全商品のレビュー、口コミ一覧

ベルクロメスが裏面に設けられていないので、一度アイロンで圧着して貼り付けたらそれまでなので、貼り付ける場所を十分に吟味してから作業にかかるべきです。星条旗は今やどこでも目に飛び込んで来る定番アイテムなので、ベースボールキャップやカバンなどにも貼り付けても良いですが、ジージャンや革製のジャケットと相性が良く、レトロ感が出てカッコいいようにも見えます。ただし、ジャケットの素材によってはくっつかないものもあるので、ご注意ください。

当方が日頃より愛用しているタクティカル・ミリタリーブランドの星条旗で、アメリカ本土では民家や公共・商業施設でも必ず目に飛び込んで来る、誰もが知っているであろうアメリカ合衆国の国旗です。ポリエステル製の生地は濡れても乾きやすく軽量で使い易いのですが、天竺製の方がより厳かで重厚感が出るので、多少高価でもリリースして欲しいものです。

ナイフメーカーにもよりますが、付属のナイフシースに付いてくる樹脂製のアリスクリップよりもこちらの方が質感がよく頑丈なので、鉄製のアリスクリップは非常に有り難いです。ずっと前より探していましたが、たまたまこちらで見つける事ができたので、早速カイデックスシースにマウントしてみましたが、頑丈且つベルトにもジャストフィットで、よりタクティカルっぽさが増しました。本品、4本入りなので、もう一振りのナイフシース用に取っておきます。

質感と言い、重量といい、明らかに民間用のレプリカ品のようですが、実物に忠実に作られており、ミリタリーファッションアイテムやサバゲーアイテムとしても使えるロスコ製のミリタリーピンバッジです。アメリカ本土の海兵隊基地にあるPXで実物を見せてもらったことがありますが、思ったよりも重量感があり光沢感がない地味なものだったのを覚えています。マリーンズファンにお勧めします。

主にロックバックやスリップジョイント式のフォールディングナイフに適したサムスタッドで、六角レンチ一本でポン付可能なので、片手が塞がっていて、もう片手でブレードをデプロイしなければいけない時などに役立ちます。ただ、ロックバック式のフォールディングナイフの中には非常に固く、ブレードを開きにくいモデルもあるので、油を注したりなどスムーズにすることが必要かもしれません。当方のバック社のフォールディングナイフにコレを着けていますが、比較的スムーズにデプロイできています。

当方、カイデックスシースに収められたナイフをよりスムーズにデプロイする為に、同社のMOLLE対応のキットに目を付け、実際にナイフシースにマウントしてみました。銃器のみならず、ナイフのデプロイメントシステムとしても問題なく使える純アメリカ製のマウントで、好みの位置にドライバー一本でポン付で設置可能です。これでナイフを縦横構わず、あらゆる角度からデプロイできるようになるので、コンシールドキャリー用として最適なタクティカルアイテムです。同社のアイテムは全て100%アメリカ製なので、多少高くてもリピートしたいブランドです。

各々の軍隊や司法機関のニーズに応えながら、自前のギアを納入する欧米の名の知れたタクティカル・ミリタリーブランドがコスト削減を図って、クオリティーを妥協してでも中国などに丸投げ委託する中、最初から最後の工程までメイドインアメリカにこだわる純アメリカ製のタクティカル・ミリタリーキャップで、キャップの内側に設けられたタッグにも星条旗と共に、そう堂々と記載されています。ベルクロメス付きのベースボールキャップはありとあらゆる用途に使えるので、サバゲーだけでなくアウトドア・サバイバルのシナリオでも幅広く使えます。

何の事か首を傾げる人も多いかと思いますが、要はただのベルクロメス状の長方形のシートが貼ってあるボードで、この上にベルクロオス付きのパッチやアイテムを張り付ける事ができるので、子供たちが定期的に通っている近所の児童館でコレで紙芝居を作ってみました。画用紙などに紙芝居に登場する人物や動物、また周りの風景などの絵を描いて、それを切り取ってから裏面にベルクロオスを貼るだけで出来上がり!紙芝居のようにページをめくらずに、ベルクロオスの付いた登場人物や風景をボードに貼り替えるだけで物語作りができるので、子どもたちからは好評です。

東京マルイ製のM4系のライフルマガジンの形状をしたBBローダーを幾度か硬いアスファルトの地面に落としてしまい、中に入っていたBB弾をぶちまけたことがあるので、落下しても樹脂製のローダーが割れないように、コレをグルグル巻き付けて給弾の際に使っています。色的にもオリーブドラブという事で、ミリタリー風のイメージが漂う布製のダクトテープなので、サバゲーアイテムとして何かしら身近にあると便利な一品ではないでしょうか。

ただのハンティング、サバゲーアイテムとして終わらすには勿体無いクオリティーのカモフラージュ柄のダクトテープで、一度貼り付けても剝がして再利用できるのと、また使用後も水洗いして再度使えるという画期的なタクティカルアイテムです。我が家ではかなり前から日用品として、ごく当たり前のように使っていますが、主に水回りや湿気の多い場所に箱詰めしたものを保管する時などに重宝しています。元はハンティング仕様のテープなので、アウトドア用品としても使える優れモノです。

