CONDOR アウトドアナイフ MOONSHINER レザーシース付き CTK235-9HCの口コミ、レビュー
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まるで半月のような形をしたブレードシェイプが目を惹く一振りで、サテンフィニッシュのブレードは炭素鋼でできたブレードなので、サビには弱いものの切れ味抜群です。北米製のナイフによく見るスケルトナイズされたタングではなく完全なフルタングナイフなので、チョッピングやバトニングなどといったハードな使用にはかなり強いでしょう。使い込んでいくうちに味の出るウッドハンドルなので、自分だけの一振りにすることができます。
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アウトドアアクティビティーの際にチョッピングやバトニングなどに投入する際にビークハンドルと呼ばれる鳥のくちばしのような形状のハンドルの恩恵が感じられるので、より安全且つ効率良く使えます。すっぽ抜け防止にも役立つビークハンドルで、ランヤードを付けると更に使い易くなるので、550パウンド対応の商業用パラコードを通して使っています。まるで月光の如くピカピカ光るブレードなので、その名に相応しい出来の一振りです。
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サイズの割には重量が結構あるので、フィールドでもチョッピングやバトニングなどといったハードな使用に投入できそうな豪壮な造り込みの一振りです。サテンフィニッシュのブレードは均等に刃付けがされており、研ぎ澄まされたブレードの斬れ味はそこそこのものです。付属のシースもレザー製でダングラースタイルとなっているので、しゃがんだりした時もナイフがつっかえたりしないので、良く出来たデザインと言えます。総じて圧巻!の一振りです。
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HudsonBayとMOONSHINER、どちらにするか迷ったがチョッピング等の際の安全性を考え、ランヤードホールのあるこちらにした。切れ味は箱出しでコピー用紙が引っ掛かり無く切れ、ストロッピング後は新聞紙が切れるようになった。焚き火用の杉を削ぎ切った後も試したが新聞紙はダメだったがコピー用紙はなんとか切れた。ただし紙を切る事が目的ではないので個人的に刃持ちはこれで満足、研ぎやすく良く切れるが、炭素鋼なので手入れは必須。
他のナイフブランドがリリースするフルタングナイフのように軽量化を図ってハンドル内部の鋼材がスケルトナイズされていないので、重量もなかなかの豪壮な造り込みの一振りであります。このサイズでこの重量なので、チョッピングやバトニングなどにも問題なく使えるはずです。現地の炭素鋼でできたブレードは鉄質に粘りがあり且つ研ぎ易いので、ブレードが曲がっても折れたりはしません。