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hailmanさんのプロフィール

  • 書いたレビュー 14
  • 参考になった件数 29

お気に入りはFAB DefenseとHelikon-Tex

14件のレビューがございます。
  • キツキツガチガチ

    投稿日:2024/02/19

    ★★★3

    プラットフォームパネルとホルダーがベルクロで分離出来るため、チェストポーチのベルクロ面に着けたり、プレキャリ前面にベルクロパネルがあれば縦にして両端につけるなど、色々使い勝手が良いと思います。

    プラットフォームパネルがひとつしか同梱されないのが残念な点。

    最大の難点は、実物用なため、マルイ/マルイコピーのやや径が太いショットシェルだとかなりキツめで、抜き差しには結構な力を要します。

    ホルダーはある程度伸縮性はあるので、シェルを差しっぱなしにすれば多少慣性がつきますが、それでもかなりキツいです。おまけにシェルに引っ張られてうねるような感じになるため、ベルクロ面への影響があります。設置の際はシェルは抜いておく方がしっかり設置出来ます。

    マルゼン等リアルカート式モデルのシェルならもう少しスムーズに出し入れ出来るかも。

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    • ★★★3

      燃費の悪さは仕様上仕方ないけど、レシーバーに装填することが難しい、リコールを求めたくなる難物。レプマさんで購入した2本含め都合5本所持していますが、箱出し無加工でちゃんとロックが掛かったのは1本のみでした。

      自己責任ですが、放出バルブに向かって右側の出っ張りにマガジンロックの爪がかかるので、出っ張りの下側を爪が掛かりやすくなるように角度をつけて削ることで改善します。面部分を削り過ぎるとロック自体が掛からなくなるので注意。私は3mm程残してます。

      そして、奥行き(正面が銃口側と捉えた場合)がHK417マガジン並なのは良いとして、リップの下方にレシーバーに引っ掛ける爪があるため、タイトなナイロン、エラスティックマグポーチだとどうにか挿せても片手で抜けないという事態も。

      そのためスムーズに抜き差し出来るポーチを見つけるのが難儀です。これや!と思ったポーチが結局サバゲ実戦で使いものにならなかったことが何度かありました。

      TACOマグのような全面ポリマー、あるいはWASのクイックマグのような側面ポリマー系のポーチなら爪が引っ掛からないため、サイズが合っていれば(バンジーコードで調整出来れば)ベストな気がしますが、当然嵩張るので設置場所に悩む場面が多いです。

      ナイロンならタスマニアンタイガーのHK417用マグポーチは余裕があってすっぽり入りますが、ダボダボなのでリテンションタブをしっかり掛けないと固定出来ません。設置場所については、ポリマー系よりは選択肢が増えますが、前面にAK/M4マグポなら3本並べられるプレキャリでも、2本にしないと抜き差しに支障が出るかも。

      マガジン温度チェックシールは、5本運用だとほぼチェックすることはないですが、かなり冷えやすいので、気にする人は再投入タイミングを測る意味で良い目安にはなります。

      • 東京マルイ スペアマガジン SAIGA-12K 装弾数45発レビュー写真 by hailman
      • 東京マルイ スペアマガジン SAIGA-12K 装弾数45発レビュー写真 by hailman

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      • 結構入る

        投稿日:2024/02/03

        ★★★★★5

        ダンプポーチにとくにこだわりはないんですが、基本電車移動サバゲーマーなので、装備のコンパクト化には気を遣います。ロールアップ型もいくつか所持していますが、サイズによっては嵩張るので、完全な折り畳み型を探していました。

        このSHELLBACKのダンプポーチは、折り畳んだ状態は長方形で、真四角になるCONDORの折り畳み型に比べると少し大きめですが(標準的なスマホくらいのサイズ)、全体的に薄手のナイロンなので軽量です。

        しかし、袋の展開サイズはなかなか大きく、大型なサイガマガジンでも4本程度ならすっぽり収まります。強度もエアガンのマガジン程度なら十分。流石に大量に入ってると腿裏にマガジンの角が突き刺さる時はありますが、材質的に許容範囲かな。

        ファスナーで閉じるので、割と適当に折り畳んでも収まり、撤収時のストレスがないです。

        MOLLE用ストラップだけでなくベルトループもあるので、アウトドア用途にも利用しやすく、木の実や火種用小枝拾いにも使えるのではないでしょうか。使い勝手が良いので色違いで2つ使用しています。

