
ただの温泉カピバラさんのプロフィール
- 書いたレビュー 96件
- 参考になった件数 32件
ただの温泉好きカピバラです
<エアガンカスタム備忘録>
https://note.com/famous_frog9103
- ★★★★★5
MAGPUL社製マガジンクイックリリース用アイテム。これを装着する事によりポーチからのマガジン取出し・銃から取外し後の操作が容易になります。ラバー製なので軽量なのもポイントです。筆者もM14のノーマル・ショートマガジンにそれぞれ使用しています。 本製品は簡単に外れない様、実際のマガジンよりほんの僅か小さめに出来ていますがコツをつかめばマガジンへの挿入自体はそれ程時間は掛かりません。またこのアイテムを装着する事により縦側への嵩が増しますが、近年はマガジンポーチのフタ側にあるマジックテープで長さ調整が出来るものが多いので、それ程問題にはならないかと思います。(LC-2みたいな旧型装備の場合は要確認となります)
- ★★★3
古参企業タニオ・コバが出すマルイ・KSC用マガジンガスバルブのカスタム部品。放出口が純正だとたいてい三か所のところを大胆にも幅を広げて二か所にし、放出量アップを狙った商品です。実際、組み込み直すと確かに放出量が上がってるので、ブローバックの勢いは上がってるのが実感できます。 但し金属染めの層が薄いせいか、何度も付け外ししていると染めの層が剥がれて真鍮地金が露出する事、放出口の支える支柱が二か所しかないので使用頻度次第ではその支柱が僅かに歪んで放出ロッドの動きが悪くなり、動作不良を起こすケース等のマイナス面があります。(但しロッドや支柱歪みによる動作不良は純正でもそこそこ起きる上、そうなると修正不可能なので廃棄せざるを得ません) インパクト部分の形状は純正互換。初めて組むのにはいいかもしれませんが、微妙な調整が必要だったり耐久性を求めてる場合には却って「安物買いの銭失い」になりかねない製品でもある事に注意が必要です。
- ★★★★★5
マルイグロックシリーズ用のガスルートパッキンになります。基本的に全世代対応なので、V2.0の最新マガジンでも利用が可能で、すき間からの余計なガス噴出を防止して発射とブローバックへ最大限利用出来る様になります。 なおこのメーカーの場合、#0の純正準拠ベースの高さを基準として #0~3まで4製品存在しており、数値が高くなる程高さが上がっていきます。また硬さも指定出来るので、本体側カスタム度合いによって調整が可能です。ルートパッキンを交換したいけどどれを使ったらいいのか分からない場合はまずは#0、または#1から調整を始めてみるといいかと思います。
- ★★★★★5
マルイデトニクス・AM.45系に使えるローディングノズル内に組み込めるフローティングバルブのカスタムパーツになります。ここ以外では出しているメーカーは存在せず、唯一の選択肢となります。整流効果やガス放出アップを図りたい場合は必須のアイテムとなります。 ただしFIREFLY製品全般に言える事ですが、精度は悪くないものの組み込んだ際は設計上限値を目指すような作りとなっており、その為に他カスタムパーツと一緒に組み込む時はピーキーな動きでバランスブレイカーにもなってしまいやすいメーカーのパーツなので、その辺りは試行錯誤しながら組み込む形になります。
- ★★★3
BerretaM93RのKSC社製GBBモデルとなります。射撃モードは単発・3バースト・連射の三通りが選択出来、純正の折り畳みストックを付ける事でトリガーガード前面のフォアグリップと合わせてGBB動作に負けない安定した射撃が可能です。射撃メカ的にもマルイに似たような仕組みのSystem7を採用した事で前作と比較してもブローバックにもキレが出ています。 欠点としては銃単体だけでも比較的重い・ストックも付けると更に重くなる事に加え、皮肉にも前述のSystem7を採用した事によって、HW樹脂がその勢いと衝撃に耐えられず、保管年数や動作・カスタム状況によっては動作中にスライドが自壊・割れる等の弊害が出てしまう事です。実際、マガジンを暖め過ぎた事によりスライドが破断する事故が発生した事もあります。(ただ、元々HW樹脂はプラスチックに金属を練りこんだものになるので、一般的なABS樹脂より強度は下がります) その為、ガンガン動かす方はカスタムパーツが豊富でABS素材な旧モデルベースのM93R-Cの購入か、メタルスライドへの換装必須と考えた方がよろしいと思われます。
- ★★★★4
