37013さんのプロフィール

他社さんからですがMサイズを入手したので、Damascus GearのDSG-100と比較。上が当制品(Rothco)、下がDamascus GearのDSG-100。

まずは防御範囲の面について、RothcoはDamascus Gearがカバーしている範囲に加え、足の側面とつま先を防御できる。あえて難をつけるなら側面部分を取り外すことはできない事(好みの問題)。

素材について、Damascus Gearはポリエチレン、Rothcoはポリカーボネイトと記載。一般的にポリカーボネイトの耐衝撃性はポリエチレンの50倍と言われているが、超高分子量ポリエチレンであったならポリカーボネイト以上の耐衝撃性があるらしい。どちらもシェル(樹脂)部分の厚さは3mm程度で、2種を触り比べたところ、Rothcoの方が壊れにくそうな感じがした(厳密な検証はしてないので主観的な意見と思ってください)。特に膝部分について、Damascus Gearは若干品質が悪い素材を使っているので、明らかにRothcoの方が丈夫である。なお、金具部分はDamascus Gearの方が丈夫に見えた。

その他注意点としては、レプマートで売っているRothcoのシンガードはL/XLサイズのみなので、人によってはサイズが合わない事(多分、成人男性の平均サイズだと大きい)。後は他の部位(胴、腕等)をDamascus Gearで揃えていた場合、足だけ質感が違う感じになってしまうこと。ちなみにDamascus Gearは中国製だがRothcoはパキスタン製。どう影響してくるかわからないが、バリ部分の処理などはDamascus Gearが綺麗に見えた。

総合的に見て、防具としての性能は当制品(Rothco)が完全に上。逆にDamascus Gearの方をおススメできるのは、Damascus Gearセットで統一したい人(質感が違う)又は身長が成人男性の平均以下の人(Damascus GearのM/Lサイズを購入)位だろう。

レプマートさんの利用者とは客層が合ってそうで合って無い感じがしますが、九八式軍刀(略式外装)で使用されているボタンと大きさがほぼ一緒となっています(奥行きが足りないのか若干浮く感じはしますが固定できます)。鞘と刀身を固定するバンドは破れている場合が多いので、これで自作すると良いでしょう。■2022/5/9修正バネを外したほうが良い、と書きましたが、やはりそのまま(バネついたまま)の方がちゃんと止められるようです。

注意点として、バネがついたままだと固く締まりすぎるので、事前にバネを外しておくことをお勧めします。

想定されている使い道ではないですがラメラアーマーっぽい板を自作する時に各プレートを固定する用に使いました。細いですが多少雑に引っ張ったりハンマーで叩いた位なら千切れないようです。参考に目的は外見から装着を悟らせない防刃服の素材として作ったもので、厚さ2mmのポリカーボネイトを組み合わせてており、プレートキャリア等に入れて使います。市販の防刃シャツと比較したメリットは　1.安い(切れ端をヤフオクで買えば材料費2,000円程度)、2.市販品と違い突き刺す攻撃にも強い(ククリナイフをガンガン叩きつけても防げます)。今ならジョーカー対策にも使えますので皆さんも自作されてはいかがでしょうか?

当方、成人男性であるものの腕は細い方なのですが、服の上から着ると圧迫感があります。素肌の受けから装着して丁度良いくらいですので、腕が太い方だと装備できないと思います。突き刺す攻撃を防げないのは残念ですが、他人に装着を悟らせないことができるのは高評価できます。

まずサイズについて、届いたのはTL(トール)サイズですが、平均的な成人男性だと長すぎて手首が動かしづらいうえコートの上から着れる位太い…というかそうでもしないと大きすぎてガバガバになると思います。対抗馬はロスコとダマスカスのエルボープロテクターだと思いますが、それらと比較してパッド部分が腕の半分(外側)しか防御できず、刺す攻撃に対してかなり不安があります。衝撃吸収性能はどれも大差ないと思われますが、これのパッドはPVCっぽいので破壊耐性にはやや難ありかも。どれを買うのがおススメかと言われれば…●フランス軍…フランス好きな人、体が人よりかなり大きい人●ダマスカス…コスパ無視で一番良い製品が欲しい人●ロスコ…その他の人全て　絶対評価としてはフランス軍も悪くない(★3～★4)んですがロスコの性能とコスパが良すぎて相対的に低評価になってしまいますね。写真はロスコとの比較。ロスコは逆にちょっと小さいけど防御性能的にはほぼ問題はなさそうです。

