J-FOREIGN-LEGIONさんのプロフィール

まず軽い、必要なときにさっと気軽に取り出して使える。そのうえ持ち運びができて、かさばらない。

とりたてて欠点らしい欠点がないし、刃物全般のちょっとした研ぎ作業にはまさにうってつけ。

余談だが、ビクトリノックスはビジネスの多角化のためか、アパレルなどにも手を出しているが品質は地雷だった。

まず、スプーンとしてはあまり使い心地がよくない。フォーク機能はまだ使ったことはないが、スプーン部分がじゃまをして、あまり刺さり勝手はよくなさそうだ。栓抜き機能もまたしかり。

それでいて、ツールとしての能力もナット3種類とマイナスドライバーという物足りなさ。マイナスだって皿ビス相手にはかなり厳しそうな設計だ。そもそも、もっとも使用頻度が高そうなプラスドライバー機能がないのだから、いったい何に使えと言うのだろう。

ないよりはマシ、なくても困らない、そんなレベルの品。

やはりパックマイヤーより、こちらのほうが手に対してのフィット感が高いと感じる。ためしにSIG SAUER P226に取り付けてみたが、サイズ的にかなりきつく、そのため作業が終わるまで相当難儀した。ドライヤーで暖めながらやると良いと後から聞いた。

経年による劣化、特にラバー系製品についてまわる、可塑剤の表面への流出も今のところない。

個人的にはパックマイヤーより、ホーグのほうが手に優しく馴染む、そんな気がする。

写真は今は亡き、MGC製のベレッタ92F。取り付けに当たって少々グリップ側を削り、少し切り欠く必要があった。少なくとも、無加工では取り付けられなかった。

構造的にPASGT、いわゆるフリッツヘルメットみたいな分厚いヘルメットじゃないと、これは取り付けできないと思う。そのためいまだに使ったことがないし、金属製のツメがキズをつけそうだから、自分のPASGTヘルメットに取り付ける勇気も予定もない。

ドーナツ状のリングを押しこむと黒い引っかけパーツがせり出して来る。これにライトの裏の切り欠きに引っかける仕組み。よくはできている。

誉めても誉めても、きりがないレベル。むしろ、欠点を見つけるのが難しい。

比較的、軽い。パワーソースはあえて単3電池、これもポイントが高い。なんとかの一つ覚えのようにCR電池ではない。そのため、ランニングコストの点でも入手しやすさでも、ありがたい。しかも、なかなか電池切れにならない。

操作も難しくないし、暗闇でもわかりやすい工夫が随所にある。光量が足りないと思う向きもあるかと思うが、いわゆる目つぶし系のライトとは設計思想も目的も違うのだ。

SUREFIRE、GERBER、マグライト、ジェントス、エルゼッタなどなど。いろいろ使ってきたが、最も信頼でき、最も愛着がわいたのはこれ。

わかりやすく表現すると、デカい。重い。かさばる。いろんな機能が満載されているのは頭で理解しているが、大半の機能は一生使わないまま終わりそうだ。

それでいて信頼性が高いかというと、過信は禁物だ。写真のように負荷をかけたら簡単に断裂した。むしろ他の競合品たちのほうが、よほどタフな作りだった。

ビクトリノックスはスイスの老舗であり、十徳ナイフ系のパイオニアであるが、そこまで評価はしない。

例えが悪くて恐縮だが、陸上自衛隊と同じでもし出番が来てしまったら、それはかなりヤバい状況だということ。人生において使わずにすむにこしたことはない。

ただし、5.11.タクティカルのモットーにもあるように、常に備えあれ。この一言に尽きる。

使ったことがないから使用感も何もないが、まず本体はかなり軽い。シートベルトカッターに加え、先端を押しつけると針が飛び出す仕組み。これでガラスが割れるのだろう。(と思う)

サワーレモンを購入。蓄光させて真っ暗にすると写真のように光る仕組み。ただ、時間の経過とともにすぐに弱くなり、やがて暗くなる。

まあ、そもそも安いし手軽だし、寿命的なものや経年にともなう劣化のようなものも今のところ感じない。

照明のヒモの先とかに付けるとかで良いと思う。実際、自分はそうしている。

ブラックを購入。さっそくマルシン製のガスガンに取り付けてみる。なんと無加工でフィットした。

ただし、マルシン製モスバーグは生産時期によって、ありとあらゆるロット違いが存在する。たまたま自分の手元の製品(3発同時発射型)に適合しただけかもしれないので、運悪く他のロットに合わなくても責任は負いかねる。

とりたててベタボメするような大きな特徴はないけども、逆に欠点らしい欠点もないのが5.11。

このチェストリグも特筆すべき点はない。しかし他ブランドによくあるような、ムダに重かったり肩がこりそうな使い勝手の悪い類似品と比べると、実に軽快で快適だ。何しろ第一印象が、軽い!だった。

減点理由は、昔から取説がないから機能やギミックがわかりにくい。Youtubeの5.11公式チャンネルの説明で初めてわかることも多い。特にバッグ系はもう少し親切に説明がほしい。

