刃物用油 刃物椿 100mlの口コミ、レビュー
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使用しているシースナイフがとてもよく切れるのだが欠点としては錆びやすくてそこだけが困っていました。錆落としもとても面倒でそれを予防するためにこの刃物用油を使用していますが少量を散布しておけば十分錆び防止ができるのだとても助かります。
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日本刀など高級刃物にアプライできると言われる某老舗ブランドがリリースする刃物油で、植物性の丁子油は非常に高価なモノなので、居合や抜刀術で使っている旧日本軍の軍刀身の手入れの際に微量塗布しています。鉱物油かと思われますが格段と粘り、尚且つ無臭なので、刃物の長期保存に適しているかと思います。なので、自信を持ってオススメしたい一品であります。
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椿油と呼ばれる無臭の鉱物油で、他のブランドの鉱物油と比べて格段と粘るので、刃物類の長期保存に適しているかと思います。個人的にはサラサラ感ある鉱物油の方がベトつかないので好きですが、空気に触れると乾いてしまうので、用途によって使い分けています。本の微量ブレード表面に塗布するだけで良いので、特にアウトドアアクティビティーの際に使っている炭素鋼でできたブレードの保管に適しているかと思います。
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刃物油を取り扱う老舗ブランドがリリースする一品で、無臭且つ格段と粘りがあるので、高級刃物類の長期保存に適している。自宅のガレージに常温でここ数年間保管しているが、劣化することなく使えているので、植物性の油ではない事は確かなので、酸化して刃物をサビらせてしまう心配がない。質感からして明らかに鉱物油なので、樹脂製品への塗布はプラスチックを侵すので、トーイガンなどにはくれぐれも使わないように!
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丁子油と称されて販売されている油の大半は石油由来の鉱物油なので、植物性の本歌の丁子油よりも遥かにお手頃なのが特徴であり、また植物性の油と違って長時間保管できるので、刀にも良いかと思う。こちらは丁子エキス配合ではない無臭の鉱物油だが、日本刀は勿論、高級刃物や高額なカスタムナイフなどの手入れに最適な一品で、本歌の丁子油の如く格段と粘りがあるので、長期間の保管に適している。
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主に型居合や試し斬りで使っている旧日本軍の軍刀身の手入れの時に使用している鉱物油で、サラサラではなく格段と粘る油なので、刀身の表面に薄く引いておけば錆防止効果が長持ちします。当初は大阪堺市にある由緒あるメーカーさんの本歌の丁子油を引いていましたが、植物性の油故に酸化して後々逆効果になると先輩剣士より伺ったので、錆防止には鉱物油が一番だと思います。無臭・無害なので刀剣だけでなく、他の鉄製品にも使えるので、我が家の定番アイテムとなっています。
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普段は試し斬りで重宝している旧日本軍のスノベの刀剣に、稽古や試斬の後にコレを引きますが、観賞用の刀剣には本歌の丁子油を引いて愛蔵しています。日本刀の刀身には鉱物油かそれとも植物油が良いのか、様々な議論はありますが、要は錆びを寄せ付けなければ良いだけなので、各々の自由だと思っています。とはいえ、こちらの椿油はコスパに優れているので、軍刀身のような実用刀にはコレ、観賞用の古刀には本歌の油を引いています。ちなみに当方のお気に入りの陸上自衛隊鎧通(通称:和華ちゃん)には、丁子エキス配合の鉱物油を引いています。
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当方、数振りの日本刀を愛蔵・愛用する者ですが、古刀には正真正銘の岡村兵平衛の丁子油を引き、居合や試斬に使う現代刀にはこれをいつも引いています。
最近市販で出回っている鉱物油と違って格段と粘りがあるので、ただの錆止めだけでなく、刀身に付いた手の脂や水分を完全に除去してくれます。
植物由来の油なので、時間が経つにつれ酸化してしまいます。なので開封後、1~2年で使い切ることをお勧めします。
高級刃物用の油を長年にわたり取り扱うブランドがリリースする椿油で、同じ油でもスプレー式のモノも出回っていますが、個人的にはこちらをオススメします。主に居合で使っている無銘の刀身や軍刀身などに微量塗布していますが、スプレー式は飛び散ると後始末がとても面倒くさいので、ピンポイントで塗布できるこちらの方が使い易いと感じました。サラッとというかドロッとしている油なので、衣服などにくっ付くとちょっと厄介で仕方ありません。