COLD STEEL ロイヤルククリマチェット 97KMIGSの口コミ、レビュー

安価な炭素鋼でできたブレードの鋼材といい、またコスト削減を図ってナイフの各部分が簡素化されているところといい、明らかに中華製と思われますが、取り敢えずアウトドア用品としては何とか使えるかと思われる一品です。この価格の倍くらいはしますが、当方はやはりコンドルナイフアンドツール社製のフルタングのククリマチェットがいいかと思います。フルタングナイフはやはり強度が違います。

このマチェットはグリップの延長線上よりも刃が斜め下方向についているので、刃の形状こそ異なるものの、日本の鋸鎌に似た印象があります。ククリも鋸鎌も切断の際には草などを手前に引き寄せる、もしくは巻き込むように力がかかるので、力がそれたりせずに的確に茎などを捉えて断ち切ることが出来るといった印象です。魚や肉などを切る際には包丁を手前に引きながら切ると、良く切れるといわれます。これは切る際に引くと断面の三角形がより細長い三角形となり、より鋭角・鋭い刃で切ったことと同じ効果があるからだといわれてます。このククリはとりあえず振れば、刃の形状によって引き寄せる形となるために、特に意識しなくても切る際に引くような動作となるので、そういった意味においては、より強力な切断力があるのではないかと思います。

愛好家からは大人気のククリナイフ。コールドスチール製のこちらはナイフとはよべないマチェットサイズですが、独特な形状は継承されています。何より、でかくて長くて重い。切れ味どうこうより、これを実際に山歩きで使うにはどうかな?と思うくらい腰に下げると邪魔w。あくまで観賞用に買ったので、取り回しは気にしませんが。切っ先部分がグッと下がっているのがカッコいい。ククリナイフはロマンが詰まっています♪

Cold steelのククリ状のナイフで、現在手に入ものとしては二番目に長いものではないかと思います。(コピスは歴史的には違うナイフですが、形態的には似ているので、ククリと同視します。)

一番長い

「COLD STEEL ブッシュナイフ 97KPM18Sコピス」

はレプマートでは取り扱い終了です(残念!!)。

ロイヤルとコピスを比較すると、コピスは 1 より薄くて軽い2 ハンドルが握りやすい3 薄いのでより切れる と思います。

ただ、コピスは恐らく一番危険でもあるので、取り扱いしている店がほとんどありません。

ロイヤルの方は 1 比較的容易に手に入る2 より厚くて頑丈3 より伝統的なククリに近いフォルム なので、伝統的なククリが好きな人はこちらが好きでしょう。より厚くて重いので、太い枝を切ったりするにはロイヤルが向いています。

ククリマチェットが好きな人にはおすすめです。

これまで、コールドスチールのマチェットは何振りか購入したけど、今回のロイヤルククリは全部真っ黒で驚いた。

これまでは、刃の部分が荒っぽく削って刃付けされて鋼材が剥き出しだったから。同じ種類をいくつか買った時も全部そんな感じだったので、「?」となったので、ネット検索したら真っ黒仕様もあった。このロイヤルククリも真っ黒があった。

一応、刃付けしてから塗装したみたいけど、ヒルト辺りは薄く削られていたけど、1番幅ある部分から切っ先は指で押しても指が斬れない。

他の取り扱い店では、そもそも叩き斬るので刃付けしていない、自分好みに刃付けして、販売店が刃付けした、またあちこちのレビューでも刃が付いてない、付いていて斬れる、コールドスチール社自体は刃を手作業で付けるから十数日待ってとあったり、時期やロットなどで仕様がまちまちみたいだと納得した。

コールドスチール社のデモの様な斬れ味を得たいなら研いで使用、草っ原や薮なぎ払い、枝ブチ折りなら今くらいの刃付けで十分かなと。

取り敢えず、全部真っ黒なら使うまでの未使用であれば錆を余り気にしなくて良いので良いかと。

ちなみに私は、錆びや腐食しやすいものを油性マジックで塗って誤魔化します。なんとなく、防錆として機能してくれている感じします。

これまで、コールドスチールのマチェットは何振りか購入したけど、今回のロイヤルククリは全部真っ黒で驚いた。

これまでは、刃の部分が荒っぽく削って刃付けされて鋼材が剥き出しだったから。同じ種類をいくつか買った時も全部そんな感じだったので、「?」となったので、ネット検索したら真っ黒仕様もあった。このロイヤルククリも真っ黒があった。

一応、刃付けしてから塗装したみたいけど、ヒルト辺りは薄く削られていたけど、1番幅ある部分から切っ先は指で押しても指が斬れない。

他の取り扱い店では、そもそも叩き斬るので刃付けしていない、自分好みに刃付けして、販売店が刃付けした、またあちこちのレビューでも刃が付いてない、付いていて斬れる、コールドスチール社自体は刃を手作業で付けるから十数日待ってとあったり、時期やロットなどで仕様がまちまちみたいだと納得した。