マルイエアガン用オプションウェポンライトで、基本的には20mmマウントレール持ちのマルイ製エアガンにはほぼ難なく取り付け可能な商品です。外装的にはXC-1を参考に独自外装で作られている模様で、プラスチックで筐体が製作されているので取り付けたエアガンの重量増加になる事が無い事と、入手しやすい単四電池で稼働する点です。また今迄の従来製品と違い、高輝度LEDを入れている事でぼんやりとした照射等という事も無く、かなりの光量かつストロボ間欠照射にも切替可能なので実用度もそれなりにあります。 欠点は価格の割に生活防水レベルの防水機能すら無い・プラで製造されている事が裏目で強度に不安が残る・表面が艶消し処理されていない点の3つで、用途的に問題が無いのなら一考の価値はある商品です。
- ★★★★★5
KM企画製マルイM1911系(HiCapa、デトニクスベース含む)カスタムマガジン放出バルブになります。同社が得意とするテフロンコーティングにより動作もスムーズで、コーティングも他社製と違い長期間維持されますので錆も発生しにくいものとなっています。(多くの他社製品は単純に真鍮を染めたものか真鍮地金そのものなので、表面劣化がしやすく動作も年々悪くなります) 銃によっては個体差等でバルブインパクトの位置がズレる為、付属スペーサーをインパクト部直下に噛ませる事で最適値が出せる様になってますが、この仕様故にポン付けで効果を得たいユーザーにはとっつき難い一面も存在します。 なお、これは欠点というよりカスタムバルブ全般に言える事ですが、基本的に放出量を増やす商品なので冬の使用は厳しくなります。なので、冬用に取り外した純正バルブは保管しておく事をお勧めします。
- ★★★★★5
マルイ製M92Fのエアコッキングモデルになります。外見的にはGBBのM92Fミリタリーのベースになっているのか、それ程破綻した外見にはなっておらず、実写性能・耐久性もそれなりによいものがあります。また、外見が先程述べた通りGBB版のベースになっている事から、少しスプレー塗装をしてしまうと外見上遠目には全く見分けがつかなくなるので、軍装する際にハンドガンは装備したいけどあまり使わないから重くしたくない、というお飾り用途としても最適です。実売価格も3,000円前後とお財布に優しいものですので、対応ホルスターや装備品がある場合は一つ置いておくのもよいかもしれません。
- ★★★★★5
Detonater製wilson combatのマルイグロック用レプリカサイト。数あるレプリカサイトの中ではリアル刻印も入っており、工作精度も高いので満足のいく一品です。集光のファイバーもフロントのみなので、集光サイトが苦手な人でもお試しに使ってみるのもアリです。 欠点は一度欠品するとなかなか再入荷しない事位です。あと装着可能な対応エアガンは『Gen3・Gen4』までで、Gen5は形が違う為に別途専用品が用意されているので、購入時は要注意となります。 なおGlock18c用のマウントアダプターも付いていますが、本体?又はサイトアダプター自体のロットによってはポン付けは不可能な場合があり、土台となるアダプターをリューター等で削って様子を見ながら一回り程は小さくする加工をしないとならない事もあります(2025年10月中旬追記)
- ★★★★4
マルイが販売している防護用シューティンググラス型ゴーグルです。しっかりとした強度を保っており、これを使ってゲーム中にBB弾で割れたという話は殆ど聞いた事が無い為、安価な割にかなり安全な防護商品です。眼鏡を掛けてる方でも上掛け出来ます。 欠点は隙間が大きい為に上下からこぼれ弾や跳弾が入ってくる可能性がある事、頭が大きい人には耳に引っ掛けられない又は頭が締め付けられるケースがある、価格故に曇り止め加工が最低限しかなされていない(初期段階で曇り止め剤は塗られていない?)事でしょうか。 また、これは欠点というよりシューティンググラス全般に言える事ですが、鼻より下が防護されていないのでサバゲフィールドによっては使用禁止(条件次第で使用可能のケースもあり)されている事があります。フィールドに行く際は必ずWeb案内又は運営に直接メールか電話確認を取るようにしてください。
- ★★★★4
