全商品のレビュー、口コミ一覧

ライラクスが出しているゴーグルやシューティンググラスに使用する曇り止めスプレーです。曇り止め効果はかなりあるので、サバゲー用途だけでなく普段使いの眼鏡にも使用が出来る優れものです。一点注意があるとすれば中身は界面活性剤と呼ばれる、言わば液体ワックスみたいなものである為、換気が十分されている場所で作業する必要があります。　　なお、皮肉ながらコロナ禍によってマスク着用時のメガネ曇り解消の為に様々な安価なレンズ曇り止めが発売されましたので、コスパ的にはこの製品だけでなく一般市販品を検討するのもよいかと思われます。

KM企画製マルイM1911系(HiCapa、デトニクスベース含む)カスタムマガジン放出バルブになります。同社が得意とするテフロンコーティングにより動作もスムーズで、コーティングも他社製と違い長期間維持されますので錆も発生しにくいものとなっています。(多くの他社製品は単純に真鍮を染めたものか真鍮地金そのものなので、表面劣化がしやすく動作も年々悪くなります)　　銃によっては個体差等でバルブインパクトの位置がズレる為、付属スペーサーをインパクト部直下に噛ませる事で最適値が出せる様になってますが、この仕様故にポン付けで効果を得たいユーザーにはとっつき難い一面も存在します。　　なお、これは欠点というよりカスタムバルブ全般に言える事ですが、基本的に放出量を増やす商品なので冬の使用は厳しくなります。なので、冬用に取り外した純正バルブは保管しておく事をお勧めします。

マルイ製M92Fのエアコッキングモデルになります。外見的にはGBBのM92Fミリタリーのベースになっているのか、それ程破綻した外見にはなっておらず、実写性能・耐久性もそれなりによいものがあります。また、外見が先程述べた通りGBB版のベースになっている事から、少しスプレー塗装をしてしまうと外見上遠目には全く見分けがつかなくなるので、軍装する際にハンドガンは装備したいけどあまり使わないから重くしたくない、というお飾り用途としても最適です。実売価格も3,000円前後とお財布に優しいものですので、対応ホルスターや装備品がある場合は一つ置いておくのもよいかもしれません。

当方の手元に届いたのは、クリップにZTのロゴが入っていない黒PVDコートがなされ、ブレード鋼材にはCPM-MagnaCutの記載があるモデルでした。箱にも同じモデル名が記載されていることから、現在米国内で流通している現行モデルと思われます。シリアルナンバーは8000番台でした。切れ味は箱出しですさまじく、青紙スーパーに近い食い込みを見せ、ブレードは完全に折りたたむとちょうどブレードが真ん中にビシっと収納されるZTの本領発揮といったプロダクトでした。軽く革砥でストロッピングをしましたが、だいたいD2鋼ぐらいの研ぎやすさ(結構堅い)かなと感じます。ZDP189のようなダイヤモンド砥石が必須なほどではありません。グローカーボンはかなり強い光を当てないと暗闇で光りませんが、太陽光なら問題なく暗い場所へ移動した時に光ってくれます。正直なところ、折り畳みナイフはこれで上がりでいいかな、と思わせてくれる満足度でした。

一般的なバットと比べると細身で少し短いので野球で使うには向かないと思います。重量も軽めなので他のシリーズのバットが重すぎると感じる方には良いのではないでしょうか。他のシリーズには無い滑り止めのグリップが標準で付けられているのと、可愛いステッカー数枚付いているのが良いですね。

FIREFLY製マルイXDM.40用リコイルスプリングガイドです。独特な手書きの説明書に加え、他社と比較すると1から組み上げなければならないのはデメリットですが、純正亜鉛合金製のものよりはジュラコン使用の為に動作抵抗が低くスムーズに動きます。ただ、ジュラコンだと金属より削れるのが早い事も確かで、加えて銃口側が軽くなってしまうので感覚は多少ズレると思いますが、そこは慣れるしかありません

念のため防災用に家に置いています。想定しているのは主に通路の確保と最悪扉や窓が開かない時に破るような感じです。作り自体はしっかりしています。初期状態から油でのコーティングがしてあるので手入れは砥石などで行い保存はメンテナンスオイルでサビを防止してあげながら保存すると良いと思えます。薪割りなどにも使用しましたがなかなかの切れ味なので気に入っています。

まあ、緊急用なので使わないに越したことは無いのですが。最近は災害も多いので念のためというモノ

このナイフは軽量で薄型なのである程度の大きさのポーチにも入れておけます。ネックナイフですが実際にネックナイフとして首にかけて使ったことはありません。手にしっくりとフィットしてよく切れて便利です。シースはぴったりフィットしてボールチェーンも付属しています。過去にもコールドスチールのナイフを何本か所有しておりどれも満足しています。価格も手頃で品質も良く概ね耐久性があるのでオススメです。

棒術に使う六尺棒の太さは一寸径が一般的だと思いますがこのトレーニングスタッフは一寸径の丸棒を内接円にして八角形が張り出したくらいの太さです。六尺棒の稽古をした経験がありますので握ったときは太いなコレという印象を持ちました。長さはいわゆる4尺の杖よりも幾分長いくらいでしょうか。それでいて結構な太さです。室内ではある程度の広さの部屋でない取り扱えないというデメリットもありますがトレーニングには効果的なモノに感じられました。

