TOPS ユーティリティナイフ Combat Knife 1095炭素鋼 マイカルタハンドル TPUS01の口コミ、レビュー
- ★★★★★5
タイトル通り、見た目かっこいいのと程よい重量感がお気に入り。取り出しから切れ味はまずまずいい感じ。少し研げばかなりシャープに。アウトドア利用である程度タフに活躍できそうな雰囲気があります。見た目がとてもかっこいいので所有欲を満たせる感じです。炭素鋼ですがサビ等は心配したようなことはなく、全然大丈夫そう。注意として航空機の『預け入れ』手荷物でも、ナイフの大きさと形がスキャナ上でも露骨過ぎて呼び出し食らいます…取り出されてわざわざ空港警察に用途確認され、航空会社として輸送可否判断を別途されて時間と労力を浪費しました(結局輸送可能でしたが)…皆さん例え携帯して無くても、正当に輸送するだけでもかなり要注意です。できれば宅配便等で毎度目的地まで別送したほうが面倒にならずおすすめだそうです(警察/航空会社談)
- ★★★★★5
至って豪壮なアウトドア・サバイバルナイフやコンバット・ファイティングナイフを幅広くリリースする事で知られるトップス社のナイフで、こちらは同社のケーバーナイフのようなモデルです。ハンドルスケールにはキャンバスマイカルタではなく、剛性により富んだリネンマイカルタが使われており、ブレードと一体化したダブルヒルトはキズリアル社のトライデントナイフに似ているので、大型コンバット・ファイティングナイフとしても良いでしょう。
見るからに第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊が正式採用したマーク2コンバット・ファイティングナイフそのものなので、コンバット・ファイティングナイフとして最適な一振りのようです。唯一の違いはコチラは完全なフルタング構造のナイフなので、チョッピングやバトニングなどといったハードな使用にも耐え得るかと思います。ハンドルスケールもリネンマイカルタなので、限界強度に関してはキャンバスマイカルタに勝るかと思います。