ファイアフライから発売されているマルイM&P9/M&P9L用リコイルすスプリングガイド一式です。純正は亜鉛合金かつ先端がプラ製Cリングで固定しているので、材質の特性上何度か分解したり動作させていくと緩んだり破損してしまう代物ですが、こちらはステンレス・真鍮・強化樹脂で作られているのでその様な心配は減り、動作も向上します。 筆者はスプリングについては添付品を使わずプロテック社製不等ピッチスプリングRSPを入れるという変則的な使い方をしてるのである意味で例外扱いですが、本製品は一から組み立てなければならない上(工具+ねじ止め剤が必要)、癖のある手書き説明書を読み解く努力が必要な事を考えると、それ等の手間を掛けるのが嫌な方は別メーカーのリコイルスプリングガイドセットを購入する方が良いと思われます。
- ★★★★★5
表題の通り、この製品は1999年発売と20世紀最後に発売されたベレッタM92FのGBBモデルになります。 製品の仕上げ(パーティングラインが目立つ、塗装がいまいち等)や、一部機能・刻印オミット(固定ホップ・ショートリコイル・ハンマ―デコッキング機能省略、当時問題になっていたWA社のライセンス告訴回避から来る独自刻印・マーク等)はありますが、その分価格はかなり抑えられており、1万円ちょっと超える位の実売価格(固定ガスガン並み)でGBBを体験出来る、入門用としては優秀な製品となります。なお、後発製品のM9A1/M9とマガジンは共通なので、後々これらの製品に買い直したとしても使い回しが可能です。また、海外でもコピー製品が出回った事からカスタムパーツも豊富で自分に合った調整も可能です。 欠点としては固定ホップ故に飛距離調整が弾の重量選択でしか行えない事、最初期製品故に冷えに弱い、グリップが多少大きめなので手の小さい人には扱いづらいという位でしょうか。但しその辺りが受容出来るなら最初のサバゲ・シューティングライフにはもってこいの一品となります。(なお外見は他の方のレビューにもある通りなので、気に入らなければ後発製品のM9かモデルガンを別途に買いましょう…)
- ★★★★★5
設計の古くなったM92Fミリタリーを刷新すべく投入された第一弾。実銃的には米海兵隊の要求に応じて一部改良が施されたモデルです。外見の変更点は主にウェポンライトレール追加・グリップチェッカーの変更・リアサイトのホワイトドットが一点式から二点式へ変更・グリップの親指と人差し指の間に掛かるフレーム部分の一部形状変更等が挙げられます。 エアガン的にはショートリコイル機能追加・92ミリタリーでオミットされていたセーフティのハンマーデコッキング機能追加・固定ホップから可変ホップへの変更(それに伴うVSR規格パッキンの採用)等ですが、マガジンは旧92ミリタリーと同一なので転用可能です。 欠点というより構造的な弱点はこれはマルイに限らずM9系全てに言える事ですがセーフティが壊れやすい事が挙げられ、ハンマ―デコッキング機能も本体側フレームにヒビが入ると機能しなくなる事や、ショートリコイルを再現した為にM92ミリタリーよりは弾の飛び方に癖が出る(命中精度が下がる場合がある)事に加え、カスタムパーツの少なさ(発売時期少し後に米軍正式採用から外れたせいで人気が下がった事が大きい?)、リアル刻印では無い等が挙げられます。ただ、この価格でここまで再現出来てるのはなかなかに凄い事なので、気になる方は価格が上がる前の今のうちに購入を検討されるのもよいかと思います。
- ★★★3
マルイ純正かつ同社L96のバイポットピボットにも装着可能な商品になります。しかし同製品が主に亜鉛鋳造で製造されているのか、かなり重量があり(約541g)L96のバイポッドピボットに装着した場合、かなりのフロントヘビーとなります。(感覚的には中身がある500mlペットボトルをストック先端にぶら下げた状態をイメージしてください) その状態で全体重量がスコープを除いてもほぼ4㎏に達する事から、お座敷使用には問題ありませんが、サバゲフィールドまで搬送・射撃をするにはかなりの体力を要する事になります。(某フィールドの長距離レンジに持ち込んだ時の記憶が蘇ってゲンナリ気味…) バランスや重量を考慮すると、こちらよりはハリスタイプバイポッドの方が良い場合もありますし、ハリスタイプの実銃での装着例もそれなりにありますので、L96につける場合はその事を頭に留めて選択・購入するのが良いと思われます。
- ★★★★4
PDI社製のカスタムアウターバレルになります。インナーバレルを延長したり、外見をブルバレル仕様にしたい場合には必須の製品となります。特に一本物のアウターブルバレルが現在製造されていない(PDI社が民事再生中の為、あまり売れない大物は出てこない)現状ではこれが選択肢となります。 但し注意書きにある通り、同社フロントバレルベースが必要となる為、単体での組替えは不可ですので注意が必要です。 なお、そのままでは命中精度に寄与しませんが、同社製のインナーバレルスペーサーを同時に購入すれば、ある程度はバレルのブレの抑えて命中精度を良くする事が可能です。