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        • ★★★3

          オンザスライドダットサイトはシャコシャコ動いて狙い難いのう...ということで汎用性の高いこのIMIのポリマーマウントを導入してみました。使用例は、Carbon8のCz P-09、マルイのG17gen4。

          結論から言うと個人的には微妙な代物でした。

          ひとつはパララックス。ここは汎用性とトレードオフなので致し方ないですが、G17gen4ではスライド天面に対してレール天面が2.2cm高くなります。ダットサイトのベース座高があるタイプだとさらにパララックスは大きくなるので、結構気になります。

          次に、締め込み過ぎるとスライドが渋くなる銃がある。これはフレームがポリマーなエアガン特有の問題。P-09はレールのすぐ上の出っ張りにマウントが接触するため、締め過ぎるとフレームにテンションがかかり、結果的にスライドの動きを阻害します。かと言ってCo2なので強く締めないと緩んで来るので...接触箇所を削る必要がありますが、それはそれで強度低下の恐れもあるので諦めました。

          またG17gen4だとレールスロットがひとつしかないので、+ビスは前側が引っかって通せません。なので固定感は弱くなります。

          そしてホルスターに困る。MasterfireレプリカとXH-15の組み合わせで収めていましたが、マウント越しだとかかなり嵩張り、収まりも悪く、重さでバランスもおかしくなるしで、良く落下しました。

          ということで結局ダットサイトはオンザスライド方式に戻しました。相性の良い銃が手に入ったら再導入するかも。

          • IMI Defense ハンドガン用 ドットサイト/スコープマウントベース 強化ポリマー製レビュー写真 by hailman

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          • ★★★★★5

            治具無しで簡単に高さを変えられるため、ベルトループプラットフォームの入れ替えも不要になり、装備に悩む時間が減りました。

            特にインドアだとトレーサーを付けたままホルスター(トレーサーを通す加工済み)に収めたいので、高めの位置に。外サバならプレキャリやチェストリグに合わせて、下げた位置でスムーズなトランジションを、という運用がこれひとつで可能になります。

            Safariland品以外も某WPの互換アダプタでBlackhawk品も着けられるので、ベルトループプラットフォームはこれ1本あれば良いかも。ゲーム中以外は高さを上げておけば椅子などに引っかかることも減るというのも地味に便利。

            調整可能な高さは、最上段はミッドライドよりも2cm程高くなり(ややミッドライド?)、中間はミッドライドより1cm程低め。最下段はローライドとほぼ同じ高さになります

            ひとつだけ気になる点は、QUBLの裏側は強度保持のための線上の突起があり、そのせいか特に最下段まで下げて長時間使っていると腿の骨の付け根に当たり、痛みを覚えることはあります。最上段にするか、銃を抜いておけば良さそうですが、UBL用緩衝パッドで解決出来るかもしれません。

            UBL用緩衝パッドはミッドライドサイズが合いそうです。手持ちのUBLに付けているもので当て込んでみましたが、ネジ無し固定はベルト穴の位置がまるで合わないものの、細めのベルトならいけそう。

            ネジ固定の場合、QUBL側に穴を開けてナットでネジを止めればいけそう。ベルト穴位置問題は回避出来るものの、難点は固定したネジの頭が腿側に飛び出る点(QUBLの下部はUBLの様に裏側が凹んでいないため)。なるべく薄い頭の皿ネジを使えばという感じでしょうか。

            いずれ試してみて追記したいと思います。

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            • 重い銃を運用する際にはマスト

              投稿日:2024/01/24 変更日:2024/01/25

              ★★★★4

              MODIFYのPP2000専用ホルスターがSafariland規格のため、ミッドサイズUBLにQLS経由で取り付けるも、如何せんPP2000はハンドガンより重いため、UBLの下部が右腿に刺さるのが悩みでした。

              期待通り、お陰で腿の痛みは解消。代わりに腰に掛かる重量感が増した感はあるものの、痛みで集中力が削がれていた頃に比べて行動しやすくなりました。ハンドガン(G17+SROダットサイト+X300+Omnivore+Blackhawk→Safariland変換アダプタ+QLS19)の重量なら超快適です。

