名無しさんさんのプロフィール

実は…このスマホポーチ、ニチカ製クリノメーターがぴったり入るのである。本来の用途のみならずクリノメーターを乗り物の逆針(船などの船体に固定して使う方位磁針)として用いるような邪道ユーザーに優しいモデル。スマホも幅が合えば入らないことは無いが、この場合差し込みバックルではなく本体の張力で固定することになるだろう。かなりしっかりした作りで変形しにくいため、購入の際はサイズに気を配る必要がある。

一般的なコンビニやホームセンターで売っているものと同じ純正のウイック。ただしコンビニより安価であるため、repmartで買い物をする際についでで購入しておくのが良いかもしれない。型崩れしないよう銅線が編みこまれているため、ZIPPOのみなあず他のオイルライターでも使えるならばこちらのウイックに変えてみるのも良いだろう。IMCOでは問題なく使え、ウイック先が焦げてばらける問題が解決できた。

一般的なコンビニやホームセンターで売っているものと同じ純正のフリント。ただしコンビニより安価であるため、repmartで買い物をする際についでで購入しておくのが良いかもしれない。

青紙であるためSK材の肥後守に比べ研ぎにくいが刃の持ちは大変良く、プラ袋入りの梱包で作りも丁寧である。昔ながらの真鍮ハンドル、緩んだらとりあえず打っておけば問題ないカシメのピンと使い勝手が良いナイフ。あと大サイズまでは「念のために」砥石で刃を薄くするだけで銃刀法にひっかからない(銃刀法第22条但し書き)のもポイント。ただし軽犯罪のため注意。また、昔のモデルよりもチキリの形状が変化しており、薄く短く広い形状となっている。これを改善ととらえるか改悪とみるかはユーザー次第といったところだろう。

高山などの低圧・低温環境ではガス使用のライターが揮発不良や着火不良で使いにくくなる。そういった状態でZIPPOなどのガソリン使用ライターが有用である。ZIPPOはホイールを勢いよく擦ると風防の外側まで火花が散るため電子着火のできないガスバーナーの着火にも使える。ただしZIPPOは揮発にとことん弱い。同じオイルライターのIMCOなどと同条件で放置するとその弱さがよくわかるだろう。ガソリンバーナーやガソリン懐炉などと燃料の共有をするなら問題ないが、そうでないなら気を配る必要がある。

青紙使用のモデルに比べて作りの甘さが目立つ部分があるが、実用には全く問題ない。注意点として柄が黒のモデル(商品コードにbkの付くもの)はすぐ錆びることが挙げられる。刃をカシメてある部分に電蝕はみられないことから柄も刃と同様の鉄で出来ているのだろうけど…また、昔のものと比べてチキリが薄く広く、かつ短くなっている。親指で押さえるには良いが人差し指で押さえにくくなっていることに留意すべきだろう。良くも悪くも青紙割込モデルの下位版、買うならニッケルモデルの方が良いのかな?

アウトドア趣味ならば知らない人は居ないであろうモーラのシースナイフだが、某大手通販で売っているのはCompanionシリーズのものばかりで、Basicは比較的マイナー。その点repmartではこれを扱っているため買い物難民としては大変ありがたい。Companionと比較して素材は安っぽくラバーもないが、なんといってもヒルトがあるため怪我をしにくく安全。あと刃が一回り小さくて扱いやすい。安心と信頼のモーラといったところ。鞘はmolleの帯に通すことが出来るが、かえしが付いているため装着は容易だが取り外しが大変。この点は注意が必要。

冬期は非メッシュのベストで問題ありませんが、夏の山でオレンジベストは暑く着にくいものです。

山の中で視認性はきわめて重要。その点このメッシュベストは比較的コンパクトになり通気を妨げず、尚且つメッシュ地が破れにくいと優れた商品です。

注意点としては初回使用前につけ置き洗いをしておくことでしょうか。色合いが派手で鮮やかなだけに他の洗濯物へ多少の色移りが目立つので、ベスト単独で洗うようにすべきです。

縫製、固定、ベルクロ脱着共に問題のないパッチ。

5cm四方なので同CONDORのEMTポーチ前面のベルクロに固定できます。このパッチが役立たないことを願いたいです。

AQUOS sense3でiPhone7モデルを使用しています。

スマホケースを使用しない状態でサイズがちょうどぴったり、難はあるもののポーチとしての機能・堅牢性に問題はありません。

裏面のmolle固定用の縦縫い具(ウェビングを縫うためのもの。モジュラーストラップとでも言うのでしょうか?)が同封されていますが、こちらでmolleを正しく固定しようとすると縦縫い具の両端固定具を完全に使うことはできません。

こちらは同封のものに頼らず、別途4インチまたは6インチのものを購入すべきでしょう。

またジッパーの動きも悪く、スマホの角にあたる部分では両手で持って丁寧に開閉する必要があります。スマホのサイズに関係なく起こる構造上の問題なので、流し猟など頻繁にスマホで地形図を確認する際はジッパーを閉じずに使用したほうがよさそうです。

はじめに断っておくと、グレネードに対応しているかどうか私は一切存じ上げません。なぜなら行動食入れにしてしまっているからです。

ミニサイズのスニッカーズがちょうど6つ、もしくはそれなりの数の飴玉が入ります。ドライフルーツは予め然るべきサイズにカットしておく必要があります。

欠点があるとすれば蓋が完全に収納部を覆い切れているわけではなく、蓋と容器部に隙間が出来てしまうことでしょうか。この問題を承知なのか、底部には水抜き用と思われる穴が付けられています。グレネードならこれで問題ないでしょう。

本来の用途であるメディックポーチとして使う訳ではありませんが、取り外せるリップアウェイが必要なポーチとしてとても優秀だと感じます。

もちろん密着性や揺さぶったときの安定度は完全固定式のポーチには敵わず、上下方向は差し込みバックルで固定できますがベルクロ固定のあそびが災いしてそれなりに揺れます。もちろん外れることはありませんが…

また、地味な欠点としてポーチに一杯詰め込むと幅が5インチを超えます。PALSウェビング左右それぞれ1列は使えなくなるものと考えるべきでしょう。

大ファスナーのメイン収納、ベルクロのサブ収納、小ファスナーの収納(前面)の3つに物を入れられる汎用ポーチです。

生地・縫製共に問題はありませんが、小ファスナーに入れられるものが限られる(分厚いものを入れてしまうとサブ収納の取り回しが悪くなる)のが気になります。薄くて前面でないと困り、頻繁に出し入れしないもの…例えばLIFE BEACONやココヘリの発信機などを入れる用途としては適切でしょう。

ベルクロ収納・メイン収納に関しては文句なしの商品です。

MCR4と比べてPALS部分の面積が狭く、やや大柄な女性で胴体前面ちょうどのサイズです。

おそらく防弾板を入れるためのものでしょうが、PALS部と胴体側部は開口しておりベルクロ付きポケットが存在します。ベルクロを密着させてしまうと着用したままでは開閉しにくいですが、マップの一部を挟んでおく等の工夫でマップポケットとして使用できます。

縫製は割と奇麗で、「PALSウェビングの間隔がおかしい「歪みが生じている」等の重大な問題点はありません。ですが一部末端処理が気になる箇所があります。几帳面な人は裁縫セットがあると安心です。