sunday gardenerさんのプロフィール
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2件のレビューがございます。
- ★★★★★5
庭仕事や竹林の手入れに使っています。
オンタリオ、ガーバーと迷いましたがシンプルな木製グリップとmade in el salvadorでこちらに決めました。こう言った道具にmade in chinaは興ざめですから。
触った感じ刃がほとんど付いていない状態だったので、ディスクグラインダーで削った後、#1000の砥石と付属の砥石でささっと研ぎました。軽くて振りやすく長さがあるので遠心力がつき鎌の代わりに大量の雑草を短時間に処理できます。また直径3cm程度の竹であれば一発で切り倒せ、その後枝をサクサク落とせますので作業が非常にはかどり重宝しています。今の所誰かと戦闘する予定はないのでオレンジ色も草の中で見やすくて良いですね。
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造園的な庭仕事その他の作業時に常時携帯するナイフが欲しくて検討した結果決めました。
他に迷ったのはKA-BARのBK7とオンタリオRAT-7ですが、ブレードの厚さが欲しかったのと、タントー(短刀?)ブレードが捨てきれなかったのでこちらに決めました。実際に受け取ってみるとブレードへのプリントやグリップ造形など細かな仕上げで同価格帯の中では所有感を満たしてくれる工夫があり満足感を得やすいようにできておりTOPSは客を知っているなと思いました。タントーは掘ったり突いたりに便利でRがないので研ぐのも楽で正解でした。切れ味は研ぎ方次第ですが、受け取った吊るしの状態でも私には必要十分で、何かと便利に使っています。重量がそこそこありますが鉈的な使い方をするときにこの重量が効いてきます。しかし重心はヒルトあたりに合わせてあるので取り扱いに重さは感じません。長さも丁度良いです。分厚いソーバックは飾りだと思っていますので使った事はありません(鋸は別に用意してますので)がデザイン上は重要で、あったほうがかっこいいと思います。グリップには人差し指を掛ける用にアーチがありますが、すっぽ抜け対策や引き抜き動作時には良いですが、握り方を変えたときに邪魔になります。見た目にカッコ良いシースのプラスチック製のインナーはパラコードのような紐で縛ってアウターに固定なので紐無しで固定できないのが残念です。またグリップをベルクロで固定しないと完全フリーでナイフ自体がシースからスルッと抜けてしまうので、これもちょっと不便に感じました。