              固定方法は、ネジ止め固定がオススメです。

              と言うのも、ネジ無し固定は、UBLの下部をパッドのインサートポケットに差し込み、UBLごとベルトを通すんですが、ベルトループの位置がUBL側と合わず、使いたてはパッドの皮も硬いため、厚手のベルトを通すにはそれなりの腕力が必要です。硬いベルトだと難易度も上がります。ウェビング付きのバトルベルトだと、そもそもUBL側を通すのが至難の業ですが...。

              対して、UBLとパッドの下部をネジ止めする方法は、インサートポケットにUBL下部を差し込まないため(ポケットの上にUBL下部を乗せ、樹脂ワッシャーをかましてネジ止め)、ベルトループの位置合わせがはるかに楽です。ネジの皿(頭)が腿側に出るので気になるかもですが、パッドが凹むのでさほどネジの存在は感じません。

              但し、付属のネジでは長さが足りないため、M4の15~18mmが別途必要です。ここはマイナスですかね。

              ファーストライン装備を頻繁に入れ替える場合やベルトが硬くて厚い場合は、ネジ止め固定の方がストレスが少ないです。

              • Safariland ホルスターパッド ユニバーサルベルトループ用レビュー写真 by hailman

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              • ★★★★★5

                GL-SHOCKに使用。半信半疑で購入しましたが、肩に掛かるように湾曲したバットプレートのお陰で確かに自然にホールド位置をキープ出来ます。比較的軽めの銃で運用しているのでスイッチ時もスムーズですが、重い銃やバックパックなどショルダーハーネスありの装備時に、より使い勝手の良さが感じられるのではないでしょうか。

                プレート入替方法は工具不要で、GL-SHOCKの場合はストック終端下部にあるレバーを押し込みつつプレートを押し下げれば外れます。付ける時は逆の手順となります。

                GLR-16向けバージョンもあれば欲しいですね。

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                • ゴツさに反して握り易い

                  投稿日:2023/12/19

                  ★★★★4

                  PP2000コンバージョンキットのOTs-126に装着して左右両面使用。別の銃でM-Lok版VTSを使っていたので、ピカティニー版のこちらはちょっと大き過ぎる印象がありましたが、PTKとの組み合わせで実際に握ってみると握り易い。PTKのみだとホールド感が中途半端だったのが、VTSの追加によりがっちりホールド出来るようになりました。

                  独特の形状故に存在感が強過ぎるという面は好みになるとは思いますが、マイナス点とすればM-Lok版のようにQDホールがあれば完璧かなと。

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                  • ★★★★4

                    SafarilandのMOLLEアダプタにはクサビ型の物(MLS15)がありますが、構造上、銃の重みでお辞儀するように垂れるのが難点でした。それに対し、こちらは全面で固定出来、強度も高いため、銃とホルスターが重くても垂れ難いです。

                    自分の場合、ベルトパッドのMOLLEに設置した専用ホルスター(Safarilandネジ穴互換)に収めたPP2000が、どうしても前に垂れて銃口が尻や腿に刺さることがしばしばあったんですが、このプレートのおかげでその頻度が減りました。

                    ただ、横3スロット必要なため、プラットフォームによっては位置関係に悩む部分はあります。自分はベルトパッドの最後方部分に設置していますが、どちらかと言うとプレキャリやフリープラットフォーム型リグに向きのアイテムかも。

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                    • 快適かつ機能的

                      投稿日:2023/12/16

                      ★★★★★5

                      半年以上使い込んだ感想ですが、アジャスタブルかつ、急なリリースにも対応する機能性の高さは、期待通りでした。

                      アジャスタブル調整の可動範囲は広くないものの、その分、クイックな調整が可能で長さで迷うことはないです。ゴリゴリの装備の時は、スリングを体に潜らせるのも抜くのも面倒ですが、クイックリリースで付け外し出来るので、セイフティでのストレスも減ります。

                      また、色々載せて何かと銃が重くなりがちな人間にとっては、嵩張りはせど、大きめのパッドはやはり疲れにくいです。

                      スリングはレプリカ、実物含めて色々試しましたが、最近はこれが必需品になりつつあります。ただ、フックが金属なのでCQB向きではないです。

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                      • ★★★★★5

                        サイズ感が近い、幅の大きいマルイSAIGA-12Kのマガジン保持のため購入。サイガマガジンが収まるポーチ自体余りなく、HK417など7.62mm弾系マガジン向けのものを用立てする必要があります。

