彩を欠く名門ガーバーにあって、知る人ぞ知る人気商品。なおかつ、ベストセラーでもある。
中華製品が増えたラインナップのなかで、数少ない米国製だ。コストカットのために、将来は中国生産なんてことにならなければ良いのだが。
切れ味は研げばなんてことなし。そもそもハサミとは違うのだ。
さて、一番気をつけなければならないのは、あまりにも多くの偽物が跋扈している点だ。ヤフオクでも堂々と同じ出品者が定期的に、平行輸入品ですと称して偽ストロングアーム(コヨーテカラー)を「GERBERハンティングナイフ」の表記で販売し続けている。
偽物と本物の識別方法はたくさんあるが、ここでは割愛する。
気をつけられたし。
- ★★★3
他の片方の方のレビューのとおり。
アイウェアのツルに通す穴が小さい。ESSのクロスボウは通った。しかし、ワイリーXのセイバーアドバンスドは入らなかった。
つまり、事前に使いたいアイウェアとの相性を調べておく必要がある。これは重要だ。せっかく買ってもお金と労力のムダになりかねない。軽々しくオススメです、だなんて無責任なことは口が裂けても言えない。
個人的な意見として、タスマニアンタイガー、ブラックホークなどはたまに、きちんと考えて設計したのか?と考えたくなるような品々がある。
ヘリコンテックスは大ハズレ!という品があまりない。ただし、この品だけはちょっと例外だった。

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文字のフォントなどが、いかにもという感じ。写真は使用例。ある程度の伸縮性はあった。
昔ながらのSTANAG系の金属マガジンだと、突起物がないから滑って脱落、紛失とか普通にありそうだ。だから写真のように、マグプルやランサーなどといった樹脂系のボコボコしたマガジンのほうが取り付け相手に望ましいだろう。
手触りの第一印象では合成ゴム系の素材だろうか。てっきりシリコン系かと思っていた。となると、経年劣化でひび割れするまでの製品寿命だろうか。