makkari knives アウトドアナイフ 間狩純平作 ピットブル 直刃 フルタング MOLLE用シース付きのレビュー、口コミ
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同氏がリリースするミリタリーモデルの中では一番の強度を持っているかと思われるミッドテックナイフで、カスタムナイフでないだけあって全体的に均等性が取れたナイフである。また、ハンドル内部の鋼材が軽量化を図って肉抜きされてはいないので、チョッピングやバトニングなどに用いてもビクともしないであろう。付属のシースもなかなかのものである。オススメしたい一品である。
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お家柄や血筋、また社会的地位を問わず、第二次世界大戦では男なら誰もが侍になった時代だったと言っても過言ではないだろう。今世紀の侍ともいえる迷彩柄の戦闘服に身を固める陸上自衛隊員の装備品としても使えるようなクオリティーを持つミッドテックナイフで、造り込みからしても刺突力に秀でる鎧通しのような分厚いフィックスドブレードナイフである。付属の迷彩柄が施されたシースもまたたまらない!
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フルタングナイフと呼ばれるフィックスドブレードナイフの大半は、軽量化を図ってハンドル内部の鋼材が肉抜きされているので、ハンドルスケールを外して中を覗いてみれば分かりますが、こちらはそのような肉抜きをされていないモデルなので、チョッピングやバトニングなどにも耐え得る強度を持った一丁です。全体的にずんぐりとしており、また手に取って見た感じではサイズの割にはズッシリとくるので、同ブランドのマドラーや、AT9-S、または最近リリースされたシーアリゲーターなどといったミリタリーモデルよりも重量があります。
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同氏がデザイン・作成するミリタリーナイフの中でも一番強度に富んだ一丁で、こちらは当方が知る限りでは、ハンドル内部の鋼材が軽量化を図って肉抜きされていない完全なフルタングナイフです。ピットブルと呼ばれるに相応しい強靭さと凶暴性を持つコンパクトなナイフで、アウトドア・サバイバルナイフとして、または刺突性をフルに活かしてコンバット・ファイティングナイフとしても扱える一丁です。
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当方が多数愛用・愛蔵しているタクティカルナイフのコレクションの中にマッカリーナイフの陸上自衛隊仕様のミリタリーモデルがあるが、ピットブルに関しては特別な一丁として扱っている。
カスタムナイフではなく工作機械で大量生産されたナイフではあるが、当方が一番注目したのがこのナイフが持つブレードの形状と耐久性である。
純粋な炭素鋼でできたブレードであればより強靭ではあるものの、その分錆に弱くなるので、ステンレス鋼の中でも最高の炭素の割合と硬度を持つSUS440C鋼材を使用したのは大正解だと思う。
最近、海外でも注目され始めているマッカリーナイフだが、これを機に同ブランドのミリタリーモデルが海外の軍隊にも私物として非正規採用され、ジャパニーズタクティカルナイフとして戦火で真価が試されることを強く望む。
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マッカリーナイフ PITBULL セレーションなし
官公庁向けに製作された分厚く強靭なフィクスドブレードナイフ
福岡県のナイフ職人、間狩純平氏によるカスタムナイフメーカー「makkari knives」のアウトドアナイフ。
自衛隊など官公庁での使用を想定し、特に強度と耐久性の高い設計となっています。
ブレード材にはJIS規格に規定されているステンレス鋼の中で最高の硬度を誇るSUS440Cステンレス鋼を使用。
ブレードはポイントが太く削られ折れにくくなっているほか、先端付近は峰から側面にかけて斜めに削り込まれ、切断だけでなく刺突にも適した形状です。
グラスファイバー強化樹脂製のハンドルは手の形に合わせて立体的に切削され、しっかりと力を込めて握り込むことが可能。
厚さ6mmにもなるブレード材がハンドル後端まで延長された頑丈なフルタング構造。バトニングなどのタフな作業にも適しています。
ハンドル後端にはブレード材一体型のグラスブレーカーとランヤードホールを装備。
陸上自衛隊迷彩がプリントされた熱可塑性樹脂タフビロン製シースが付属。シース裏面にマリスクリップを備え、MOLLEシステムのウェビングや幅約55mmまでのベルトに装着できます。
シースナイフの詳細