松根さんのプロフィール
- 書いたレビュー 18件
- 参考になった件数 8件
- ★★★★★5
7年前くらいだと、鋼はSK鋼でなく白紙だったので、研ぎやすかったのですが、SK鋼になって少しだけ研ぎにくくなった気がします。
青紙に近い感覚です。
鋼の硬度があるので、切れ味は凄くいい
刃物は使ってナンボですので、サビを気にせずガンガン使いたいナイフです。
黒染めハンドルは夏の汗ばんだ手で使っていくと錆びてきますが、それが味です。
気になる点としてチキリ(親指で押さえる突起)が薄くなった事です。見た目は綺麗なのですが、熱で赤くなった時に人間がハンマーで叩いてると1つ1つ僅かに違いが出るはずなので、機械のハンマーで叩いてるのでしょうね。ここは厚くして欲しい点です。
5年10年は使える刃物ですから、強度が落ちる改良は止めて欲しいです。
- ★★★★★5
僕が初めてビクトリノックス を手に入れたのが、約40年前にネイルケアセットに入っていたポケット・パルでした。
現在のナイロンハンドルでなく、一般的なセリドールのハンドルで、マークが古いタイプのキーリングが付いてないものでした。
それまでは、文具店で購入した全鋼の肥後守を最初に使い、その後、きちんとした刃物店で本割り込み(当時はSK鋼でなく白紙でした)の黒染めハンドルのを購入、3本目がこのポケット・パルでした。
雪山登山では寝る時にすぐに取り出せるように細引きの紐で首からかけてました。
これは雪崩の際に、音のする方角の反対側のテントを切り裂いて脱出する為で、命綱的な役割もありました。
- ★★★★★5
避難所に長期に渡って避難しなくてはならない時に、従来の刃先のある物だと、使うときに周りの人に威圧感を与える場合もあります。
これなら、刃先が丸いので安心して使えます。
確かに切っ先(ポイント)が無いと新聞を切り抜くなどは出来にくいですが、コツを掴めば出来るようになります。
別に大人が使ってもいいんですし・・
キャンプ場でも上記と同じ理由で、堂々と使えますし
僕は、1997年購入のブルーハンドルのスイスチャンプを長く愛用してましたが、これからはコレがメインのナイフです。
自宅での料理から庭での作業やキャンプ・釣りにも1本のアーミーナイフでこなしてます。
今回、非常持ち出し袋に入れる1本と日常用に1本の2本を買いました。
刃体の長さも、スモールオフィサーサイズの刃先を丸くしてる分短いのでいいです
- ★★★★★5
避難所に長期に渡って避難しなくてはならない時に、従来の刃先のある物だと、使うときに周りの人に威圧感を与える場合もあります。
これなら、刃先が丸いので安心して使えます。
確かに切っ先(ポイント)が無いと新聞を切り抜くなどは出来にくいですが、コツを掴めば出来るようになります。
別に大人が使ってもいいんですし・・
キャンプ場でも上記と同じ理由で、堂々と使えますし
僕は、1997年購入のブルーハンドルのスイスチャンプを長く愛用してましたが、これからはコレがメインのナイフです。
自宅での料理から庭での作業やキャンプ・釣りにも1本のアーミーナイフでこなしてます。
今回、非常持ち出し袋に入れる1本と日常用に1本の2本を買いました。
刃体の長さも、スモールオフィサーサイズの刃先を丸くしてる分短いのでいいです。
趣味の楽器(リコーダー)と何冊もの楽譜を入れて運搬用に買いました。
容量もあり、生地が丈夫ですので底が抜ける心配もありませんし木製のリコーダーを入れてるので通気性も必要なため合成皮革のバックは使えません。
低価格でありカラーバリエーションも豊富で毎日使ってるけど問題ありません。