他の方がレビューでおっしゃっているように、万が一に備えて用意しておいて損はないと思う。

不慮の事故による負傷は、なにも弾丸が飛び交う戦場に限らず、職場や自宅でも発生してもおかしくはない。

軍隊が使うような本格的な締め込みタイプでなくとも、このような簡便で使い勝手の良い品は職場に1本、自宅に1本、救急箱に入れておいても良いと思う。

現物を手にするまでは、チープなプラスチックのペコペコなものを予想していたが、いい意味で裏切られた。

しっかりと本体は磁石で保持され、必要なときはストレスなく取り出せる。絶妙な磁力の利き具合。

ZIPPOのお気に入りの1つをインテリアの一部にできる優れもの。適度な重量感もまたよし。

唯一の減点理由は、写真のようにシルバーの塗装にムラが点在することだ。

ノンブランド、なおかつ安価。もともと過度な期待はしていなかったが、やはりこんな程度のものだった。

写真のとおり中華製。取説はなし。軽くてコンパクト。しかしすぐに黒い焼付塗装があちこちハゲてしまった。

3段階に高さ調節可能だが、脚をカチっと固定できない。フニャフニャだからすぐにグラつく、そして傾く、安定しない。光学器機を据え付けるにあたって、これはいただけない。

安くて軽いぐらいしか長所がない。

昔、一世を風靡したアルミ合金製のSUREFIREのガワが、樹脂に変わっただけで特筆すべき点もない。欠点らしき欠点も、特には見つからない。

スイッチを押すたびに、high→low、と切り替わる。本体が樹脂製に変わったおかげで、軽く、キズがつきにくくなった。以前ならスリ傷で本体のアルミ合金が露出して、汚ならしくみすぼらしくなるのが常だったので、これはありがたい。

サイズ大、サイズ小、をともに購入。

厚手で軽い。耐久性もありそうだ。中古の放出品のわりにはコンディションもさほど悪くはなかった。

もし難点が一つあるとすれば、この商品はおりたたみ可能なのがが売りの一つなのだが、折りジワがクセが強い。そのため空で自立させると、折りジワのせいで毎回つぶれてしまう。

あとは、PVCだから数年後にベタベタになるリスクはあるはず。

ブラックを購入してみた。5.11といったリュックを背負ったままで、ブルートゥースのイヤホンを収納するのが主目的だった。

いまのところ使用に問題はないが、1点だけ、かなり気になったことがあった。

写真のとおり、三角形の形のフックで任意の場所に取り付けが可能なのだが、ステンレスらしきバネが意外とかたい。さらにフックそのもののツメがなかなか厄介。MOLLE相手に引っかけると絶妙に食い込んで外せない。結論として、片手でスピーディーに脱着とはいかない。かなり不便だ。

とはいえお手頃価格、他にひどい不満があるわけでもない。とくにファスナーはノンブランドだが、やたらスムーズで快適だ。

タナカ製のモデルガン(Gen2)用に買ってみた。サイズも実にピッタリだった。写真を参照されたい。

これの上位価格版になると引き抜き角度も変えられるが、もともと民間人、なおかつサバゲーも絶対にやらないお座敷ユーザーの自分には十分すぎるほどの作りだった。

とりたてて不満もないし、可もなく不可もないといった印象。いたって普通の紙製のシール。

おそらく一連の、グロック本社公認のOEMグッズのうちの一つなのだろう。他のベルクロパッチとかもいろいろ購入してみたが、どれも一定以上のクオリティは維持できているから、無断コピーのパチもんを買うよりはずっといいかと思う。

実際、このシールもGen5のグロック本体がプリントされているが、実に細かく描かれている。

タン、ブラック、ともに三年前にレプマートの店頭にて購入。

吸水性もかなりあるために、汗だくになっても両腕は実に快適だった。縫製もそれなりにしっかりと作られているので、安心感を感じる。

仕方がないと言えば仕方がないのだが、CONDORのブランドロゴが腕の部分にプリントしてある。洗濯を繰り返すと、いずれボロボロになってみすぼらしくなるのではないかと思う。

半年前にここで買ったときより、円安のせいでいつの間にか値上がりしていた。さらに新しいSサイズも発売されていた。

素材はタクティカル、というよりは至って普通のプラスチック。それこそ晩御飯の残り物を入れるような、タッパーそのものである。

あまり高評価しなかった理由は簡単だ。わかりきったことだが汎用性がない。GLOCKのピストル以外にあまり使い途がないのだ。

あと、safety action pistol、をあたかも社是のごとく売りにしてるだけあって、引き金を引き切った状態(否応なしに発射不可かつ、薬室は空)でしか収納できない構造だ。考えごとをしながら装填済みでしまうときは、暴発しかねない。写真を見てもらえればわかると思う。

したがって、海◯保◯庁の方、もしお使いのグロックをこれにしまうときは薬室は空にしといたほうが良いかと。

全色を購入、使用してみた。

普通に使うぶんには、一見すぐれもののアイデア商品なのだが、何しろ耐久性に難がある。ファステックスの先についた丸口をペットボトルの頭にはめる仕組みなのだが、強化繊維系ではなく普通のプラスチック(ポリプロピレン?ABS?)だから、急いだり乱暴にやると折れてしまった。

