ボディプロテクター ソフトケース付き サイズ調整可能 ブラックの口コミ、レビュー

他社購入ですがレビュー致します。😅💦 先ず、この製品はAliExpress、yahoo shopping、楽天などで販売されている防刃ベストと同一製品であろうと思われます。時期によって最安値のショップが変わりますので、見比べることをお勧め致します。性能面に関しては、個人的には、値段の割によく出来ていると感じました。止まった状態で鋭利なナイフで思い切り突かれた場合は貫通するかもしれません。しかし、現実の闘争では動いているので、そう簡単には貫通しないと思われます。また、貫通した場合でも、本製品がない場合よりは傷はかなり浅くなると思います。スラッシュが防げるだけでも、かなり違います。他のユーザーの方も書かれているように、むしろ、首、脇腹、腕など、このアーマーでは防げない部位を、他の製品とどう組み合わせて防御するかが問題かもしれません。ちょっと脱線ですが、欧米でのナイフファイトは胸部への一回の刺突が死因一位ですが、アジアでは頸部への複数回の斬撃が死因一位であるという調査結果を読んだ記憶があります。頸部の防御の方が問題かもしれません。着用感としては、先ず暑い。😅💦 かなりかさばるので、日常的な着用はキツイかもです。まとめとして、この手のプロテクターは防刃<刺突耐性<防弾の順に値段が跳ね上がっていきますが、本製品は防刃ベストとしては現状で最安価であり、コスパ的にも良い製品だと思います。お勧めです。

当方がクラブマガのナイフ格闘術の稽古で愛用している刺突専用のKA-BAR1245タントーモデルで一突きしてみましたが、いとも簡単に貫けました!民間向けでネット通販など市販で手に入るボディアーマーと謳われる大半の防弾・防刃チョッキというものは、海外の軍隊の品質規格をクリアしているものではなく、自己の施設等での耐久実験の結果などを基にして宣伝しているので、俗に言うボディアーマーであろうと人体を完全には守れません。特に鎧通しのように肉厚で切っ先が異常に発達しており、刺突に優れたブレードであれば、朝飯前で刺し抜くことが可能で、確実且つ効果的に相手を仕留められます。ま、当方のようにそれだけを専門で日夜稽古しているのであれば、尚更でしょうけれど。

当方、公私共々ボデイプロテクターなどを着用する機会など全く無く、コスプレの一部としてサバゲーに使いたいと思ってかなり前に買っておいたものの、サバゲーすらしないお座敷シューターなので、今では極真カラテをやっている3女のミット代わりに使うのみです。硬度もそこそこあるので、小学校低学年の子どもの殴る蹴るを食らう程度であれば全く問題ありません。

細かい金属片をつなぎ合わせた、いわゆるラメラーアーマー仕様なのでフィット感はそこそこ良い。重量は2kg程度と軽く、その分鉄板は薄いが、突進しながら突かれでもしなければ刺されても防げそう。防刃・防弾ベストに改造する場合、これにアラミド繊維の防弾板を入れることは出来そうだが、逆にこの中に入っている防刃素材を他のカバーに入れるのは無理そう。とりあえず手元にあったSVS用のカバーには入らなかった。■2021/07/27追加:レプマートで買える商品をベースに格安の防具を検討してみました。写真の構成は胴体(当製品)、肩、腕、太ももで合計￥12,940(2021/07現在の価格。税、送料込み)。Amazon辺りでヘルメット(￥5,000)、グローブ(￥1,500)、股間ガード(￥1,500)を追加。脛はヤフオクあたりで野球用のレガース(送料込み￥3,000～￥5,000)を買えば、￥24,000～￥26,000で防具一式揃います。対打撃・対爆破物耐性が若干心もとないものの、軽くて動きやすく、実用性は高いと思います。