- ★★★★4
Streamlight社製の実銃Glock42用ガンライトで、完全に42の形に合わせて作られている為、他の銃で流用して使う事は出来ません。本製品は国内法上ライトのみの製品で、最大輝度100ルーメンと現在のガンライト製品の基準からすれば数値は低めですが、必要十分なレベルの明るさは持っており至近距離なら十分目がくらみます。(実体験済) 左右点灯ボタン長押しでフラッシュと常時・間欠点灯が選択できるので、多少使うのにコツがいります。 なお、このライト最大の欠点は「電池の入手性が劣悪・高コスト」です。このライトの電池として使われている【CR 1/3n】ですが、この電池は実は家電量販店の乾電池・蓄電池コーナーでは一切取扱いがありません。厳密にはライカ等カメラ用補充部品としては取扱いがありますが、一本辺りの価格は2,000円弱と、CR123Aや単四電池を使うガンライトと比較するとコスパはかなり劣悪です。(しかも直列2個で使用します) 解決策としては、品質を度外視してネット通販の中華製電池セットを使うか、電子部品店を総ざらいして探すかの二択を迫られますので、その辺りを天秤にかけて購入・維持をするか選択する事になります。
- ★★★★★5
GBBハンドガンカスタムでは避けて通れないリコイルスプリングとそのガイドですが、PROTEC社製SSRUはベアリング軸受に最適化された不等ピッチスプリングなど、どの機種対応品においてもかなり安定した性能を発揮してくれます。他社製でも結局これと同じかそれ以上の投資が必要なのに、このSSRU以上の性能を出してくれるものがほぼ無い為、必然として各機種用SSRUが推奨となります。(他社ガイドは「単純にステンレス鏡面仕上げ or 研磨後に染めただけ」、スプリングに至っては「純正2~5割増しのテンション」というだけの製品が多く、意外にかなりのお値段がします)スプリングガイドがシルバーになるのが嫌、というこだわりが無ければ絶対にお勧めの一品です。(5/16追記:よくよく考えたらメカが同一の千束の銃・AM.45(ヴォーパル・バニー含む)でも使用可能です)
- ★★★★4
今迄米陸軍で授与されていた「戦闘歩兵」章は、授与規定が歩兵部隊に所属して作戦中に敵との直接交戦・交戦関与・敵の攻撃を受けたが前提となっており、新兵やその他後方部隊に所属していた人達は授与出来なかった問題があった為、陸軍が規定を緩くして新たに新設した勲章。これにより戦闘部隊以外の後方任務部隊でも攻撃参加・敵の攻撃を受けた場合は授与される事になったものです。(多分、対テロ戦争の関係で前線部隊のみが砲火に晒される訳では無くなったのが大きいのかな?) Rothcoは主に軍PXにミリタリーウェアを納品するメーカーでしたが、現在では様々なものを納品するアウトドア等総合カジュアルメーカーとしては名が通っています。ただそういう事もあって厳密な記章製造メーカーではない為、出来としては微妙な部分もあるもののPX品納入メーカーという事もあってか入手性は悪くありません。コレクションや制服着用のアイテムとしてまずはここから集め始めるのも手かと思います。
- ★★★★★5
書店等で取り扱いのあるリヒトラブのキャリングポーチは肩掛けループベルトが別売なので、それが無いといちいちベルトループに通すのが面倒だったりしますが、ベルトループにこのホルダーをそれぞれ一つずつ装着すると帰宅時やトイレ(大)の際等に、ベルトからの脱着がものすごく素早く出来て快適です。 KeySmartみたいな鍵ホルダーにも有用です。 ただ、ループへ通す為にナスカンを外した後でもリングだけは残しておかなければいけない為、あまり激しく動くとポーチがぶらぶらしてしまうのはベルトホルダーの構造上やむを得ないですが、それ等一部不便な点を許容できる方ならかなり良いアイテムです。(ポーチは別にリヒトラブでなく、他のベルトループがある汎用ポーチやアクセサリーでも問題無し)
- ★★★★4
実銃ではP90と同じ高速5.7mm弾を使用するFN 5-7ピストルのGBBモデル。実射性能はさすがにマルイというべきで、動作メカの一部に同社グロックと同一形状パーツや設計を流用しており、マガジンも実銃がライフル弾一歩手前の弾なので大きく、動作安定に貢献しています。 欠点としては、先に述べた前後に幅広なマガジンを使用している故に手が小さい人は難儀するであろう事、カスタムパーツの選択の余地が少ない事でしょうか。特にカスタムパーツのリアル刻印フレーム・スライドは製造時期の素材次第では簡単に割れてしまう為、リアル刻印での状態を求めている方は最初からライセンスを正式取得しているマルシン製Co2ガンを購入される事をお勧めします。