値段が値段なのだから仕方ないと言えばそれまでなので、気をつけながら使うしかない。

ブラックのほうを買ってみた。第一印象による期待が大きかったのだが、届いたら意外とアレだった。

サイズはオペレーターキャップに付けるには小さすぎ、必然的にバックパックなどになるのだが、黒ベースだから地味でまるで目立たない。近くに寄って目をこらさないと、そもそも何が書いてあるのかすらわからないだろう。悪い意味でロービジ仕様だ。

後日、このページを見たら新色の赤が追加されていた。なので、今度は赤を買ってしまった。

追加レビュー(7/17付)赤が思った以上に良かった。黒を買った時のガッカリ感を帳消しにしてくれた。

実は、知られざる長寿商品である。

10年や20年ではきかない古い製品であり、いまだに廃盤にならないところをみると需要がそれなりにあるのだろうと思う。

しかしながら時代の流れに抗えず、コストダウンとマイナーチェンジの形跡は随所に見受けられる。

白い文字表示→もともと金色、赤い吊りヒモ→もともとスチール製チェーン

それなりにしっかりとは作られているので、100均で売られている類似品のようなチープさは感じない。

ただ、軍用や法執行機関に使われる前提の耐久性ではない。実際、普通に使って普通に表面のパーツにヒビが入った。中身の透明なオイル(もしくは水?)が漏れてこなかったのはさすがの品質。

購入して以来、とりたてて不満はない。安いし、結構軽い。そのうえコンパクト。

特徴としては、狩猟用を念頭に設計したとみえ、スイッチon→いきなり緑、以後押すたびに緑2倍、白、の順番となっている。

商品ページのように帽子のつばに引っかけて使うが、その使用例とは逆に本体を上にした方が良いと思った。つばの下にして使ったら、視界が悪くなったからだ。さらに写真3のように、本体を上に立ち上げた状態にすると重心が安定して使いやすくなった。

星5つの満点にしない理由は、かなり華奢な作りであること。ウクライナなどに持ち込んだら5分くらいで壊れそうだ。

あとは、白を点灯するといつも電池の消耗が加速する気がした。

相変わらず完成度が高く、よくできている。

ベイルアウトバッグやPUSHパックと、RUSH12(あるいはMOAB10)のちょうど中間ぐらいの容積の収納スペース。前者では少なすぎ、後者だと大きすぎる、という場合にうってつけのサイズといえる。

以前にダブルタップを買ったけど、色合いが気に入らないので手放してしまった。しかし、機能性の高さ、使い勝手のよさに惹かれて今度はブラックをまた買ってしまった。

今度こそ大事にしたい。

本来なら星5つ、つけてあげたい。MAXPEDITION製品らしく、デザインも縫製(これは一番大事!)も実に、実に丁寧に作られている。

なんとかホークとか、なんとかスピアーとか、なんとかストラテジック(特にここはひどい)らの製品よりも、ずっとクオリティもコストパフォーマンスも良心的だ。

では、このポーチが星が2つしかない理由は?

かっちりと丁寧すぎる仕上がりのせいで、軽快さ、使い勝手、などが大いに損なわれてしまっているのだ。腰に付けてみると、ムダに重く、開きづらく、実際かなり使いづらかった。

そのため、やむなく減点せざるを得なかった。

見たまんま、かなり頑丈だし強固な作り。収納対象がアイウェアだけだともったいないと実際に思った。

気鋭のW・X社(ここもそれなりにタフで凝った作り)や、老舗のS社(残念ながらチープな作り)に比べると、圧倒的に贅沢な仕上がりと仕様と言える。

気をつけたいのが、ESSのクロスボウ本体もそうだが精巧なパチモノが出回っている点だ。A◯azonなんぞで偽物をつかまさられないようにしたいものだ。

グレーを購入してみた。きちんとできているし、ちゃちなものではない。

MOLLEに取り付けるような構造になっているが、変則的にカラビナ的な使い方もいちおうは可能だ。

さて、ここまで持ち上げといて星3つなのは、意外と使い途がない点だ。一般的なカラビナならば取り付け先は、それこそ無限に等しい。

この商品はMOLLEを前提とすると取付先が限られるうえに、ひとたび取り付けると固定されて、構造上かさばってしまう。

もっと汎用性があるかなと思っていただけに、惜しいと感じる。

ハイ、さらにミドルの両色、をあわせて3種類いずれも購入した。

なかでもハイタイプを使用したときの安定性、快適さは非使用時と比べると圧倒的にすぐれている。残念なのはハイタイプはブラックしかないため、カラーバリエーションが乏しいこと。

あと、もう一つかなり気になった点。

ミドルのタンカラーが素材的に強度上弱いらしく、普通に使って普通にちぎれてしまった。対照的にミドルのブラック、ハイタイプ(ブラック)ともに、何の問題もなく使えている。