こちらで購入した物ではないので迷ったのですが需要がありそうなので書きます。(購入してないのでポイント付与は不要です)レプマートさんでショルダープロテクターを2種類販売されてますが、便宜上こちらを新型、もう一方を旧型として記載します。●1枚目は私が所有している新型(上腕部15cm、肩部11cm)と旧型(上腕部18cm、肩部11cm)の比較です。一見新型が短い以外大差ありませんが、実際は新型の方が湾曲が強く、深く装着可能です。また、衝撃吸収素材について、旧型は一部薄い箇所がありますが、新型は全体的に厚く、衝撃吸収性能も高いと思われます。●2枚目が実際に装備した状態です。前述のとおり新型の方が深く装着でき、露出する部分が少なくなるため、突刺系の攻撃を受けても生身の箇所を攻撃される可能性が低いです。●3枚目は参考にRNOLD PLASTICS製プロテクター一式装備した状態です。以下部位ごとの感想。腕:手の内側を防御できない。太もも:側面を防御できない。脛:装着感がイマイチ。足の甲:防御範囲が狭い。イギリス警察で統一したいのでなければ、レプマートさんで扱っている他製品の方が性能↑だと思います。

細かい金属片をつなぎ合わせた、いわゆるラメラーアーマー仕様なのでフィット感はそこそこ良い。重量は2kg程度と軽く、その分鉄板は薄いが、突進しながら突かれでもしなければ刺されても防げそう。防刃・防弾ベストに改造する場合、これにアラミド繊維の防弾板を入れることは出来そうだが、逆にこの中に入っている防刃素材を他のカバーに入れるのは無理そう。とりあえず手元にあったSVS用のカバーには入らなかった。■2021/07/27追加:レプマートで買える商品をベースに格安の防具を検討してみました。写真の構成は胴体(当製品)、肩、腕、太ももで合計￥12,940(2021/07現在の価格。税、送料込み)。Amazon辺りでヘルメット(￥5,000)、グローブ(￥1,500)、股間ガード(￥1,500)を追加。脛はヤフオクあたりで野球用のレガース(送料込み￥3,000～￥5,000)を買えば、￥24,000～￥26,000で防具一式揃います。対打撃・対爆破物耐性が若干心もとないものの、軽くて動きやすく、実用性は高いと思います。

ちょっと特殊な使い方になりますが、西洋剣の模造刀を貰ったのでその鞘として使用。厚さ5mm程度ならなんとか収納できるようです。ただ、マチェット用故か柄は収納できないと思いますので、それを前提に長さを確認したほうが良いです。丈夫に作られていているので、本当の刃物でも簡単には破けないと思います。

PROTECOP製を購入。対抗馬となる太もも用プロテクターは、ダマスカス社のとイギリス軍放出品だと思いますが比較した場合。●イギリス軍:メリット…軽い、安い。デメリット…防御力が低い(多分ハンマーで叩いたら割れる)、太ももが太めの方は装備できない、外れ個体の確率が高い(私の場合、金具が取れているのもあった。)●ダマスカス社:メリット…MOLLEが使える、股間もガードできる、動きが制限されにくい。デメリット…高い。●当製品(フランス軍):メリット…コスパが良い、太ももに限定すれば一番防御力が高い。デメリット…装着するのが面倒、腰ベルトにかける関係から腰への負担と装着感が悪くなるかも?■どれか一つの製品を選ぶなら、サバゲーなどなら軽いイギリスの方に分があります。太ももの側面を重視しない、股間や腰も守りたいのであればダマスカス社の方がいいかもしれません。それ以外なら当製品(フランス軍)が良さそうです。側面に限れば防御力は一番で、隙間で衝撃も吸収するためバールで殴られても1発位なら耐えられそうです。正面はプロテクターがありませんが、クッション材みたいになっているので、ダマスカス社の製品と同じ程度の防御力はあります。また、放出品ながら元々の作りが頑丈なので、破損などのハズレ個体を引く可能性も低いと思います。また、他の二つは太ももが太めの方ですと装備できませんが、これは本物の力士クラスでもなければ装備可能です。写真はイギリス軍との比較。

2023/5/21追記:レプマートさんの写真ですと思に側面を防御するみたいになってますが、この装着方法だと左右逆(内面に左右が書いてある)です。同じ商品ではないですが、私が添付した3枚目の写真みたいにシェル部分は前面に配置するのが想定された装備方法のようです。

