BLACKJACK ボウイナイフ MODEL 129 Green Canvasの口コミ、レビュー
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同氏が設立したバークリバー社のシャイニングマウンテンボウイも持っているが、A2工具鋼でできたブレードは強靭そのもので、おまけに切れ味も半端ではないので、敵に回すと質の悪い大型ボウイナイフである。とにかくデカくて重くてゴツイのが売りのボウイスタイルのクリップポイントのブレードを持つ一丁で、見た目だけでなく実用性も備わっているので、アウトドア・サバイバルナイフとしても全く問題ない。ただ、サビには気をつけよう!
- ★★★★★5
本品、ランドールナイフのモデル129によく似たモデルで、マイク・スチュアート氏を筆頭とするブラックジャック製でありながら、こちらも129と呼ばれるモデルなので、パクリもいいところである。とはいえ、ブレードの鋼材がO1ではなくA2工具鋼と、ランドールナイフのモデルのモノよりもやや優れているので、実用品としても十分通用する一丁である。見ているだけでも癒されるようなブレードでもある。
- ★★★★★5
まず、諸ナイフブランドによって最近リリースされているボウイナイフと呼ばれるモノと違って、こちらはボウイナイフの中のボウイナイフで、まさにこれぞボウイナイフと呼ぶにふさわしい一品となっています。重量とサイズ共に圧倒的な存在感を放つ一丁で、ランドールナイフのモデル129のパクリとも言われ、散々叩かれてきましたが、ブレードに使われているA2工具鋼といい、ランドールナイフのO1工具鋼よりもこちらの方がより実用的だと思います。見て良し、使って良しの大型ボウイナイフです。
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バークリバーナイフの創設者でもあるマイク・ステュアート氏が立ち上げたナイフブランドで、こちらはどちらかというと古き良き時代のアメリカでごく日常的に使われたナイフデザインを基に、最新鋭の鋼材やノウハウを屈指して作られたナイフが目立ちます。本品、アラモの戦いで散ったジム・ボウイが最後の最後まで手放さなかったといわれるナイフを基に作られたような一振りで、古典的な技法で作られた見るからにボウイナイフらしいシルエットが目を惹きます。
コレといった用途は無いものの、観賞目的で購入しましたが、実用性も備えている大型のナイフです。
- ★★★★4
西部劇に出てくるような見るからに立派な出来で、リビングルームの壁にラックを設けて飾っても悪くないです。
ただ、観賞以外に用途が見つかりません。ファイティングナイフにしては重すぎて振り回しにくく、ハンティングナイフにしてはブラスガードが邪魔になります。全体的に雑な造りで如何にも農業が盛んなミシガン州の田舎鍛冶の匂いが漂っていますが、とても頑丈な造りでA2ツールスチールでできたブレードは切れ味抜群です。コマンドースタイル(握り易さを考慮して真ん中が太い)のキャンバスマイカルタハンドルもレザーやウッドと違い、半永久的に手入れ不要です。
一昔前まで持っていましたが、引き出しにしまってあるだけだったので、オークションで売ってしまいました。
当方のようなナイフコレクター達の垂涎の的であるランドールナイフのモデル129によく似たというよりも、完全なパクリかと思われる豪壮な造り込みのボウイナイフで、コチラはO1ではなくA2工具鋼でできたブレードでできた一振りとなります。コマンドースタイルと呼ばれるキャンバスマイカルタ製のハンドルはツルツルしているのでグリップ感に乏しいですが、タクティカル・ミリタリーグローブなどを着用すればこの問題は解消されるので、アウトドア・サバイバルナイフ若しくはコンバット・ファイティングナイフとしておすすめです。