Detonater製wilson combatのマルイグロック用レプリカサイト。数あるレプリカサイトの中ではリアル刻印も入っており、工作精度も高いので満足のいく一品です。集光のファイバーもフロントのみなので、集光サイトが苦手な人でもお試しに使ってみるのもアリです。　欠点は一度欠品するとなかなか再入荷しない事位です。あと装着可能な対応エアガンは『Gen3・Gen4』までで、Gen5は形が違う為に別途専用品が用意されているので、購入時は要注意となります。　　なおGlock18c用のマウントアダプターも付いていますが、本体?又はサイトアダプター自体のロットによってはポン付けは不可能な場合があり、土台となるアダプターをリューター等で削って様子を見ながら一回り程は小さくする加工をしないとならない事もあります(2025年10月中旬追記)

ブレードは頑丈で箱から出した瞬間から非常に優れた切れ味を発揮します。リングハンドルのおかげでてから落ちにくく滑りにくいので力を込めやすいです。非常に軽量でネックナイフとしてはもちろんその他あらゆる用途で持ち運ぶことができます。シースのデザインもよくできていてかさばることはほとんどありません。リリースシステムはとても独特で前方の指穴からボタンを押してブレードが抜けるようになっています。最初は少し扱いに​​くいですが使い込むうちに馴染み抜けやすくなりました。これ自体は護身目的で製作されたものですけれど私は日常的な切断をするときに使用をしていますがよく切れてとても気分がいいです。このナイフは、強靭さ、硬度、そして切れ味の持続性を兼ね備えている点が気に入っています。

コールドスチールのスペツナズモデル軍用スコップの大きい方のやつには専用シースがないため代用品としてこちらを使用しています。本来は三つ折りシャベル用のものなので普通のシース寄りも大きめに作られているのでギチギチにならずスムーズに収納できるのでよかったです。腰に着けての持ち運びには使えませんがコールドスチールの軍用スコップは刃先が鋭いので安全のために収納して保管できるのでとても助かりますね。中古品なので多少の使用感がありますが実用に問題もなくとても満足しています。

他の方もレビューされてますが、ランタンケースにぴったりなのです。今回が2個目の購入なのですが、自分はバックル式を購入です。難ありとのことで少々不安ではありましたが届いた商品は生地に張りもあり破れや補修個所もなく何が難ありなのか疑問なほどきれいなものが届きました。個体差もあり当たりだっただけかもしれませんが?ボタンに比べ手間が掛かりますがそこがいい!ただ前回のものは1956の印があったのに今回のはNかZの印、これ何年製?

届いた商品にびっくりしました(いい意味で)。補修箇所はありませんし、生地の張りもある、当然ほつれもありませんでした。迷彩柄もはっきりしていたのでデッドストック?とも思いました。ただコードが一部なかったので並品になったのかと思いますが、自分自身まったく影響なく最高の買い物でした。キャンプで使いましたが雰囲気最高でした。今後も大切に使いたいと思います。

アメリカ・テキサス州のタクティカル・ミリタリーブランドとして知られるレッドロックアウトドアギア社がリリースするローバーと呼ばれるスリングパックのラージバージョンで、従来のローバーよりも3リットルほど容量があるので、当方的にはこっちの方が使いやすいかと思います。色柄がもっと豊富であれば尚良かったのですが、それでもスタンダードなローバーよりかはマシなので、ロードバイクでのツーリングの際には欠かせないギアとなっております。

いつもはコストパフォーマンスに非常に優れたロスコ社がリリースする純コットン製のTシャツを着用していますが、夏場での着用はちょっと厳しいので、乾きが速いポリエステル製のTシャツを探していたところ、たまたまコレを見つけました。もう一着欲しいのでただいま再入荷待ちをしていますが、サバゲーフィールドでも十分陸上自衛隊の装備品として使えそうなので、サバゲーアイテムとしても使える事から需要はあるようです。なので、いつになるかは分かりませんが、取り敢えず再入荷を待ちます。

見るからにタクティカル仕様のフォールディングナイフで、ハンドルスケールの素材も剛性に優れているので、フォールディングナイフの割には意外と重量があります。ホーグ社はラバーや樹脂製のガングリップなどを幅広くリリースするブランドとして有名ですが、最近ではタクティカルナイフのリリースも始めた新興ナイフブランドなので、実際にフィールドで使ってみて真価を問いて見たいと思います。

普通にバックパックとしてまたはハイドレーションキャリアとしても使えるので、用途に合わせて使い方を変えられる至って多様性に優れたギアであります。また同ブランドがリリースするチェストリグにもマウント可能なので、サバゲーフィールドでもマガジンポーチなどをマウントして十分使いこなせるような一品であります。普通にフラットパックとしてアウトドアアクティビティーの際に使っていますが、こちらの需要に合わせて使えるので非常に重宝している一品であります。

コストパフォーマンスに非常に優れたナイフ類をリリースする同ブランドがリリースするボウイナイフで、安価なステンレス鋼でできたサテンフィニッシュのブレードはバターナイフ程度の切れ味なので、自前で刃付けをしてアウトドアアクティビティーの際に使えるかもしれません。かもしれません、というのも実用を考慮して入手したわけではないので、あくまでも観賞目的でピックアップしたまでです。パッカウッドハンドルは実際にはラミネート加工されたモノなので、樹脂のような質感があってチープさが否定できません。

アメリカのタクティカル・ミリタリーブランドがリリースするプレートキャリアで、同ブランドがリリースするプレートキャリアとしては一番お手頃価格なので、クオリティーに関してもサバゲーアイテムに相応しいかと思います。ダミープレートをインサートしてサバゲーフィールドなどに投入すれば雰囲気づくりにも役立つので、よりリアルな軍用装備を味わいたいマニアックなゲーマーに自信を持ってオススメしたい一品であります。