                        しかし、使い慣れている装備に収めたいんだよなあ、ということで、Helikon-Texのチェストリグ(チェストパックナムバット、コンペティションマルチガンリグ、ガーディアンチェストリグ)のメインコンパートメント内のベルクロに貼り付けて使っていました。

                        このインサートはベルクロが前後共にオスなので、コンパートメント内のベルクロ面に合わせて、Amazonなどで売っている両面テープ付きベルクロ(マジックテープ)セットを使って「メスメス」のパネルを作り、それをかますことでしっかり固定出来ます。

                        ベルクロ(メス)付きのガンバッグであれば、インサートにマガジンを収めたままチェストリグ(プレキャリ)に移植する、あるいは戻すという使い方も出来るので、かなり便利なアイテムです。

                        底面の無いバンドタイプなので、2024年春に発売されるロングマガジンの保持にも役立ちそうです(収めるバッグやポーチを探す方が難しそうですが)。

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                        • ★★★★4

                          いわゆるColt社のブッシュマスターストックの左右の溝にフックで固定するだけの樹脂製チークパッド。実物ではなくマルイのAKハイサイクルについてたレプリカに装着しましたが、ポン付けガタツキ無しでした。

                          ただでも軽くてスリムなストックなので、これを付けてもさほど横幅は嵩張らず軽量のままなのは良いですね。

                          2.1mmほど嵩上げされるため、AK系やPP2000などストックの天面がレシーバーの天面より下位置にくる銃との組み合わせに最適です。フリーフロートなAR系の場合、ハイマウントセッティングにも。

                          CAAはイスラエルメーカーの中ではFAB、IMIより品質が落ちるイメージがありますが、天面の合わせ目部分に微妙なバリがあり、頬に食い込む点はご愛嬌ですかね。

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                          • 削るだけでポン付け

                            投稿日:2023/09/02

                            ★★★★★5

                            マルイSAIGA-12Kへの取り付けは、FABストックベース側のSAIGA本体に面している出っ張り部分を3mm前後フラットに削り、ピンを下側から抜いて純正ストックを取り外して入れ替え、あとはピンを入れ直すだけでポン付け可能です。

                            だけで、というのは色々語弊がありますが、リューターは削り過ぎのリスクがあるので、金属用ヤスリでの作業が安全かと思います。もちろん、削っては着けて(軽くピンをかまして)、ガタがないかのチェック推奨です。ロック穴は削らなくてOKでした。

                            ちなみにどうやってもきっちり折り畳めないです(✓の字状態)。

                            また、ストックピンに対してFABストックベースの穴の経が大きいため、畳むとガタが出ます。金属パイプ等で詰めるのも手ですが、強いテンションが掛かるとSAIGA本体側の穴が割れる可能性もあるので、樹脂のパイプかホースがベターかもしれません。

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                            • ★★2

                              Condorの同等品より安いRed Rockのこちらを購入。マルイM870タクティカルを収納してみましたが、まず光学サイト、シェルホルダーを付けたままでは収まりません。

                              内部のU字樹脂板の保持力はかなり高く、逆さにしても落ちないくらいなので激しく動いてもほとんどグラつくこともありません。ただ、逆にタイト過ぎて出し入れがきつく、長物程この傾向が強くなり、ゲーム中のスマートな運用は望めません(一旦抜いたら戻すのが困難)。

                              体型によるかと思いますが、プレキャリ背面に固定すると抜きやすくなりますが、自力で収め直すのはさらに至難の業となり、ウェビング1段のみ固定にしてある程度遊びを作らないと出し入れは難しい(スキャバードがぶらぶらするので、別の問題が発生します…)。

                              M870タクティカルのような長物に対しては、単なるハーフオープンガンケースでしかなく、サバゲーでの利用を考えると、これならスリングで良いやという感じです(光学サイトもシェルホルダーも使えるし)。

                              M870以外でも、天地の高さがあったり、ハンドガードがピカティニーレールになっている場合、何も着けていなくても途中で引っかかるので、細くて丸みを帯びたフォルムの銃以外には向いていません。

                              保持力とスマートさは失われますが、サバゲーで長物ショットガンを使う前提なら、姉妹品のRED ROCK MOLLE Rifle Scabbardの方が良さそうです。

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                              14件のレビューがございます。

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