エルボーパッドカテゴリーに入ってますが、腕も防御できます。安いのであまり期待してませんでしたがかなり良いですね。成人男性だと若干短い気がしますが、ダマスカス社のエルボープロテクター(FA30)を10とするならこれは8か9くらいの性能があります。むしろパッド部分の破壊しづらさやベルクロの耐久力はFA30以上かもしれません。それでお値段約1/4。FA30も性能は良いのですが、この値段差は大きいです。写真は上が当製品、下がダマスカス社FA30の比較です。

ロングを購入しました。身長173cmですが、普通に装着するとエルボーパッドと干渉します。ただし、腕側のストラップはゴムみたいに縮んで締め付ける仕様で通常より上の個所で固定できるため困ることは無いと思います。そして、肩部はボディーアーマーに連結とされていますが、肩部分が太いアーマーには接続できません。ただ、アーマーが無くてもベルトなりサスペンダーなりで代用できそうです。防御性能について、家庭用の包丁程度なら何度も突き刺しされても防げそうですし、バットで叩いてもかなり衝撃を緩和してくれそうです。その他として、以前購入したダマスカス社ボディーアーマーDFX2はバンザイできませんでしたが、こちらは可能です。また、今の時期ですと、大きめのコートの下に着こめば目立たないので警察の方の張り込み時にも使えそうです。単体では不満はありませんが、難を言えば肩部位の干渉でアーマーによっては装着感が悪くなりそうなので注意が必要です。写真は1.エルボーパットと併せた場合　2.わかりやすく肘を曲げた状態　3.ダマスカス社で合わせた場合(1.との比較用)　4。サイズ比較(ダマスカス社DFX2の上腕部はレギュラー相当15.5cm)

最初勘違いしてたのでスルーしたんですが、良くあるハードプレートを模したダミープレートではなく、オスプレイ用のソフトアーマーを模したダミープレートのようです。実際、前面のプレートはハードプレート用ポケットに入りません(なぜか後面はハードプレート用ポケットに入る)。なお、状態は使用感はあるものの汚れや破損も無く良好でした。黒いビニール状のカバーにウレタンっぽい素材が入っており、中身は入れ替えが可能。防御性能は微塵もありません。本来は形を整えて見栄えを良くするものですが、カバーに撥水効果もあるようなので、どうしてもオスプレイ用のソフトアーマーが欲しい時に別途ケブラー繊維を用意して詰めれば自作のソフトアーマーが作れないことも無い(そこまでしてオスプレイにこだわる必要があるかは不明ですが)。★3なのは必要性に個人差があると思うから。まず、オスプレイを買った後で、必要だと思ったら買うと良いと思います。

●状態:カマーバンドに赤い塗料のシミがついていて(写真1中央)、内側に番号がペン書きされていること、腰ベルトのゴムが伸びてる以外は使用感も少なく良い状態でした。●良い点:生地が丈夫な割に軽かったり通気性が良い。●悪い点:一部の個所をボタンで固定することもできるため外れにくい半面、パーツを固定・離脱がしにくい事。着脱のために必須な肩のボタン(写真2)は着脱しやすいですが、首や上腕部のパーツは特定の個所に力を入れないと固定・離脱ができない。●補足:カマーバンドには6×8インチのサイドプレートを挿入可能。上腕部についてはOTVなどで使われているソフトアーマーを挿入可能(ただし両端が若干空く)。以下個人的な話。購入した経緯はSVS用のソフトアーマーが手に入ったのでキャリアーとして使おうかと思って買ったのですがこれには挿入不可能でした。おススメ構成はボディのみ&カマーバンド(写真1)にすると着脱もしやすくて良いと思います。2021/1/18訂正・首パーツへソフトアーマー挿入可能(純正品の入手は絶望的ですが…)・身長173cmで170/100は小さいと書きましたが、プレートを入れた感じ適正のようです。

届いた商品が明らかに新品(デッドストック?)でしたが商品説明を見るに新品とは限らないようなので運が良かったみたいです。付属のソフトアーマーは触感的にケブラー(アラミド繊維)っぽいですね。軽いですし股間の下部まで防御できる装備は貴重だと思います。難を言うなら個人的に見た目があまり好みでないのと多少ではありますが歩きづらくなること(ただし、写真どおり尻でまとめることが可能)、固定にベルトを使うため他の装備と干渉する可能性があることです。また、股間を守るにしても日本で下方向からの飛散物(地雷等)を警戒する状況はまず無いと思いますので防御目的なら一般的なグローインアーマーで十分かな?と思います。とりあえず中間の評価である★3にしてますが個人的には評価不能、写真と説明文を読んで欲しいと思ったら買うと良いのではないでしょうか。

