全商品のレビュー、口コミ一覧

あまり耳にしないナイフブランドではありますが、主に実用重視ではなく見た目重視の観賞用のナイフを数多くリリースするメーカーで、アメリカ南北戦争時代に特に南軍で流行ったデザインのボウイナイフが気に入りました。三つのブラスピンがハンドルスケールを固定していて、見るからに当時の面影が伺える古典的なボウイナイフで、安価なステンレス鋼でできたサテンブレードはリビングルームのインテリアに最適です。

同社が特許権を持つことで知られるエマーソンェェーブというナイフデプロイメントシステムを搭載したライナーロック式のタクティカルフォールダーで、まさにその名の通り、様々な用途で使う事ができます。衣類などに引っかけて咄嗟にブレードデプロイメントを可能にするウェーブシステムは、すでに数多くのタクティカル・ミリタリーナイフをリリースするメーカーに導入されており、フォールディングナイフながらフィックスドブレードナイフをも凌駕するデプロイメントが可能です。安価ですが、侮れない一振りです。

一番肝心なクオリティーを蔑ろにし、ただブランド名とデザインだけにあやかってカネ儲けをしようという魂胆が剝き出しなっているかのようなナイフブランドで、誇り気に製造しているナイフをアピールしている同社の社長の動画も観ましたが、高額な割にはロークオリティーの一振りでした。ブレードに刃が付いていないのか、切れ味悪く、またフォープレーンと呼ばれる樹脂製ハンドルはただのラバーでした。

なので、当方はFOXナイフで満足しています。

見た目重視だけで、高額な割には全くと言っていいほど実用性ゼロの同社がリリースするコンバット・ファイティングナイフで、まずボーラーN690ステンレス鋼でできたブレードは全く切れません。最初は個体差が原因と思っていましたが、海外の動画レビューを観ても分かる通り、どうやら刺突専門の武器のようです。工具無しで分解できますが、頻繫にやっているとガタツキが出てくるので、ほどほどにしています。

戦時中に旧日本軍のために岐阜県関市で打たれたスノベの軍刀身をいつも居合の稽古で使っていますが、刃長約70センチと軍刀身にしてはやや長めなので、形稽古、そして試斬両方こなせる良き相棒です。真剣で素振りをしているとどうしても柄にガタツキが出てきて、後々手入れと修繕に手間とカネがかかるので、今ではこちらを素振りに使っています。サイズ、重量共に真剣そのものなので、いい汗を流せます。

ハンドルスケールに同社の頭文字が刻印されているだけで、ブレードにはマーキング一つない、至ってシンプルなデザインのライナーロック式フォールディングナイフで、切っ先に向けてテーパリングされたブレードの鋼材には切れ味に定評があり、またハイエンドスチールとして知られるCPMS35VNが採用されています。ブラウンのリネンマイカルタハンドルスケールも実用性に富み、アウトドアナイフとしては十分な強度を持っています。

同社のプレミアムリミテッドエディションと呼ばれるいわば限定品の一つで、ホワイトパールと呼ばれる真珠を模した樹脂製スケールが当方の目を惹きました。ロック機能無しのスリップジョイント式のフォールディングナイフで、用途としては細かい手作業や軽作業に向いているかと思いますが、限定品という事もあり、また付属の化粧箱も上等な事から、コレクターアイテムとしての用途が最適かと思います。

アメリカ・カンザス州発祥のアウトドアナイフの老舗ブランドで、「質実剛健」がトレードマークともいえるナイフメーカーです。サイズアドジャスターには今時のベルクロではなく、一昔流行ったスナップバックが採用されている、見るからにビンテージ感溢れるアウトドアキャップです。表面のロゴも見るからに20世紀当時のもので、バックキャップの復興版のようです。

映画「スクリーム」で一時脚光を浴びた如何にもナイフらしいデザインの一振りで、通常の420高炭素ステンレス鋼でできたジェネラルのブレードよりも長切れすると謳われるS35VNハイエンドステンレス鋼がブレードに使われています。購入後、実際にアウトドアで使っていないので、定かな事は言えませんが、実戦投入して真価を問う価値がありそうなピースです。付属の化粧箱も綺麗なので、コレクターアイテムとしてもどうぞ。

質実剛健のナイフ作りを信条とするアメリカ・カンザス州のナイフ老舗ブランドであるバック社と、ニューメキシコ州在住のブライアン・イエローホース氏がコラボして作成した、まさに芸術品ともいえる一振りです。ブレードにはお馴染みの420高炭素ステンレス鋼が使われており、本物のマンモスの歯がハンドルスケールの素材に使われている、ごく希少なピースです。ブレードにはシリアルナンバーが刻印されているので、自分だけのナイフとして一生愛蔵できます。

