Smith & Wesson ネックナイフ SW995 KARAMBIT カランビットナイフ 強化ナイロンシース付属の口コミ、レビュー

デザインも良く手に持ったときの安定感もあり握りやすいです。試し切りテストも鋭い切れ味で合格点でした。箱から出した状態でも十分に切れ味が良かったのですが従来の鎌のようなデザインのカランビットと比べて研ぎやすいデザインなので自分で研いでカミソリのように鋭い仕上がりにするつもりです。シース自体の設計が良くないのかナイフの抜き差しやベルトに取り付けるハンドグリップも少し硬めなのでそこは少し使いづらいです。それでもデザインと切れ味が素晴らしくコスパも良いので私のカランビットコレクションの中でもお気に入りの1つです。

You Tubeで散見される通り、強化ナイロンシースの作りは悪くないのだがベルトループを留めているネジ2本がナイロンシースの柔軟性を阻害しナイフを抜け難くしているので無理に引き出そうとすると怪我をします。ベルトループを外せば、ナイフは素直に出て来るので届いたら先ずベルトループを外しましょう。金額の割に実用的なナイフで、箱出しでよく切れる刃付けがされている。フィレナイフ形状のカランビットナイフであり、締めや刺身包丁替わりに使え安価であるところが気に入った。しかし、これ程尖ったナイフの携帯には細心の注意が必要ですね。

とても握りやすく使いやすいのでよくできていると思えます。この価格で驚くほどこのナイフは性能が素晴らしいのでコスパも良いと感じられます。しかしシースはややそれに比べると見劣りするような感じのあるところがありますね。ナイフ自体は自己防衛を目的に作られたディフェンスツールなのでアウトドアなどには不向きに思えますが切れ味が良く使いやすいので何かを切る際には良く使用するのですが気持ちよく切れるので気に入っています。

金属のボディのハンドル部分に樹脂製の握りを圧着させたもので、軽すぎず重すぎず、ものすごく回転させやすい。適度に重く、重量バランスが均一で、ボディが薄いので、回転させてもキープしてもとても手の中で保持しやすい。切味は、このメーカーのナイフはどれもそうなんだけど、鋭くて満足できる。この値段で、と驚く。ブレードの反り方は逆向きですが怖くはないです。私としてはおすすめします。

このメーカーはいつもながら安価でも切味よく、作りも丁寧で、適度に重さがあって(重すぎてもダメなのだが、軽すぎても指から飛びやすい)とても回転させやすく、ブレードは外側にそるタイプだが、ハンドルともに長さがちょうどいいので指に干渉する不安もなく、かえっていろんな使い道が考えられて楽しそう。カランビットを20本以上所持していて、基本の動かし方は全てこなせる上で言うと、このナイフはとてもいい買い物だった。

スミス&ウェッソンのカランビットは折りたたみナイフ型のやつを2本持っていますがどちらも使ってみた感じ見事に当たりだったのでこちらのネックナイフを購入しました。ネックナイフもありますがベルトループにも対応しているシースなので腰にさす事も出来ます。通常のカランビットは鎌型なのに対してこちらはこちらは逆に反りの深いナイフで切れ味も良く使った感じとしてはこのカランビットも見事に当たりでしたね。

アメリカの超老舗ガンメーカーがリリースするタクティカル・ミリタリースタイルのフルタング構造のカランビットで、いつもの中華製の駄作とは違って良く出来ていると思います。カランビットに関してはブレードの形状からして刺突性に優れていない分、そんなハンディキャップを斬れ味でカバーしなければなりません。フルタング構造なので多少なりとも刺突に使えるのと、コンパクトサイズなのでネックナイフ又はベルトプラットフォームを活用して腰に着けるのもアリでしょう。

デザインが通常の鎌のような形状ではなくさながらショーテルのような逆反りした形状なので通常のカランビットのような切り裂くような性質こそないものの反りのある形状のため切れ味とても凄まじいです。シラットのようなアクション練習をする方にはやや操作に注意かもしれません。ショーテルと言いましたが個人的には日本刀のような切れ味なので時々竹やぶで試し斬りをして楽しんでいます

アメリカの超老舗ガンメーカーがリリースするタクティカルナイフで、通常、ガンメーカーがリリースするタクティカルナイフは駄作と相場が決まっているので見向きもしなかったが、実際に手に持ってみて、そんな偏見が一気に吹っ飛んだ。ブレートに使われている鋼材からしても中華製品という事は一目瞭然だが、最近の中華製品はクオリティーが向上しているので捨てたものではない。バスティネリクリエーションがリリースするマコと呼ばれるタクティカルフォールディングナイフにそっくりだが、こちらはフルタングナイフである。意外と良かった。