まず、サバゲーで使う前提で話をします。経緯から全て中古品のはずなので、使用感や破損等は漏れなくあるはずです。私が購入したもので一番目立つのはクッション部の破損(写真右上)とベルトを止める金具が1個無くなっていたこと。ただどちらも使用する分には問題ありませんし、マニア的にはこの『破損』に加価値を感じる方も多いかと思います。防御力も山道での転倒やBB弾相手なら十分だと思います。.ただ、これを対人の護身用に使うのは辞めた方が良いです。恐らくハンマーで叩いただけで割れそうですし、本気で殺意のある攻撃は防げません。護身用ならダマスカスギアが上位互換です(値段が10倍近くしますが…)。.なお、中古品なので汚れや臭いを恐れていましたが、状態に釣り合わないくらい綺麗でした。レプマートさんが販売前に綺麗にしてくれたのかもしれません。.余談ですが購入した経緯は興味本位と普段着の下に着れないか(装着を悟られないか)ですが、よほどダボダボしてるズボンじゃないと装備しているのがバレバレです。

2023/5/21追記:レプマートさんの写真ですと側面を防御するみたいになってますが、この装着方法だと左右逆のようです。ネットで拾った画像によると、私が添付した2枚目の写真みたいに前面を防御するのが想定された装備方法のようです。

商品説明どおりの安くて丈夫な警棒で汚れもなく、特に欠点はありませんがあえて補足するならこの製品というよりフリクションロック方式の注意点として伸ばす時に若干コツが必要で、しっかり振り出さないと突きを行った時に縮んでしまいます。逆に完全に伸ばしきった後に再び縮める場合、かなり強く押さないといけなくて、下手に室内で縮めようとすると床が凹む可能性があります。とはいえ他の伸縮方式も一長一短なのでお好みで選んでください。

写真が更新され現物と一致するようになったのと装着方法が間違ってたのででレビューも訂正。主な訂正箇所は●の部分RothcoやHATCHのシンガードと写真やカタログスペックから推測した比較・破壊耐性　ダマスカスのポリエチレンに対し他社のポリカーボネートの方が基本破壊されづらいが、　比重が軽いダマスカスの方が重く、厚み等で防御力を増していると推測・防御部位　他社は足首や足の側面も防御可　比較すると値段が高いHATCHはともかくRothcoの方が上位互換に見えますが、他社製品を混ぜた場合コンセプトの違いから互いの長所を打ち消す恐れがあると思い本製品を購入。その他・グローブの時も思ったが縫製が雑。失敗した上から縫い直してあるので性能的には問題ないが今回特に雑。●固定方法はベルクロベルトでヒザ部分1か所、脛部分2か所、足の裏1か所。丈の長いブーツを履いている場合、脛の下側を外せば違和感なく装着できるがヒザと脛上側のベルトに負荷が集中する。●足の甲ガードは正しい装着方法だと守れるのは足の甲のみ(足首は守れない)

以前も投稿しましたが、しばらく使ってみて気づいたこと等追記

.

以前、成人男性でMサイズは窮屈と書きましたが、使っているうちに丁度良くなり、むしろ自分の体の一部のように馴染むようになりました。

コスパが悪いと書きましたが快適性を求める方には悪くないと思います。

ただし、このグローブはあくまで防御向けの装備なのでサバゲーで使用する場合は射撃用のグローブを使用した方が良いです。

.

あと気になったのが、使い始めて割とすぐに人差し指部分の糸がほつれました。

使用する分には影響ないのでそれ以上ほつれないよう接着剤で固定して使ってますが、全体的に縫製は雑なので気になる方は国内製造のグローブの方がストレスたまらないと思います。

.

重要なことなので再度書きますが、装着したままスマホを装備できないこと、

腕用のプロテクターを装備した状態で着脱できないことに注意してください。

以前も投稿しましたが、しばらく使ってみて気づいたこと等追記

.

耐衝撃性も含めた高い防御力、軽さと着心地の良さは間違いなく最高の鎧ですが、実戦で使う場合は首と脇の部分の隙間が結構大きいので注意が必要です。

脇の部分は立ち回りでカバーするにしてもネックアーマーは別途用意した方が良いです。

.