コールドスチール社のデモの様な斬れ味を得たいなら研いで使用、草っ原や薮なぎ払い、枝ブチ折りなら今くらいの刃付けで十分かなと。

取り敢えず、全部真っ黒なら使うまでの未使用であれば錆を余り気にしなくて良いので良いかと。

ちなみに私は、錆びや腐食しやすいものを油性マジックで塗って誤魔化します。なんとなく、防錆として機能してくれている感じします。

研げば使える良品です。

刀身の形状がくくり型なので、重心が普通のナイフと違う。振っているとなかなか重さがあるし、バランス的には悪くないと思うが、長時間振り回すのは体力がいりそうだ。実際に木などに対して使用してみたが、研がないとなまくら。ブレードが曲面なので研ぐのが面倒。なので先端から20cmくらいしか研いでない。研いだら良く切れすぎて、振り下ろしをする時は足を怪我しないようにしないといけない。厚みが3ミリないが、物を切ったときにもタワミやらブレが無いし、叩きつける使い方をしても刃こぼれをあまりしていない。値段からすれば、十分に満足できる商品だと思われる

ブッシュクラフト目的で購入しましたが、切るというより叩き割ると言ったほうがいいです。ククリの特性がよく生きていて、刃が滑っても対象物が逃げない点が大きいです。コールドスチールらしく実用性の塊ですね。研ぐのに時間がかかりますけど。唯一の難点がシースから抜きにくく、納めにくいところです。うっかり中央のストラップを切断してしまいました。使用上問題はありませんが、改良の余地ありですね。

藪払い用に購入しました

藪を一気に薙ぎ払うことができて凄くいいです

ツタもスパッといけました

3cmくらいの枝も一撃で落とせました

買って良かったです

まず棒ヤスリと砥石を用意します。

買ったばかりだと返りがひどく刃もないの同然なのでやすりで研ぎます、その後先端あたりは砥石根元は棒砥石などで研ぎましょう。

放置するとすぐ赤錆が浮くので気をつけましょうね。

異常な耐久性のコルスチらしくなかなかいいですがくっそ重くでかいです。

斬っていて気持ちいい、刃こぼれの場合もブレードが大きいので刃が無くなる心配もない

筋トレにもなるし良い

初めての、マチェット 重量も片手で振りまわすのには丁度いい重さです。普段から、藪の中へ分け入る仕事が多く私にはうってつけの道具と言えます。山の中を分け入るのには、どうしても所持する道具を厳選せねばなりません。そんな時、このマチェットが幅広い適応力を発揮してくれます。篠、蔓、樹木(直径15cm)ぐらいなら難無く薙ぎ倒してくれます。

商品到着後商品の確認。さすがコールドスチール ロイヤルククリマチェットしなやかな曲線１０５５カーボンのしなりが最高です。低価格にしては十分なクオリテェーで大満足です。鑑賞用にも山行きでも活躍しそうです。すこしは刃先の研ぎが脱衣ですが簡単な研磨で十分使用可能です。

一応はそのままの状態でもそれなりに切れますが、実用性を求めるならシャープナーで軽く研いでおくことをお勧めします。安価かつデザイン・実用性もなかなかなのでお勧めの一品です。

コールドスチールのマチェットを何点か購入しましたが、その中でも切れ味がとてもいいです。箱だしの状態でも切れ味は、良いのですが少しシャープナーや研ぎ石で手入れするだけで物凄く切れます。

重量感もあって格好いいです!!

唯一の難点は、コールドスチールのシールがはがしにくい所ですかね...他の商品も同じですがシールをはがす時は注意してください。粘着物がブレードに残る事があります。

春先になると庭先にニョキニョキと生え出す篠竹の刈り払いに購入。

今までにもマチェット類を幾つか購入しましたが、長過ぎたり短過ぎたり、刃が柔らかかったりと使い辛いモノもあったので、今回は全長が50センチ弱と男手で振り回すには手頃な感じかなと思いコレを購入です。

刃付けはマチェットではお約束のグラインダー削り出しのまんまでバリも少々ありましたが、気にならないレベルでした。

シャープナーで軽く整えてやれば即利用できる感じになりましたので、気にする人は自分で砥ぎ入れると良いでしょう。

ブレード部はボヨンボヨンした感じも無く、強そうですが、あまり粘りは無さそうな感じがしますので叩き切る際に斜めに刃を入れてしまった場合は刃先が欠けてしまいそうな気がします。

全体的にしっかりした造りですので、お買い得だったかなと思っていますので★4つです。

コールドスチールの安価なモデルの中では珍しく、最初から刃がついており、中々の切れ味。ハンドルも握りやすいです。デザインにこだわりが無ければ是非どうぞ。