マーブルス マチェット 12718 カーボンスチールの口コミ、レビュー

ブレードデザインが刀のような片刃なのでとてもカッコいいのでいいですね。デザインだけでなくとても切れ味がよく夏場の頃に使ったときにはぼうぼうに伸びた草を気持ちよく抜けるように刈ってくれたのでとても良いです。カーボンスチールなのでとても錆びやすいと聞きましたがオレンジに塗装されているので軽い水洗いをしたりしても錆ついたところなともなくとても安心しました。

軽量で刃厚が薄い炭素鋼でできたブレードのマチェットなので、木々を薙ぎ倒すというよりも枝などを掃う時に最適な同ブランド製のコストパフォーマンスに非常に優れた一品です。コスト削減に徹したような中華製品で、全体的な造りは粗雑そのものなので、フィールドで使い倒す実用品としては良いかもしれません。付属のナイロンシースですが、これもまたお粗末なもので、自前で作った方が良いでしょう。

カーボンスチールのブレードが結構切れ味があり草刈り作業がはかどります。値段的にもコストパフォーマンスに優れているのでとてもいい感じでした。特徴的なオレンジブレードをは失くしてもすぐ見つかようなカラーリングなので良いカラーリングに思えました。グリップも持ちやすいので扱いやすく良かったです。

値段相応です。・厚さ3㎜もないのでは?という感じです。・初期の刃は雑に研がれているので、♯6000程度まで研ぎ直しました。問題なく切れますが、すぐに鈍ります。まぁ元々リーチとスイング速度で叩き斬るモノなのでそんなもんでしょう。・ハイカーボンですが、まる1日土がついてる状態で放置しても錆は出ませんでした。・ブレードが薄いぶん軽いので装備しやすいです。色もオレンジなので藪に落としても見つけやすかったです。・粘りがあり薄い割には曲がりにくいとレビューされてるのを拝見しました。確かに硬い物にへんな角度であたっても曲がりはしませんでした。しかし条件によってはスイング中にしなって斬りにくい時があります。・グリップは太いので少し削ったほうが使いやすいかもしれません。ブレードとグリップの幅が面一になっていないのでその分を削れば丁度良さそうです。・シースはブレードを戻すときに一撃で穴が空いてしまいました。個人的にはあと10㎝ぐらい長さが欲しい。

ブレードの厚みに不安をおぼえましたが、いや、バネ鋼の事、舐めてました。他のステンレスの3ミリ厚より、遥かにしならない。ダイヤモンドシャープナーで研げば、問題なく切れます。柄の部分も、木製だからガシガシ梳って、手に合う様に出来るし。コスパ最強の仁な。

思ってたよりバランスよく、軽く振れました。柄は木製なので、自分に合わせた握りに削ってみようと思います。小枝や草などはそのままでもそこそこ切れましたが、けっこう速く振りましたので、研げば、もっと楽に刈れると思います。値段も手頃なのでガシガシ使ってガンガン研いで仕事でもプライベートでも使用したいと思います。

最初はきれません!!わたしは#1200~3000~6000~8000番の超仕上げ研ぎまで施してヤバい切れ味に仕上がりました!柔らかい葉っぱなんかは、何の抵抗も感じないままスパスパ切れてしまいます、研げる人であれば粘りのある鋼ですので折れない限りは一生物になると思います!レプマートさん!お安く買わせて頂いてありがとうございました。

しっかりとしていていい!

他の方も書いてるように自分で研いで初めて枝落としなどができる、そんな粗い刃付けです　でも砥げばちゃんと鋭くなりますし刃持ちも悪くありません　持ち手の断面が角ばってるので人によっては少し整形したほうが使いやすいかもしれないです　刃物としてはブレード、持ち手、ケースともに十分に実用的な品質なと思います　

他の投稿にもあります様に、そのままでは研がないと切れ味は良くありません!私も研ぎました!グリップも太めなので日本人には握り辛いです!まだ実際に使用していませんが、私の期待通りのモノであることは間違いありません!

畑や田んぼの畔の草刈り用に買いました。値段が安いので石にあたって歯が欠けても気にせず使ってます。派手な色なので草むらに置き忘れても見つけやすい。研ぎやすい。握りやすい。全体的に扱いやすいです。

週末に効率よく雑草取りをするため購入。

除草剤を撒くのも、草刈り機を使うのも躊躇する場所が結構有り、かと言って鎌でイジイジ刈るのも辛いのでこれを使ってみました。

使えます。

但し抜き身で移動はやめましょう、煩わしいことになります。

石に当たれば刃もこぼれますが、作業の後の水風呂で付属の荒砥で研げば直ぐに元どうりになりますよ。

自分の使い方が正しいかはわかりませんが、石だったり、木に変な角度で当てて刃が欠けても、100均の包丁研ぎ器で研いで使ってます。

熊のいる山へ行っても、ナガサより刃長があって草木を薙ぎ払って進めるし、近くに寄ってきても心の支えになってくれたり、とても重宝してます(^^)✨

切れ味が結構いいです。

庭仕事や竹林の手入れに使っています。

オンタリオ、ガーバーと迷いましたがシンプルな木製グリップとmade in el salvadorでこちらに決めました。こう言った道具にmade in chinaは興ざめですから。

触った感じ刃がほとんど付いていない状態だったので、ディスクグラインダーで削った後、#1000の砥石と付属の砥石でささっと研ぎました。軽くて振りやすく長さがあるので遠心力がつき鎌の代わりに大量の雑草を短時間に処理できます。また直径3cm程度の竹であれば一発で切り倒せ、その後枝をサクサク落とせますので作業が非常にはかどり重宝しています。今の所誰かと戦闘する予定はないのでオレンジ色も草の中で見やすくて良いですね。

まず作りですが、価格相応と言ったところではないでしょうか?写真と違い実物は柄の所にエナメル線が巻いてありすっぽ抜けしにくいようになっているようです。切れ味はお世辞にもいいとは言えないため研ぎなおす必要があります。どの程度研ぐかで変わりますが私は20時間以上研いでますが納得までもうすこしという感じです。耐久性についてはまだ使ってはいませんが、#1000で刃の腹(?)の部分を研いで試しに縦に丸めた新聞紙を切ったらスパっと切れました。ただ角度が13度+13度の計26度とかなり鋭角になってしまったために、マチェットを木に何度も叩きつけて切り倒そうものなら刃はボロボロになってしまうでしょう。木を切るならば鈍角に仕上げればよいでしょう。ちなみに僕は背丈ほどあるススキや蔓や茨や細い枝など細いものを切るためにこのマチェットを使うので木を切るときはノコギリを持ち歩く予定です。

総合的に評価

素のままではどっちつかず(何を切るの?といった感じ)ですが、好きなように研げば十分使えるレベルだと思います。その反面僕のように1度もこのサイズの刃物を研いだことがないと苦労するでしょう。主に刃先に向かってカーブしてる部分を研ぐところとか。その部分はマチェットをクランクで机に固定して付属の荒砥に油か水をつけて丁寧に研いでやればおそらく10～15時間程度で綺麗に仕上がるでしょう。上記にも書きましたが僕の場合、マチェットの腹全体を研ぐので20時間程度かかりました(丁度いいサイズの荒砥がなかったためまさかの#400スタートなので当然といえば当然ですが)。今日刃先に向かうカーブを5時間研いで形になったので仕上げるのにもう5時間程度かかると思います。しかし価格が安価なのが非常に助かります。文字通り磨けば光る商品ではないでしょうか?