実銃でもまたガスブローバックライフルでも同様に、樹脂製パーツが多く使われた一丁なので、樹脂製ハンドガードが使用中によく外れる事があるので、テーピングをして使っている陸上自衛隊の隊員さんやサバゲーマーさんを見かけます。粘着テープを使うと後々汚くなり見た目が悪いので、粘着力ゼロのカモフラージュ柄のテープをたまたま見かけたので、今では自分の機種にコレを巻いてハンドガード落下防止に使っています。見た目良し、使って良しの良品です。

同社のエルチェットという大型ナイフをベースにデザインされたマチェットのような一振りで、女性がデザインした事でも知られるアウトドア・サバイバルツールです。ククリナイフとマチェットが一緒になったような豪壮な作りで、ブレードの先端の方に重心がありフロントヘビーな事から、チョッピングやバトニングなどといったヘビーユースに最適かと思います。刃長もあり重量もある事から、体が持っていかれそうになるので、体格の良い人向けではないでしょうか。

ナイフメイキングの入門用の鋼材として頻繫に使われている、安価で扱いやすい1095炭素鋼でできたフルタングナイフですが、異常に高価だと思いました。実際に野外でチョッピングやバトニングに使ってみましたが、デザイン的に特別優れている訳ではなく、また人間工学を駆使して作られた訳でもなく、ただ名の知れたタクティカルカスタムナイフメーカーのデザインというだけでおカネを取っているような印象がありました。ただ、同社のブレードに施されるヒートトリートメントには定評があるので、頑丈な一振りだという事には違いありません。

同氏がリリースするマコと呼ばれるフィックスドブレードナイフのG10スケールをコレに付け替えると高級感が増し、同時にグリップ感も増すので、タクティカルナイフとしてのクオリティーが向上します。同ブランドのナイフの装飾品は最高品質の素材が惜しみなく使われているので、どれも高価なモノばかりですが、実用性のみならず、芸術性にも富んだタクティカルアートを信条とする自身のクリエーションなので、「美しい武器」をこよなく愛する当方好みのタクティカル・ミリタリーブランドです。

いつでもどこでも身近にあると便利で、軽量化を図ってハンドルがスケルトナイズされたオールパーパスナイフで、ブレードとハンドル共に同じ鋼材で構成されたワンピースナイフである事から、忍者の暗器として知られる苦無(クナイ)の様な使い方が可能になってきます。ハンドルに滑り止めとして550パウンド対応の商業用パラコードを巻き付けて、ナイフ格闘術の独り稽古の際に重宝していますが、錆び難く研ぎやすいブレードの鋼材といい、軽量且つコンパクトなので、当方好みのナイフです。

間狩先生のナイフはどれも日本人の体格に合った造りなので、どれも扱い易いです。

銃器や刀剣類などと比較して、より簡単且つ短期間で習得できるナイフ格闘術ですが、毎朝の歯磨きのように、日頃より頭の中でありとあらゆるシチュエーションを想定して稽古に打ち込まないと廃れてくるので、ただただトレーニングに尽きます。同氏のロバピーナイフをアウトドア・サバイバルナイフではなく、対人用武器として扱っているので、同じ形状のトレーニングナイフは必至アイテムとなります。

数万円ではなく数十万円規模の札束に適したマネークリップのようなので、高給取り?仕様のアイテムのような印象があります。(笑)というのもクリップ自体の強度が乏しく、マルチツールに固執し過ぎたような出来で、マネークリップとしてのクオリティーはイマイチです。いざとなったらプライバーやマイナスのスクリュードライバーとしても使えると謳っていますが、肝心なマネークリップという用途にはあまり相応しくないアイテムです。

ここ数年、マスクを着用しての生活を余儀なくされましたが、今年の夏こそは極力マスクレスで過ごそうと思っています。とはいえ、人混みの多い混雑した電車の駅構内や、満員のデパートやレストランでは着用するようにしています。そんな時に重宝するのが布マスクで、通気性に優れてはいるものの、ノーズワイヤー入りなので防御力はある程度あるかと思います。とはいえ、最大の防御策は極力混雑を避ける事なので、このマスクを併用して、また新たにやって来るかもしれない大規模感染に注意を払いたいと思っています。

比較的大型で湾曲したククリナイフのようなブレードなので、マチェットのような使い方が可能になりますが、スパイン側には親指でブレードをコントロールできるジンピングが設けられておらず、従ってブッシュクラフトナイフのような細かい作業が苦手なようなので、木々を薙ぎ倒すような用途に適したその名の通り、獰猛な一振りです。唯一残念なのはD2工具鋼でできているので、一度ブレードのエッジが鈍くなったら研ぎが厄介で、研ぐだけで結構な時間がかかりました。

保持しやすく使いやすいです!