- ★★★★★5
マルイFNX-45用アルミ削り出し一体型アウターバレル。近年、マルイ製品はアウターバレルの金属化を進めてますが、製造コストからなのかブローバック時の摩耗対策からなのかチャンバー部分は未だにプラだったりします。その為、外装アップグレードには最適の一品となってます。重量が軽いのでブローバック動作も阻害されません。 実銃のサプレッサー装着ネジは16mm正で実際にそのバージョンのアウターも発売されてますが、日本のエアガン事情的にはこちらの14mm逆の方が使いやすいと思われます。筆者の知る限り、16mm正を使ってるのは現状ではマルイ固定SOCOM付属サプと、VFC製SOCOMサプ位なものなのですから。(以前はKSC製SOCOMサプが存在したものの、現在は廃盤状態の為に除外) 唯一、難点と言うべきかは悩ましいですが、仕上げが綺麗過ぎて黒塗りが目立つ事くらいでしょうか。
- ★★★★★5
FMJの微笑みデブやブラックホークダウン等で有名な、スプリングフィールドM14がベースの電動ガン。発売当初からスタンダード電動ガンの中では一位を争う高命中精度・飛距離を誇り、スタンダード製品で対抗出来るのは同社のAK47位であったと記憶しています。(M16系では全く歯が立たず、射程外から撃たれる有様…) 一見良い事づくめに見える本製品、一番の難点はズバリ「長さと重さ」です。本フルサイズ版は長さが1.1m強、重量もバッテリー等を含めればほぼ実銃と同じ4kg前後と、扱いにはそれなりの覚悟と取り回しの練習が必要になります。またスタンダード電動故にトリガーは電子ではなくアナログな接点スイッチ式で、分解もスタンダード電動最凶と呼ばれる程分解点数と手間が多い為、こちらも自分で修理やカスタムをする人に取っては鬼門の一つとなっています。また、グリップもモーターが収納されている関係上デフォルメが入っており、実銃よりは若干太く手の小さい人では難儀するかもしれません。
- ★★★★4
マルイP226Rの6年後に発売されたマイナーチェンジモデル。スライド内部の基本構造は一緒で性能はあまり変わらない為、実射性能はそれ程悪くありませんが、ロアフレーム側構造は全面的に見直しが入っており、ロアフレーム側部品は旧製品のP226Rと互換性は一切ありませんので、P226Rを同時に所持している方でP226E2を修理をしたい場合は注意が必要です。(ロアフレーム側の使いまわし・共食い整備不可) また、グリップ周りの構造にデフォルメが完全に入って変わってしまってる事から、実銃用グリップはほぼ使用できません。どうしても変更したい場合はカスタムパーツメーカーのサードパーティ製品のみが選択肢となります。 加えてハンマー周り(シアー・ハンマーノッカー等)の構造がP226Rより華奢になっており、サバゲー等で連続して使う方だと純正のままではその辺りが折れて動作不可になるケースがあります。その場合はメーカー修理かカスタムパーツへ交換する必要があります。

サバゲー装備
ガン・ガンパーツ
ファッション
狩猟・アウトドア
軍モノ・輸入雑貨

















































鍵をコンパクトにまとめられるキーオーガナイザーの元祖です。クラウドファンディングから派生した製品で、その後人気を博した事から一般販売され始めたものです。このシステムを使うと、この基本システムで鍵が大体2~6本まとめられます。(これ以上鍵を増やす場合は拡張シムキットを追加購入する必要あり) 折りたたんだ鍵の展開も楽で鍵を回す時も楽になりますし、本体部分も比較的軽量です。先端にループもついているので、車のキーリモコンやマンションのオートロックセンサー等も合わせて付けられます。なお、バリエーションにチタンや忘れ物電子タグのTile機能+キーライトが組み込まれたPro版があります。 唯一の難点は、外見から折り畳みナイフと誤認されやすく、警察官の職質を受ける確率が上がる事です。なので、腰にうっかりぶら下げないように気を付けましょう。(苦笑) 実際、筆者はこれで職質に引っかかった事例を知っています。(すぐに誤解は解けて解放されましたが)