それと使用する分には影響無いのですが、肩装甲を腕に固定するためのゴムバンドが結構傷みやすいのと装着する時そのまま首を通してたら首回りがけば立った感じになったので気になる方は装着する時肩部分を外した状態で装着し、擦らないようにすると良いです。

.

あと一つ気になるのが前面にアルミプレートを収納する袋があるのですが、取り出し口が上ではなく下側にあること。元々こういう仕様なんですかね?

使用する分には影響ないのですが気になります。購入された方よろしければ情報お願いします。

以前も投稿しましたが、しばらく使ってみて気づいたこと等追記

.

画像や動画ですと結構隙間が空いている感じがしますが、うまく調整すれば隙間はかなり減らせます。

棒立ちしているならともかく、ある程度動いている状況でこの隙間を刃物や鈍器で狙うのはほぼ無理だと思います。

.

ただ、この部位は可動性・機動性の確保のためか他部位より柔らかく、大きめのコンバットナイフ等の攻撃は貫通するかもしれません(厳密な検証はしてません)。

.

BB弾については隙間に当たったら運が悪かったと諦めることにして良いかと。

まずいらっしゃらないと思いますが、爆発物処理など爆風にさらされる危険がある方は最低限アーテリアルアーマーを追加で装備するか素直に爆発物処理スーツを装備された方が良いと思います。

Aランク品を購入しました。

中古品なので状態は様々ということでしたが、私の元に届いたのは金属部分の一部に擦ったような痕があるものの、布部分は新品と見間違えるほど綺麗でした。

全体的にしっかりした作りになってますし、この値段はお得だと思います。

成人男性でMサイズを購入しました。初回装着時は窮屈な感じがしましたし、

しっかり握ることができなくて「微妙かも」と思いましたが、

しばらく動かしている間に手になじんできました。レザー製のメリットだと思います。

一番の目的である防御性能は申し分なさそうですが、切創力など公表してないので、内側に過度な期待は厳禁だと思います。

選定にあたり、手の甲をガードしないダマスカスエルボープロテクターFA30

と合わせるため、ナックル付きの製品にしましたが、

他社の手の甲までガードする籠手と併用するならナックル無しの製品が良いと思います。

同社のCRT50とどちらにするか迷いましたが個人的に両者のメリットを分析した結果

CRT100…長いため隙間から虫など入ってこない、プロテクタなしの場合でも手首の外側を守れる(写真6枚目)

CRT50…プロテクタと併用しても脱着しやすい

CRT100単体なら脱着しやすいですが、プロテクタを装着した状態で装着するのは無理っぽいです。

装着したままスマホの操作はできないので、頻繁にスマホを触る場合はCRT50の方が良いかもしれません。

最後に、ここで書くのは憚られますがサバゲならバイク用、対人(護身等)なら防刃のグローブを買った方がコスパが良いです。

プロテクターについてはスポーツ用・バイク用を流用できませんが(耐刃性能がない、腹・股間・手首の内側等の防御が薄い等)

この製品の性能を100点としたら、40点の物を1000円程度で買えます。

防具として見た場合、肘と腕のパーツが一体化しているため隙が少なく、強度も高いため最高レベルの物です。

サバゲーで使う場合、オーバースペックなのと肘と腕が一体化している分、若干ながら腕の自由度が減ります。

サバゲーでどの程度影響するのかわかりませんが、万全を期すのであれば一体化してない製品の方が良いかもしれません。

非常に防御力が高く、何よりデザインがカッコイイです。

見た目の割に軽く、サラリーマンでも着たままダッシュできます。

他の部位と違い、微調整しないとフィットしませんが、初回だけ調整すれば済むのでそこまで手間ではないと思います。

本来の用途である警護などの防具として使うのであれば市販されているものの中では最高クラスの性能であり、少々お値段が高いですが、値段以上の性能だと思います。

欠点はその防御力ゆえか肩の動きが制限され、バンザイができません。

サバゲーで利用するならもっと肩が自由に動く装備の方が良いと思います。

プロテクター部分の防御力は高く、刃物や打撃相手なら十分でしょう。

サバゲーで利用する場合、隙間が若干気になりますが、レプマートさんから股間用プロテクターを購入する場合、実質これ一択になると思います。

Amaz〇nでどなたかレビューされてましたが、足の太さにはかなり対応できますが

身長は170cm↑ないと膝のあたりまでプロテクターがきてしまい、装着可能なシンガードを選ぶことになると思いますので、心配な方はシンガードだけ後で買った方が良いかもしれません。