デザインが非常に優れたフレームロック式のタクティカルフォールダーで、ブレードのロゴを見ても分かる通り、バスチャン・コーブ氏を筆頭とするバスティネリクリエーションと、イタリア・マニアゴのタクティカル・ミリタリーナイフブランド、FOX社がコラボして開発したゲコーと呼ばれる一振りです。ボーラーN690鋼でできたブレードの切れ味は定評通りで、両者の良いところだけを活かして開発されたフォールディングナイフです。

フランス人の若き天才として知られるナイフデザイナー、バスチャン・コーブ氏が設立したブランドで、アメリカ・フロリダ州に拠点を構え、イタリア・マニアゴのナイフメーカーであるFOX社が受注生産しています。主にウルトラプレミアムスチールでできたタクティカル・ミリタリーナイフをリリースしているブランドですが、同ブランドのナイフが大好きで、コレクターアイテムとして愛蔵しているものだけでも十数振りあるかと思います。カイデックスシースをネジだけでマウントできるナイフホルスターで、使う事はまず無いとは思いますが、一応持っています。

売り切れのお店が多くて、岡山店に在庫があるので電話したらすぐに大阪に送ってくれました。昼過ぎに電話したら次の日の朝に届きました☀️スタッフさんの対応がすごく良くて気分良く購入できました!

FCPは僕の手にぴったりサイズで使いやすそうです。(使う日は来ないで欲しいですが💦)自己流稽古して使いこなせるように頑張ります!

他店購入ですが😄💦💦レビュー致します。

クボタン系の携帯護身具はいくつか購入しています。

先ず、コスパの面で言うと、aliexpressで完全な同一商品がより安価で購入できることがあるので、見比べることをお勧め致します。aliexpressは携帯護身具が非常に充実しています。使い方にコツが要りますが。本レビューの執筆時点で、本製品はaliexpressでの最安価格が送料込で241円です。

クボタン系としては、個人的には良いと思います。非常に使いやすいです。やや大きめである点は注意して下さい。

先端はマイナスドライバーで、開いている穴が栓抜きとレンチになっているので、携帯用マルチツールとしても、大変優れています。

同社がリリースするナイフの全てはカスタムナイフなので、世界に二つと無いナイフデザインと、使われているブレードの鋼材やハンドルスケールの素材が要因となりますが、どうりで高額な訳です。しかし、メーカー本人もいたずらにおカネを取っているのではない事がクオリティーからしても一目瞭然なので、当方が絶大な信頼を置くナイフブランドでもあります。ハンドルスケールにはブロンズが使われた凝りに凝ったカランビットで、スカルデザインは見た目と実用性を秘めています。

サイズ的にタクティカル・ミリタリーナイフとしても使え、尚且つアウトドア・サバイバルナイフのプロファイルを持つ風変わりな一振りで、刺突に優れるセミハープーンスタイルのブレードが特徴的です。同社がリリースするナイフモデルはどれも高額ですが、ブレードやハンドルスケールに採用されている素材や、ここ最近の為替レートや原油価格などを考慮すると妥当といえます。なんせ、ユーロ圏の宝石のようなクオリティーですので。

タクティカル・ミリタリーナイフデザイナーであるフランス人のバスチャン・コーブ氏が開発したラージフィックスドブレードナイフで、その名の通り、相手を一生黙らせることが可能な豪壮な一振りです。重量からしてハンドル内部はスケルトナイズされているとみましたが、定かではありません。ボーラーN690鋼でできたブレードの切れ味は申し訳なく、ただ、タクティカル・ミリタリーナイフとしての素質を持つ事から、アウトドア・サバイバルのシナリオでの使用はちょっと無理そうです。

その名の通り、グリップ感向上のためにハンドルには日本刀のような柄巻きを施されたカランビットスタイルのフルタングナイフで、ハンドル中央には同社のロゴマークであるブロンズ製の目貫が位置します。フィリピン武術の権威であるダグ・マーカイダ氏とファンカータクティカル社のコラボレーションモデルということで、実用はおろか、コレクターアイテムとしても十分価値アリです。当方も稽古で使っています。

同社の創設者でフランス人の若き天才として知られるナイフデザイナーのバスチャン・コーブ氏と、フィリピン武術の権威として崇められるダグ・マーカイダ氏がコラボしてリリースしたライナーロック式のカランビットで、製作はいつもの通りイタリア・マニアゴのFOX社のようです。コラボレーションモデルらしいロゴがブレードにプリントされており、サイズと機能性からしてタクティカル・ミリタリーナイフとしての素質を持つ究極の武器です。ついにポケットクリップが改良されたようで良かったです。

見るからに包丁のような形状のブレードが特徴的なナイフで、フランス人の若き天才として知られるバスチャン・コーブ氏が、タクティカル・ミリタリーナイフとしてデザインしたと言われる一振りで、イタリア・マニアゴに生産拠点を構えるFOX社が受注生産したようです。ソロハンティングに特化したブレードデザインは仕留めた動物の解体などに最適で、切れ味重視で使われた鋼材からいえるのは、チョッピングやバトニングには不向きかと思います。物凄い切れ味です!